りさんの映画レビュー・感想・評価

り

映画が大好きな東大生です。
週5本がノルマです。
フォローお返しします。

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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.0

公開日に鑑賞。

良くも悪くも、自分にはまだ早すぎる映画だと思った。どんな人が見るかによって評価は全く異なると思う。

最初は男の気難しさが理解できなかった。次に女の変貌ぶりが理解できなくなった。
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

アクション映画の到達点。

まず、世界観に圧倒される。我々が普段目にするものが、荒廃しきった世界で全く異なるものに、無秩序に再構築されている様は、まさに世紀末と呼ぶに相応しい。

そして、終わることの
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

今更ながら鑑賞。叙述トリック映画の金字塔。その特殊なプロットを存分に生かし、ヒューマンドラマ映画としてもかなりの完成度を誇る、まさに"映像作品"と呼ぶに相応しい傑作。

ホラー映画かと思ったら泣きまし
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.3

普通に結構面白かった。

インフィニティウォーとかと比べると、やはり出るヒーローの数がちょうどいい。それぞれ結構セリフがあるので自分の推しキャラがチョイ役だった、みたいなことも無いし、なによりトニーと
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.1

これぞアメコミ!という感じで好印象。
ストーリーもしっかりしてるし、テンポもいい。ラスボスがほぼ自爆、というのが若干いただけないが。

チームだと堅物で面倒なクソ真面目みたいな描かれ方が多いキャプテン
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.0

「ヒーロー」とは何か。

「ロールシャッハ」とは何か。

何の力も持たず、誰よりもヒーローから遠い彼が、誰よりもヒーローであろうと到達したのは、「ヒーロー」ではなく、「ロールシャッハ」であった。

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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

考察したいのが物語ラストの、主人公らの乗る列車に感染者が大量に掴まり、それを主人公が振り落とすシーンとその顛末である。
このシーンを見て頭に浮かんだのはもちろん、芥川の『蜘蛛の糸』である。主人公らが生
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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

3.0

とにかく下品。野蛮すぎる。意味がわからない。

だが、そこがいい!

You bastard!

パワーレンジャー(2017年製作の映画)

2.8

なんとも言えない映画であった。

まず、パワーレンジャーに全然ならない。設定上5人の絆が大事なのはわかったが、そこを描きたいなら前半はもっとテンポよく行くべきあった。牛連れ回すシーンとか学校の補習のく
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ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

2.0

テンポが悪すぎる。タイトルにゴールデンアーミーとか書いてる割に登場から退場までわずか10分ほど。エイブは全く役に立たないし敵はぼっちで大して強くもない。原作準拠なのかもしれないが、何がしたい映画なのか>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.9

不覊奔放な衝動の発散は悪である。

クラシックと共に、訳の分からぬ口上を述べながら、我々には思いもよらぬ凶行を次々とやってのける主人公は、忌み嫌うべき対象であることは間違いない。

だが彼が「時計じか
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

公開日に見に行った。
俳優陣が豪華で、かなり見応えのある映画だった。少しくどい演出があったのを除けば、いい映画だったと思う。何より役所広司がカッコいい。
1つ気になった点があり、舞台は広島なのだが、物
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.4

映像の美しさや臨場感は良作と呼べるが、ラストが少しお粗末に感じた。主人公が事件から何を得て、これからどのように生きていくことにしたのかをもう少し描いて欲しかった。そのせいで、あまり主人公にも感情移入で>>続きを読む

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.5

非常にためになる映画。
当時の陰鬱な雰囲気が伝わってきて面白かった。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

眩暈がするほどに美しい。
ストーリも、映像も、音楽も、アニメーション映画の到達点である。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

大迫力で情熱的なサウンドが観客を文字通り"呑み込む"。ヒュージャックマンらの圧倒的な声量と華やかで美しい映像に、ただただ圧倒されるばかりだった。
ミュージカル映画の1つの到達点ではないだろうか。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.6

喋ることのできない主人公と、捕らえられた魚人。社会的「弱者」の2人の愛は、黒人女性と無職の老人という「弱者」に支えられながら、辿々しくも深く、そして力強く、育まれてゆく。
蕭々と降り続ける雨の下、大切
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.7

スパイダーマンになるのはトビーマグワイアしか認めていなかった自分だが、気が付けばトムホランド演じるピーターの健気さや可愛らしさもまた、スパイダーマンの1つの素顔として違和感なく受け入れてしまっていた。>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

前作よりも突拍子のない展開ではなかったが、それがかえって良かった。テンポのいいストーリー、ユーモラスなグロ、躍動感あふれるアクションと、見ていて飽きない良作だった。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.5

周りが言うほどつまらないとは感じなかった。ストーリーもテンポが良く、映像ももちろん美麗である。なんといってもグウィネス・パルトロウがセブンの頃から変わらず美人。それに尽きる。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.3

ホームズでも思ったけど、やっぱカンバーバッチがイケメン。marvelは映像も美しい。ただ序盤が結構面白かったのに、ラスボスの倒し方が少し残念だった。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.2

俳優がとても豪華。
柳楽優弥の全く感情移入できない、得体の知れない役がとても印象的だった。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.8

一生分の黒人を見た。原作に忠実なのかもしれないが、少し内輪揉め感が強く、ストーリが退屈だった。映像はびっくりするほど綺麗で感動した。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.0

推しキャラによって好みが分かれる。スパイダーマン好きの自分には少し物足りなかった。アイアンマン好きの友人も少し物足りなさそうだった。ガーディアンズオブギャラクシーが好きなら楽しめると思う。