おしるこ

おしるこ

点数は気分

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.7

ゴッドファーザーの合間に観るのもなんだけど
シュールで笑いながら観てたのにいつのまにか引き込まれていた
十二人の〜のように密室に近く舞台が変わらない中で人々の描き方が面白い 改めて人物情報を必要以上に
>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

やっと観た
もう序盤のゴッドファーザーのマフィアとしての器の大きさに惚れ惚れ。。友と見做してくれるなら力を貸すのにだとぉ??忠誠は手にキス??なのに相手の大切な馬の首ちょんぎって脅す残虐なやり口!完璧
>>続きを読む

空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯(2015年製作の映画)

3.6

詩を愛するドンジュと、詩は逃避だと説き革命に生きるモンギュ
従兄弟の2人は対照的でそれは最期まで
戦時中の日本の共産党員への制圧はある程度知っていたが、植民地で国として主権を失い、若者の日常や夢が奪わ
>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

柔軟な人間ほど、例え自分が間違っていなくても譲って諦めて従ってしまう
理不尽なことと闘うには相当なエネルギーが必要だ、失うものもあるかもしれない
それでも わたしは、ダニエルブレイク
序盤から、『わた
>>続きを読む

レインマン(1988年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます。

パンケーキの笑顔で涙腺壊された、既に何回も心通わせてるの痛いほどわかってたけどあの笑顔は決定的で誰もふたりをひきはなせやしない!とつよく思った
しかし、障害の話で毎回思うけれど、離れて暮らすことは絶対
>>続きを読む

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます。

僕たちの輝かしい挫折、そしてこれから

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.0

憧れに近い、うまく説明できない感情をヤクザに抱いているわたしは荒々しい暴力にも冷たい暴力にも痺れるのだが、ヤクザ×夏の組み合わせには悶えた
画も音も美しい!

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます。

出鱈目掴み所ない口から出まかせ豪快爺さんキスせがんだり踊ったり憎めなくて大好き 実は撃たれてたって最期ジョーらしくて最高な終わり方でずるい!
ジョー大好きだけど久しぶりにブシェミ観たので結局観終わって
>>続きを読む

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.6

ライアン・ゴズリングいいな 間抜けで綺麗な転がりっぷりと過剰なリアクションにはまった
真面目に考えるとおいおいな所もあったけれど2時間飽きない展開もよかった
続編ありそう 娘ちゃん可愛いすぎたけど変な
>>続きを読む

ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます。

妄想膨らませるしかない
自分は特別だって誰もが思いたい、でも客観視できるんだよ〜働き蜂でしかないって解ってるんだよ〜と現実と理想のギャップに苛まれ享楽に溺れていたところに1本の電話
それはまぼろし?夢
>>続きを読む

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.8

ベッドの女たちが目を見開くオープニングに洗練された印象を抱くも、むしろ絶妙なゆるさで格好よくしちゃうジム・ジャームッシュ
ナイトオンザプラネットのイタ公がお気に入りだったからボブに会えてよかった
Th
>>続きを読む

台北ストーリー(1985年製作の映画)

3.8

コンプレックスを抱えて生きるすべての大人たちへ

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942年製作の映画)

3.4

開始1分で不倫が始まるしなんにも考えずに観ると破茶滅茶だけど時代背景やらタイトルを考えると深いのだろうか、、、
にしても一定の場所に留まれない男に惹かれたからって自虐通りの料理女になるの理解不能
イケ
>>続きを読む

揺れる大地(1948年製作の映画)

3.7

俳優を使っていない点、分からないけどシチリア訛りのイタリア語が飛び交う限りなく真実に近い現実感はジプシーのときを彷彿とさせる(それしか知らない)
冒頭にあった通りこのような搾取は世界中のどこでも起こっ
>>続きを読む

エル・スール(1982年製作の映画)

3.6

主人公の告白が、感情も状況も説明しすぎ、言われなくても充分伝わる
とは言え、娘目線なので父親側の葛藤を考えると言葉がでない
娘エストレーリャに向けたカフェから出た時の笑顔もホテルでの笑顔も、側からみ
>>続きを読む

ブランカニエベス(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます。

スペインの音楽が童話ベースにマッチしてて無声映画の良さが引き立つ
父と同じ場所に立ち全てを思い出すシーンが良かった
『父と母に捧ぐ』

地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)

3.5

最初、ん!難解!と思いきや帰りたくて還れない美しきエイリアンのお話
長いっちゃ長いのだけれどとにかくボウイが美しいのでボウイの半裸や全裸を隅々まで観たくて家だったら一時停止しまくりだったと思う
そんな
>>続きを読む

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.7

アナの美しさよ!姉妹っていうのは不思議。幼い会話も無垢故に神秘的に感じてしまう、2人が着ていた寝巻きが滅茶苦茶可愛いのと、お姉ちゃんの毒っ気もよかった
蜂の巣のようなガラス扉、印象的
やはり時代や過去
>>続きを読む

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.9

いくら映画が好きでも映画スターと結ばれることはないし、映画の主人公とも結ばれることはない、夢みたい!は夢でしかない、それでも私たちは映画が好きなのだッ!

おいしい生活(2000年製作の映画)

3.5

気の抜けた笑いが続いて心地よい
わたくしの好きな劇作家も落語家もウディ・アレンを敬愛していてその理由がすごくわかった
こんな愛らしいカップルいないよ〜〜

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.5

小明、映画史上最強の10代儚さ少女ヒロインなのでは!透明感、涙、からの笑顔、真顔、からの笑顔!!
この社会と一緒、、、

自分を取り合う男たち
そして自分を変えたいという男たちを嫌い愛されても満たされ
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

ミュージカル映画だめだ〜急なSF落ち願ったけどあれもまぁお店開く夢は叶わないし駄目か、、

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

3.7

孤独な男の一方的で、でも献身的で、奉仕という形の愛。偏っているけどベニグノからしてみれば真っ直ぐで至極全うな愛、なにが悪いんだ?とすら思う。只、無償の愛とは言えぬ支配的な行為は錯覚の域を超えた自己愛だ>>続きを読む

スリーパー(1973年製作の映画)

3.9

深夜に観たけれど、深夜なら毎晩観てもいいくらい面白い、きっと飽きない
突っ込みながら観てて、割とドジな警官がすき。上手く川渡れちゃった時思わず吹いた。SFとしての世界観も最高。あの曲線の椅子に腰掛けた
>>続きを読む

マイ・フレンド・メモリー(1998年製作の映画)

3.5

小学生の時に何度も読んで未だにわたしの本棚に収まってるフリークザマイティ
映画化されていてもタイトルが完全にマイフレンドフォーエバーと被りすぎて霞んでる気が、、もったいない、、、
マイフレンドフォーエ
>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.9

俄然パリ推し、だけどウィノナ・ライダーは圧倒的な可愛さで、眼が綺麗すぎるヘルメットは愛おしいし、オチ的にはローマがタイプだったりして、でも乗るとしたら迷うことなくヘルシンキ
これtokyoがあったとし
>>続きを読む

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

大島渚の御法度を観た時、明らかに違和感を感じているにも関わらず、動揺を抑えられないにも関わらず、総合的に美しい映画と感じたのだけれど、これも似たような感覚
他に異文化という面白さもあるし
ハラキリ
>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.4

襲撃を受けるまでは割とぼんやり観ていた
戦争を経験し苦い思い出に苛まれている彼の厳格且つ正義感がものすごく強いという人間性は良い 懺悔する内容も他人からしたらチッポケで、只本人は至って真剣である
だか
>>続きを読む

ロブスター(2015年製作の映画)

4.4

全てが異常で極端。どこに行っても異常で極端。徹底的にブラック。一部のバイオレンスは個人的にひいたけれど。(ボブのくだりは受け付けない)
こんなにもシュールなのに根本は愛の問題提起映画というのが素晴らし
>>続きを読む

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

3.3

天才が絶対的な才能を持ちながらも傲慢で、でも繊細で葛藤しながら情熱を貫き通すさまを観るのが好きなので、その点少し物足りなかった

しかしストーリーはとても忠実とのこと お洋服、特にヘッドドレスがすごく
>>続きを読む

青空娘(1957年製作の映画)

3.5

まだ若い若尾文子
それでもやっぱり最後は格好良くて颯爽と去っていくんだなぁ いつもヤラレタな、、、て感想
男たちのキザっぷりも後半は素直に笑えてくる
いつもモテモテ若尾文子、でも健気というよりは逞
>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

-

なんだか、点数をつけるのが難しい
戦争に一番直面しているお義父さん旦那さん男性陣の想い
周りの『良かった』の基準がおかしくなることに違和感を感じるすず
たくさんのものを失ったのにあっけなく終わった8月
>>続きを読む

草原の実験(2014年製作の映画)

4.5

とにかくとにかく圧倒された。すごい。良いか悪いか好きか嫌いかとかではなくすごいから観てほしい。点数つけるの難しい。。。


灼けるような、カラっとした草原にて、石に水撒いて乾く様すら美しかった

>|