kochさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.5

黒ずくめ回ということで、良くも悪くも期待通りの感じでした。謎解き要素が物足りなかった。哀ちゃんのプロモーション映画だと割り切れば面白い。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

脳死で楽しめる92分。眠っていた少年の心が呼び起こされてスタンディングオベーションしました。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

クリスエヴァンスのドラ息子(孫)役が意外と似合ってた。観ている側は前半で真相を知ってしまうので、後半どんな展開になるのか予想がつかない中で一つ一つ伏線回収されていく面白さがあり楽しめました。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

満を持して鑑賞。冷静に考えるとツッコミたくなるようなシーンも、「カッコいい」と思ってしまうほどに魅せられました。3時間あっという間だった...

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

キャストも豪華で見応え有り。現在と過去の対比に胸が苦しくなった。結婚やら人生やらが妙に現実味を帯びてくる20代で見るべきだったのか、逆に見るべきじゃなかったのか。。数年後に再鑑賞して感じ方の変化を楽し>>続きを読む

アンビュランス(2022年製作の映画)

2.3

映像の迫力に全振り。イカれたジェイクギレンホールも一周回ると味がある。伏線かなと思った部分は何一つ回収されずに終わった。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

クライマックスで「君がいれば」が流れるなど、コナンファンには堪らない演出に大満足。
ストーリー展開に関しては相変わらずツッコミどころは抱えながらも、犯人vs警察vs独自に犯人を追う秘密結社(?)という
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

前半は物語がゆっくりに思うけれど、着々と展開が進んでいったので面白かった。
中盤、夜の那覇で泉(広瀬すず)が迷い込むあたりは、暗闇に無垢な泉が呑み込まれていくようでかなりの怖さがあった。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

風刺の効いたストーリーやキャラクター、
音楽や映像など全体的に楽しめた。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

1.8

伽耶子を直視できない私でしたが、今作ではいつの間にか克服してました。

告白(2010年製作の映画)

3.3

母親を追い続ける渡辺くん(でしたっけ?)の姿を見ていて可哀想になってしまった...。

「誰も悪くない」と、片付けたくなる。


強いて言うなれば、「自分の背負う罪」というのは
誰しも一度振り返って考
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

点数をつける気にはなれない...
個人的に低評価ではないけど、
何度も見たいとは思えない。
でもセルマの友達役のこの女優さん。
太陽のめざめで知って以来
好きなので、この点数に。

セルマの不運さは見
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.9

社会生活のために、本当の気持ちを隠す事が日常となっている家族3人。
繕って見せた美は脆く壊れやすいのだと思った。

中盤あたり、本能のままに動けるようになった3人の顔からはどこからか満足感を感じました
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セブン(1995年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

グロ描写ありでハラハラ。

観た後に解説記事を読み漁ったものの、
結局1番しっくり来たのは
「犯人(ジョン・ドゥ)もまた完璧な存在ではない」
というありきたりなもの。
映画にせよ現実世界にせよ、
納得
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エスター(2009年製作の映画)

3.3

ホラー物としてはあまり怖くなかったけれど、ストーリー展開は好き。

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