りささんの映画レビュー・感想・評価

りさ

りさ

映画(160)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.1

鬱だった。
はやくクレジット流し終えて灯りをつけてくれ、と思わず貧乏ゆすりをした。悪夢から目を覚まして、あー夢で良かった、をやりたくなった。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

すきなタイプの映画!
英語から日本語に翻訳する時に言葉がこぼれ落ちる。
かと言って同じ言語の間では言葉が正確に伝わるかときかれたらそんなこともなくて、
いつもわたしたちは言葉をとりこぼし、とりこぼされ
>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

なんとなく就活中に嘘をつき続けてた自分が重なった
ずっとサークルの副代表をしていたという嘘の自己PRをしていていたな
つけばつくほど設定が細かくなり、本当に副代表をしていたような気がしてくるんだよな

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.1

クラブで2人で踊ってる時にヘッドホンつけてもらうシーンいいなあ
恋ってあんな感じよね、この世界でその人の声しか聞こえないような錯覚に陥る感覚
その人と自分だけが存在しているような感覚

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.3

誘われたからなんとなく見た
わたし的には物語の進みが遅すぎてなんかちがうかも〜ってなったけど
戦闘シーンに迫力があってカッコよかった

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

いい!好きな映画!
やっぱケンタッキーフライドチキンを食べる場面だよね
親父はいつも100パーでやれって言ってた、食う時は最後の食事だ

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

もう最初からこうなるとおもってた😭😭と思いながら見てた、
音楽とドラッグ、酒なあ〜、、、

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

今ニュースになってる高校の寮での盗撮事件を彷彿とさせる。
彼らには輝かしい未来があるのよに消された彼女たちの今・未来

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.6

インド映画だけど突然みんなで踊り始めない!
カラフルなファブリックに圧倒される

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.8

家出る準備しながら軽〜くみよかなと思ってたのに気づいたら食い入るように見ちゃった、
いいな憧れる4人の関係!ガールズパワー!

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

学生同士のパーティにおけるダンスと
1960年代の社交場におけるダンスの意義の差よ

めちゃくちゃ盛大なシスターフッドなのかな、あまりにも不憫な彼氏、、、

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.2

I love you, but I love me more!
この一言にこの映画の良さが詰まってるな

恋のいばら(2023年製作の映画)

3.0

映画の予告で流れてきて惹かれたから見に行った〜!
わたしとしてはウーーンって感じ。モヤモヤ。
これはシスターフッドなのか2人の友情なのか2人の愛情なのか?ウーン
けどこんなことを考えるのは野暮なのかも
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

よかった!
元気になる映画!!
授業で見た時に、先生が
耳が聞こえない人は他の感覚が研ぎ澄まされていることが多く、耳以外の器官で敏感に音を聞き取ってることが多いから、発表会のシーンで両親が拍手を合わせ
>>続きを読む

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.9

憂鬱だよ。
産婦人科ってあまりに極端な空間だなあ。
中絶する人、出産する人、不妊治療のために訪れる人。

最後のシーンは顧客からの電話だと思うんだけどあれは絶望なのか希望なのかよくわかんなかった。

イメージの本(2018年製作の映画)

3.8

断片的な映像が真っ黒の画像を繋ぎにどんどん紡がれていく。
1つの映像の話の流れを掴みかけてきたなと思い始めてきたころに挟まれる真っ暗な画像、という流れを何度か繰り返した後やっと気づく。これはわからせな
>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

-

ずっと前に映画館のポスター見て、美しい色合いに一目惚れ。
やっと満を辞して?の鑑賞。
1つの単語もわからない言語を音として聞くのってとても気持ちいいんだよな〜、
この感覚が好きでスペイン語の映画とかフ
>>続きを読む

All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合(2021年製作の映画)

4.0

洋服は自分が所属するコミュニティを示す記号
どうしても音楽が流れると人はビートを刻んでしまうよね〜、誰に教えられたわけでもないのに

花様年華(2000年製作の映画)

4.2

お互いに裏切られたことを知った後に2人でステーキを食べるシーンが至高。
どんなに悲しいことがあってもご飯食べられる強さがあれば何もかもを乗り越えていける。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

授業でスピルバーグの演出について少し触れたのもあって映画館に見に行った。
ジェッツのメンバーの生い立ちがあまりにも切なく、彼らについてトニーがトラブルだけが生きがいだから乱闘は止められないよって言って
>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

美容院でパーマかけながらの視聴だから
めちゃくちゃちゃんと見れたわけじゃないけど雰囲気とても好きだった
気が狂ってて強い女がダイスキ‼️

さがす(2022年製作の映画)

4.0

わたしはただただ清水尋也をみたくてこれをみたことを懺悔します!
下心マシマシ映画の内容はオモオモ

パリ13区(2021年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ好み!!!!!!
お酒飲みながら観たくなる映画

クラム(1994年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ気持ち悪い。
三兄弟みんな歪。
女体に取り憑かれ性に命さえ脅かされている。
今年見た映画で1番心にズシンとくるものがあり、しばらく引きずりそう。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

サダヲの目に光がない演技が光りますね!
けど起承転結の結が弱かった印象!
もう少し納得感を持って観終われるかと思ってた。
物事を"決める"ことはとてもエネルギーの必要な行為で、抑圧されて生きてきた人に
>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

クリープハイプ、池松くん、一見無駄の多いように見えるダラダラとした展開!
これぞわたしがミニシアターで夜に見たかった邦画

SAYONARA AMERICA(2021年製作の映画)

4.0

わたしは全然音楽に造詣がなくて、
今までは聞いて耳が気持ちいいなあと感じるかどうかが、評価の基準だった。
この映画は好きな人と見に行った。
好きな人は音楽の歴史だったり、アーティストがどのように影響さ
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

1985年のファッションも1955年もかっわいい〜!!!!!!
マーティの履いてる黒のハイカットコンバース欲しくなっちゃうね