山岸さんの映画レビュー・感想・評価

山岸

山岸

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

こういう実在の歴史とリンクしてくるタイプのアメコミって多いけど、歴史を冒涜しているって言われたりしないのかな?もし言われてたとしても人気だし面白いから良いって感じ?不安だなー

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.0

結構テンプレっぽいソシオパスの描写
もしかしてこれがそういう表現の元祖なの?そんなわけない?
レネ・ルッソの色っぽい話し方がすごい

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.8

B級っぽいだけど意外に結構良かった
ソフィア・リリスを見て、やっぱりネトフリオリジナルのノットオーケーが恋しくなる
なぜ打ち切りになったのか・・・

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

かなり「やりに行ってる」映画だったから、「あえて説明しない」パートとかもハイハイという感じで見てたんだけど、ときおり「本当に何これ」みたいなシーンがあって、、笑わせたいのか泣かせたいのかわかんないなー>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

結局、こんな友達がいればなあ…と思ってしました

そして、他の人もレビューで書いていたけどたしかに「諦め」の物語なのかもしれない

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

2.8

愛と魔法の物語かと思っていたが、結構最後まで猜疑心と白兵戦の物語が続く

現実にこんな魅惑の指輪があればたしかにこうならざるを得ないのだろうし、基本的には人間とオークの戦いだから、魔法もクソもないんだ
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.0

なんか途中で「もし僕たちが物語だったら」とか「なぜ素晴らしい物語は心に残るか、それは逆境の中で主人公たちがもがくからだ」とか、メタなこと言い始めてビックリした

でも本人が書いた話、という設定だから仕
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(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

生死の価値観があいまいだった当時の無情さ、滑稽さ。ときおり人間らしい一面を見せて観客に親近感を抱かせてきた明智光秀でさえ、唐突に恋仲の武将をころんと谷底へ転がす。
演劇系コントみたいなものが増えてきた
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

1.0

史上最悪映画 台本ゴミやないか
ゴジラは核のアンチテーゼちゃうかったんかい!核爆弾を「ゴジラを復活させるための良い武器」として使ってるの何!
ゴジラは結局人類の手で操作可能やったんかい!人間の言うこと
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

しっかりとのんびりする
息を潜める
サチエさんにとって水泳と料理は似てるのかも

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.3

全然うまくいかないことばっかりで憎まれ口ばっかりで、できることなら一緒にいたくないけど、でも、どうしてもつながっているんだね 辿り着けるかはわからない 歩いていくしかない

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.9

夏の思い出。成長と、愛。わからないことが自分の中にはたくさん。自分の外にもたくさん。すべて知らないと決められない気がするから、すべて知りたいと感じる。好奇心。すべて知らなくてもいいけど、知っていること>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「あなたに、私の愛をわかってほしい」
そう思った時から、きっと終わりは始まってしまっていた。殺人も隠蔽も、すべては罪だが、誰かを完璧に守りたいと願うこと、これは罪ではない。

数学の要素は、特別には関
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