とんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

昔コンスタのバイトで一緒になったクラブのMCやってる人に「俺は服に書いてある絵も文字も全て理解して着てる。それが作者に対しての敬意だから」と熱く語られたことある。そいつが丁度着ていたtシャツがAKIR>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

自分の家を建てたいジャック
マイブームは殺人
そんなジャックのマイホームは?!
✋👁🫀👅🏠👃🧠👀🦶
↑ココが一番笑った

サイコキラーものとしてみたら、万人が思い描く殺人鬼を凝縮したかんじで味気ないな
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.0

マティアスの露骨な動揺っぷり、萌えちゃったな、、外見錦戸亮チックイケメンなのに、中二の男子みたいなことされたらギャップ萌えちゃうから、、、もう!ドランったらどれだけ私のツボ心得ているのよ!マティアスで>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

2.5

内容よりガリ身体に仕上げた俳優の凄さが光る映画
まじでどこらへんがサイコなの

パラダイス 希望(2012年製作の映画)

3.5

パラ愛のママんの娘たんの話
ダイエット合宿にきた娘たんとそこで働く医師おじさんとのドキドキ!おデブラブストーリーだよ!🥰
思春期の女の子が歳上に恋をする話なんて絶対ドキドキするに決まってるじゃん!なの
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

最後に愛は勝つとかいつかの懐メロが言ってたけど、この映画は、最後に愛が敗北してた。ダイアンもスティーブも相思相愛と言わんばかりに愛で溢れまくった関係だったのに。社会に成敗されて、愛、悔しいほど負けてた>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

メンヘラ製造機とメンヘラの熱き愛の戦い
終始大倉コノヤロー精神でいたけど、徐々に自分の心に素直になっていく大倉をみて応援するウチがいた。
題通りにおわるオチ、私はすきぴです。

パラダイス 神(2012年製作の映画)

5.0

休暇をもらい、布教に励む毎日を有意義に過ごしていたキリ教徒おばたん。しかし!イスラム教徒である夫が帰ってきたことによって、楽園生活が波乱の幕開けとなる、、、!ドキドキ!🥰家庭内宗教戦争のはじまりだよ!>>続きを読む

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.0

割と安定志向な自分がいるから当てずっぽうな生き方する3人に内心めちゃめちゃヒヤヒヤしたけど、ヒヤヒヤした割にまじで最後まで何も起こらなかった(笑)
肩の力抜いて観なきゃ感じられるものも感じられない作品
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パラダイス 愛(2012年製作の映画)

5.0

ケニア旅行にきたばばあが黒人ちんぽに夢中になっちゃう🥰!ドキドキ!地獄空間!だよ!

ちんぽに夢中になるだけならまだよかったけど、自分の体の管理すらも出来ていない体型のくせに"白人"ってだけで棚に上げ
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

5.0

不安を超えて、めっさ不愉快。(褒めてる)
不快になった理由ひとつ、
サイコキラー君目線で物語進み、自分も人殺してる感覚になるうちの道徳心が死んだコノヤロー
不快になった理由ふたつ、
技術を駆使して恐怖
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.0

天気の移ろいとともに大学生カップルの恋愛模様も移ろいじゃうラブコメちゃん

権力おじさん達にちやほやされて勘違いしちゃうエルファニングも外面がいいネチ男のティモシーシャラメもいるいる〜!そういう大学生
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ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!/ハード・デイズ・ナイト(1963年製作の映画)

3.0

友達が熱狂するアイドルのCDを半ば強引に貸されて、メイキング映像まで観てしまった感覚に陥った。つまり、めっちゃアイドル映画

アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい(2017年製作の映画)

3.0

1時間だけの短い映画だけど、彼女の魅力がてんこ盛りだったし、なにより最期の夫が彼女へのラブレターとして作ったドキュメンタリーなんて、愛溢れまくってるに決まってるじゃねーか、!これ観てアンナの作品制覇す>>続きを読む

アンナ(1966年製作の映画)

4.0

たまたま写真に収めた女性に一目惚れした男性が街中にこの写真を貼り巡って彼女を見つけようとする、、、ってあらすじだけで可愛いじゃん!ドキムネしちゃう!とか思ってるんるんで鑑賞したんですが、思いの外じらさ>>続きを読む

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.0

性転換ロックシンガーヘドウィグの物語
劇中のパフォーマンスが最高にイケてた
劇中歌全てがヘドウィグの人生そのものであり、彼女の人生の分岐点?節目?の心情を劇中歌により、紐解くことができて、歌にのりなが
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ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

3.5

ロックンロールオペラ座超イケてた
でも、主人公が私の観た映画の中で断トツで可哀想だったし、まず全然ロックンロールしてない。哀れなリーチに魂の救済を

精神0(2020年製作の映画)

3.0

監督と先生の鼻息が心地良くて中盤眠りについてしまいました
鼻息は編集で消してほしかった😣てへ
精神医師の山本昌知ではなく、おじぃちゃん山本昌知としてのこれからの人生の在り方を観たよ

精神(2008年製作の映画)

4.0

初めての観察映画
映画を観てこんなにカメラを意識するの初めてかも
親が作った子供の成長記録ムービー観てるみたいな感覚になったっていったら監督に失礼かな、、、?でも、それくらいこの映像の中にあること全て
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5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.5

美女が癌検査の結果待ちする
17〜19時の2時間を描いた映画

人の感情の浮き沈みってジェットコースターより激しくて、もろい。そして割と簡単にブチ上がる。うちか!って思った

白い暴動(2019年製作の映画)

3.5

1970年代後半のイギリスで広がった人種差別撤廃運動RARのドキュメンタリー映画

ポップカルチャーと政治を結びつけることにタブー感ある日本では驚愕な歴史だなと思ったけど、音楽が人を動かして社会を変え
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世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ(2018年製作の映画)

3.0

クストリッツァ監督登場するかなー💖ドキドキっ💖って思ってたら、上映30秒くらいで出てきて笑ったすぐ出てきた
ぺぺもクストリッツァも可愛いおじさん萌えちゃうっ💖

わたしはロランス(2012年製作の映画)

5.0

どんなに親しい存在でも他者の全て理解しようとすること自体不可能なんだよって2年前のうちとフレッドに伝えたい
このカップルは付き合ってる2人にとって大きな問題であるジェンダーが事の発端だったけども、問題
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

3.5

ある意味純粋で無垢な少女達なんだなと思った
抑圧された環境に荒がろうとするのは
思春期の子供達とって当たり前な心の動きだと思う
それも、ステレオ的な考え方の大人達しかいない環境だったのが彼女達の反抗心
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.0

パステルで夢かわかわな世界観が内容の重みを緩和しながらも異常性をより引き立てていてすぎょい心持ってかれた
でも、人は外見じゃねーぜって話かと思ってたら外見で愛が育まれたシーンもあって監督の伝えたい意図
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.0

イケメン農家タイプすぎて終始メスの目で映画を観てたジャニヲタ女発揮したお
皆さんのレビュー観て終始キャー(>_<)だった自分、思考停止すぎて恥ずかしい

ベン・ハー(1959年製作の映画)

3.0

正義と悪の境界線がはっきりしている映画に宗教が結び付いてくるとなんだか気持ち悪くなる私はまだ頭硬いな

落馬したアイツ清々しいほど馬に踏んづけられて爽快だた

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

5.0

ホドロフスキーの自伝(青年時代編)
彼の青春を美しい芸術と共に体験できる素敵空間をどうもありがとうございました
天才も自己と環境の狭間で悩み、葛藤することがあると思うと親近感増し増し子でした💖キャ
2
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ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

4.0

マイケルジャクソンをモノマネする男性がマリリンモンローをモノマネする女性に出会い、恋に落ちる。きゃ
皆モノマネのレベルが正直三流でじわる
でも彼らは芸を磨くためにモノマネしてるのではなく、自分自身を認
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.5

港町ロシュフォールで人々の恋愛がすれ違い、交差する様がまじ洒落すぎてドキムネでした映像も内容も全部がお洒落!
でも、旅芸人の二人組の脇汗が気になりすぎて途中映画集中できなくなった
制汗剤のCMに出てく
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

4.0

アレハンドロホドロフスキーの自伝(少年時代編)
彼メインの話かと思いきや中盤から最後まで父親メインの物語となり私はちょっとパニくりました////
でも、それほど彼の中で父親が良くも悪くも大きな存在であ
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.0

最初から最後まで置いていかれた感があったのは否めませんが、なにか洗礼を受けたそんな気分です