とんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.5

あんなにエモーショナルな俺ら東京さ行くだははじめてです
重岡大毅以外には感情移入できず、気付いたら終わってたうちも溺れたまま

ロバと王女(1970年製作の映画)

3.0

でっかい猫の長椅子に座り、肩パッド入れすぎ的なマントをつけた王様に税金払ってる市民のことを考えると涙ちょちょぎれます

ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

3.0

ホドロフスキーが生み出した心理療法「サイコマジック」この心理療法を実際にクライアントに治療している様をまとめたドキュメンタリー

ホドロフスキーに対して絶大な信頼感という崇拝心がないと成立しない療法だ
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デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダストの伝説(2012年製作の映画)

2.5

ボウイの元妻やっぱ今回も登場してきたよまじでクセが強いイギリスの鈴木奈々

最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション(2012年製作の映画)

3.0

ペニス博物館の館長のドキュメンタリー。ちんぽこに人生を捧げた館長の元に二本のちんぽこが展示依頼に来る。どちらが先にホモサピエンス1号の展示となるか、ちんぽこ達が争い合う、、、!
ちんぽこに名前をつけて
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.0

TVドラマ版を観た後に映画版を観てはいけないなと思った。ドラマ版(櫻井翔ver)は沼田家の問題が浮き彫りでわかりやすい。かつ、吉本が問題提示までして解決?に導く。しかし、映画版はTVドラマほどわかりや>>続きを読む

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.5

モッズをスタイリッシュな薬中のイメージで捉えてましたが、仲間意識の強さと外部の集団への極度な嫌悪感はうちの地元のヤンキーと同じ思想で全然スタイリッシュじゃなかった、ちょっと萎え

ファッションや流行に
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ロリータ(1962年製作の映画)

3.0

出だしが結末ではじまるの機転が効いててオモローだね!
ロリータママンの空回りっぷりがツボだったから割と早めに登場しなくなるのが悲しかったっすね
あと、気品があるけどやっぱ気持ちが悪い主人公最高でした!
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.0

旅行先のブエノスアイレスで旅費を使いすぎて香港に帰れなくなったゲイカップル
前半から大声出して喧嘩しすぎて
観てるこっちも疲れた(笑)
それもくっつくくっつかずを
繰り返すからより疲れた
まるでバンド
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.0

ゴダール作品2作目!
油絵のような映像美に惚れ惚れする
ただ、どうにもくっさいセリフが
理解できない、難解。
美しい外見と裏腹に大大大奔放的な女性、マリアンヌ。猫のように気ままでわがままな彼女。
終始
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.0

これは映画じゃない、MVだ!
けど可愛いんでオールおっけー
amoちゃん通ってきた女は多分、全員すき。
ついでに、うちもすき。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

あの性交のシーンは、牛の乳搾り的な作業行為であると考え、私なら許すお
まじ、最高にじわった
全体的に怖いとか恐しいとかよりじわった

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0


イケメンが弱ってる姿、いいよね
萌えちゃう❤️

後半戦の怒涛のストーリー展開に
ついて行けず困惑しますが、
それよりもイケメンとラブ&ファンタジーで
お腹いっぱい夢心地

ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

3.5

自分の状況下に満足できなかったり、
自分ではどうすることもできないことを
他者に擦りつける、よくあること
よくあることだけど、そういう責任転嫁的な心の動きが人種差別を生み出すんだなって思った☆ミ
最後
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

きっとジョジョは素敵な青年に育つし、
ヨーキーは細めになる

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.0

あんなに証拠揃いなのに
無罪であってくれと願い続けちゃった、
好青年に化けてくれたおかげで脳内お花畑でしか見れない!もう完全に骨抜き状態!いやん!
人気者が化けの皮が外れる様はまじで恐怖と損失感が半端
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.0

70〜80sが舞台のポルノ作品
好き要素つまってるのに
何故かハマらなかった
有名人ものの映画はなんとなく話の流れ読み取れちゃうところが私的にだめなのかも
でもポルノ作品に携わる人達それぞれのドラマが
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ブラス!(1996年製作の映画)

2.5

炭坑労働者によるブラスバンド
音楽よりも炭坑がバリ強め。
炭坑(社会派)のストーリーが強い割に、その後の一文無しになるみんながどうなるのかわ分からず終わるのがなんか、腑に落ちないよー🤧そして、ユアンマ
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オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

4.0

頭からにしてみれる
おふさげオンパレード映画
ポップでカラフルな世界観たまんねーし、ど下ネタもたまんねー!
1年に1回はこういう映画みて、
肩の力を抜いていきたいお
にしても今年観るのはやすぎた

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5


2020年初映画はキムタク!ゲッチュ
TV放送してて、ついつい観てもうた
映画っていうよりもテレビドラマ感が強いなって思った。テレビで観るには丁度いい。ゲッチュ!

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.0

後半ゲラ笑いした
菅原文太さんのアッパレな死に方
見事だったお

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.0

西洋と東洋(というか日本?)の価値観の違いを思い知らされて、面白い
未だに社会に蔓延る精神論的な考えはこの時代から日本人のベースとなって形成されたんじゃねと思うお🤧

戦時中の話なのに、戦うシーンがゼ
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キューブリックに愛された男(2016年製作の映画)

3.0

天才に溺愛されてたエミリオさんの物語。宝箱のようにキューブリックとの思い出を丁寧に保存されていて、この方自身がとても素敵な人柄なんだなと、しみじみ

完璧主義者のキューブリックは
割と情があつくて、
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草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

4.0

こんなに人間臭い生き様の人間
みたことないかも!心揺さぶられたよ!
強さも弱さも全部愛おしくなる
かっこいい、水玉のおばちゃん

マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

3.0


全然顔のパーツ本人と似てないのに表情動作が極似すぎてそっくりにみえるのすごくねやばくねジムキャリー

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.0


お洒落なBGMと映像の美しさに
騙されそうになったけど、
やってること普通に犯罪やがな

イケメンポリスでさえも
ブリーフはいてると萎えぽよります。
ブリーフの魔法こわい!

エル・トポ(1970年製作の映画)

4.5


めちゃめちゃカオスなのに
しっかり起承転結されてて
ほんとにウケる

なんでお父さんはしっかり服着てんのに息子全裸なんだよ、
やめろよぉって思いながらも
全身真っ黒の父と全裸の息子が馬に乗って砂漠の
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月曜日のユカ(1964年製作の映画)

4.5

一体いつどきにあんなくせのある喋り方し始めたんだよってくらいに普通に喋る中尾彬衝撃なんだよぉ

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ひとの不幸は蜜の味っていうけど、
そんな概念吹き飛ばされた
笑えないし、泣けもしないし、
ひたすらに表情を失う作品だった
ただ、表情は失っても
感情にはズシっとくる
何かが得られました🤡

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.5


櫻井翔が好きなタイプであげる
キャメロンディアスの「メリー」

メリー先輩、
障害の弟を第一に考える
内面も素敵レディ😔
これをタイプであげる
櫻井翔も素敵じゃん