りやさんの映画レビュー・感想・評価

りや

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

美しかった。景色も音楽も。
イタリアにいる気分になった。

2人は一生忘れないんだろうなあ。
停電の日、家族3人で寄り添って本を読むシーンがすごくよかった。
お父さんの言葉も、映画を通して自分に投げか
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

映画館で観てよかった。
もう一回レンタルで見直してから感想書こうかな。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

前情報一切入れずに観れてよかった。

でもこんな気持ちになりたくなかった。

中盤の手に汗握る展開、終盤の緊張感、すごかった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

生きるってどういうことなのか、考えさせられる。

あまりに泥臭すぎて見るの中断しようかと思ったけど、見てよかった。
終盤の盛り上がりとんでもなかった。

ブラピってやっぱりかっこいいな。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.7

面白すぎる。大好きこういう映画。
途中演出も相まって怖すぎて部屋の電気付けた。

最後のセリフがあるのとないのとでは、この映画の解釈が大きく変わりそう。

面白かった。繰り返し見てもっと理解度を高めた
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「自分の生活が誰かに監視されていたら」
「もしも自分の人生がドラマだとしたら」
昔からよく考えることがテーマになっている映画だった。

トゥルーマン、スターだったなあ。
最後のセリフから、やはり傍観者
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

全てが綺麗だった。
映像のみでも十分満足できるのに、後半の伏線回収があまりに面白かった。
月並みな感想だけど、やはり愛の話なんだと思う。

インターステラーを超える映画に出会うことを人生の目的にして生
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.1

出会った頃の2人の価値観が好き。

ありきたりな感想だけど、
変わってしまうことはきっと仕方のないことで、やはり人生はタイミングが何より大事なんだと感じた。

苦しかったけれど、観てよかった。
公開時
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.7

天才は孤独になるべくしてなってしまうのか。
才能の開くままに、周囲を気にせず走り抜けていく、それこそが一つの才能なんじゃないか。
やりたいことも、才能もなくて、周囲の意見が第一の私にはマークの気持ちは
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劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

4.0

子供のころ大好きだった作品を映画館で観ることができて嬉しい。
挿入歌もストーリーも大好き。
ラストの後味が何よりも好き。
大人になってから見ると、また違う見方ができてよかった。
来週のジラーチも楽しみ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

それなりに真面目に生きてきた私には共感はできなかったけど、憧れに近づきたいという気持ちはよくわかる。
世間一般の言う正しい道から逸れたとしても、その逸れた道の中で認められていくことは幸せなのかもしれな
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

胸が痛くなった。
共感まではいかないけれど、気持ちが少しわかってしまう部分も確かにあって、ふと自分の生活を振り返ってしまった。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.3

今までで1番面白かったかも!
舞台が通い続けた渋谷、大好きな警察学校組が出てくる、そして何より愛するBUMP OF CHICKENが主題歌なので好きな要素しかない。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.1

記録してなかった。
大学1年生の時雨の日見に行ったことを、雨だった今日考えていました。
安室さん大好き。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.9

こういう映画好きです。
本当の世界ってなにか、何が正しいのか、それを観ながら考えさせてくれる作品。
良いエンディングだったな〜。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.4

夏油推しなので涙が出た。
映像はもちろん、挿入歌や主題歌もかっこよかった。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

好きすぎる。
わかっていても泣いてしまう。
すみっコぐらしを見ると、ゆっくりマイペースに生きようという気持ちになる。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.9

物語はもちろん素晴らしいかったけど、個人的に作品の雰囲気や色使いがとても素敵だと思った。
坂口健太郎かっこいい。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

久しぶりに複雑じゃない映画を見た気がする。
キアヌかっこよすぎるし、強いのが最高だった。

犬は大切にすべき。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

言葉にし難い感動をもらった。

目を背けたくなるような差別、その中で心を開き、変わってゆく2人。
その過程は不器用だけど確かなもので、見ている自分が微笑んでしまったり、苦しい表情になってしまったりした
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シライサン(2020年製作の映画)

2.9

設定はすごく良かったと思う。
もう少し色々と解明してくれたらな〜という気持ち。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

期待を余裕で超えてきた。
ゲームの背景の一部として描かれる主人公が自我を持ち、さまざまな人物と関わっていく。
デトロイトのようなゲームが好きなので、設定から完全に好みだった。

設定だけじゃなく、様々
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

序盤から挿入歌がバンバン流れて興奮した。
映像もきれいで、いつか自分もUのような世界を体験したいと思った。

電脳世界の危機を止める、というストーリーだと思って鑑賞したら、良い意味で期待を裏切られた。
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.4

幼少期のトラウマ映画、見直しました。

不気味さ、雰囲気は本当に満点をあげたいぐらい。
ジメジメ、ドロドロとした感じがとても伝わってきた。

子どものときより過程を理解できるようになったので楽しめた🛗

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

キャストがよかったと思うし、2時間じゃまとめにくい話だろうに、所々オリジナルな展開を交えてうまくまとまっていたと思う。
漫画やアニメとは違う東京リベンジャーズとしてかなり楽しむことができた。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.8

戻れない今を過ごしているから、出会えた人がいるのだと強く感じた。
やり直したいと思うことは日々あるけれど、それすらも現在という時間を旅しているからこそ得られる感情なのだということを忘れずに生きていきた
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

誰にでも平等に接することができるドリスを尊敬した。
爆速車椅子は本当に面白かった。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.6

社会人になるの怖いけれど、周りの友人と助け合って乗り越えたいと思えた。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

ガンダム初めてみた自分にもわかりやすく、没入できるような映画だった。
音楽もとても良かった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

ビートルズを聴きたくなる映画だった。
結末もよかった。

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