題材的にコメディジャンルかと思ったら、冴えないおじさん(イケメン)のセンチメンタルムービーでした。
意外にも静かな展開で特に大きな山場を迎えることはなく淡々と進んでいったので若干肩透かし感はあるもの>>続きを読む
公開当時に劇場で鑑賞した以来で再鑑賞。
登場人物の覚えにくさと各キャラクターの目的がややわかりにくく、かなり混乱させられるものの作品の雰囲気やアクションは良かったので興味が持続させられた。
スパイ>>続きを読む
もう少し展開や映像に衝撃が欲しかった。ダンスシーンが長い分、なおさらそう感じた。
ヒステリック母親の顔面に恐怖を覚えるのはヘレディタリーを想起させられる。
母親の背中の傷が見えるシーンはなくてよかったかも。その方がサイコ感でそう。
ラストシーンは、、まあしょうがない。そりゃそう>>続きを読む
舐めてた相手が実は殺戮マシーンでした系映画かと思いきや、意外と味わい深い作品だった。
主人公達がみんな何かしら心に傷を抱えており、そんな彼らが偶然や因果を介して巡り合わせる物語。
ストーリーや起こる>>続きを読む
時系列が意外にすっとんだりするので注意しないと何が起きたのか分かりづらい場面もあるかも。
犬鳴村を観た上で本作を鑑賞したが、思うに清水監督はもうホラー映画を撮るのが限界なのかもしれない。ホラー風サス>>続きを読む
前作を超えることなく同じくらいで着地。主役2名以外に主人公サイドの登場人物に魅力あるキャラクターがいないのがイマイチな理由かも。
ポスクレは興奮したのでポスクレ映画ってことで。
アクションシーンは迫力があって良かったが、ヴェノムが体を伸ばしたりできるおかげで、なんでもできそう感と同時に、驚くようなことはできなさそう感が同時に湧き上がってきた。
悲壮感のあるトム・ハーディが観>>続きを読む
本シリーズでは敵を殺す時に「きっちりと殺しきる」ところが好感の持てるポイント。ちゃんとヘッドショットを決めたり、倒れた相手にも追い撃ちをするなど。
単なるガンアクションだけでなく、コンチネンタルや殺し>>続きを読む
ひとつの部屋の中で展開される会話劇のみで、電話での会話のため一方の視点しか描かれない限定的なシチュエーションながらも緊張感があった。
珍しい作品だと思うので試しに観てみるのはオススメ。
主人公アスガ>>続きを読む
プロフェッサーの口が悪すぎて隠れ気味になるが主人公ニーマンの人間性も結構キツいものがあり、結果的に異常者vs異常者という構図となっていた印象。
プロフェッサーの異常なまでの厳しい指導によって全編に渡>>続きを読む
タイトルでなんだこれという引っ掛かりはあるものの、雰囲気などはちゃんとホラーしていた印象。
サイコホラーでもあるものの、幽霊の存在ありきでしか成立しない展開もあり、超常的な出来事についての正体は分か>>続きを読む
キリンジが好きだったことが作品理解の上でアドバンテージになる異次元の映画。
異星人とのコミュニケーションが独特で、次元が違うってこういうことなのかな。
セットの壮大さと出演俳優の多さに圧倒される本作。
BGMが突然途切れて場面が変わったり、カメラワークがやや心配だったりで少々荒削りな雰囲気だが、インド映画だし細かいところはまあいいか、サスペンスでも>>続きを読む
これまでテレビ放映の際に断片的にしか観ていなかった本作を、レザレクションズが観たくてやっと鑑賞。作中の状況説明やルール説明のために1時間ほど費やした本作は、リローデッドからがマトリックスシリーズの本番>>続きを読む
IMAXで復活上映をしていたので初鑑賞。感想としては意外に面白くて驚き。ファンタジー映画だけどハードコアなファンタジーファン向け作品という印象。
展開的になんでやねん、、と思う箇所もあったものの、彼>>続きを読む
舐めてた相手が実は殺戮マシーンでした系映画の中ではやや主人公の動機が弱いかな。正直、強さはそこそこ…なのに訳知りの人(敵組織の諜報員、タトゥー屋で真っ先に逃げた人)からはものすごく恐れられているため、>>続きを読む
続編である『コヴェナント』→『プロメテウス』の順番で鑑賞。コヴェナントを観たとき作品全体にブレードランナー感がまぶしてあって、「ブレランじゃん！」って思って観てたが本作では控えめ、でもSF感は満載って>>続きを読む
下馬評を聞きすぎて警戒していたせいか、内容のについては事前に触れてこないようにしていたもののそこまでしんどい映画ではなく、むしろ約3時間もの上映時間があっという間に過ぎた印象。未知の風習に対する興味と>>続きを読む
POV手法の作品で、我々が観る映像はハンディカメラもしくは防犯カメラ、車載カメラと言ったいわゆる映画撮影用のカメラが存在しない体の作品。
最新作ながらもこの手のPOV作品にありがちな、撮影者の視界＝>>続きを読む
お化け屋敷的な作品でストーリーとかはもうどうでもいい感じ。生配信とかPOVとか時代に合わせた感じで何十年後に観たら当時の世相を知る資料になるかも、、、？
例の有名シーンは普通に怖くてもう観たくないです>>続きを読む
ビジュアル的な恐怖は薄味なものの、怪談的恐怖が素晴らしい作品だった。もう一度観たくなるホラー映画って初めてかもしれない。
これって不幸の手紙とかの初見殺しの自己責任系作品ってことですよね？
上層階から食糧が降りてきて、その食べ残しが下層階に送られて、またそれが繰り返され、、、といったシステムの謎施設での人々の暮らしぶりとか人間関係とかを描いた作品。設定が面白そう！と思って観たものの感想と>>続きを読む
不気味な雰囲気と若干クトゥルフ的な畏怖を感じる奇作。予告などから受ける観たかった雰囲気はしっかり描かれていて満足。
全編白黒かつキツめの描写多めなので正直オススメしないし、今後観ることもないだろうけ>>続きを読む
10分ちょいくらいの作品なのでとりあえず観てみるくらいの気持ちで観たらいいんじゃないでしょうか。Netflixの作品紹介文も見なくていいです。というか、そもそもソレ書かない方がよくない？って内容が書い>>続きを読む
結構ホラー演出が多く、マーベル作品でホラーしていることが新鮮で不思議な感覚があり楽しめた。後にも先にも異色の作品となりそう。
監督が違えばこんなにも雰囲気が変わるものだと改めて実感。
全体的に楽しめ>>続きを読む
主人公の信条・行動が首尾一貫して、観ていて気持ちのいい作品。内容的にセンシティブなシーンがあるかと思いきや直接的な表現はないため、反対はしますが家族みんなお茶の間でギリギリ観られるのではないでしょうか>>続きを読む
アニメーションは迫力があり、音楽も印象的で良かったが、やはり内容に心残りが、、。
アニメがオリジナル展開になるのは構わないし、本作のストーリーは及第点といったところだが、各キャラクターの扱いがなんと>>続きを読む
例の「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ」のセリフがとても印象的な本作をようやく鑑賞。
タイトルと上記のセリフの割に前半はしっかりホラー映画で、除霊シーンまで用意されているというボリューム感もあり、>>続きを読む
ホラー映画なんだけど実は青春映画でスタンドバイミーな映画でした。
ブラックホールを映像化したりモノリスのようなロボットが出てきたり未知の惑星が出てきたりする壮大な宇宙の物語、と見せかけた家族の愛の物語。
予告と雰囲気が違う！のはもういいとして、潜入捜査なのにあんまりヒヤヒヤする場面がない。そして、どのシーンよりも最後の実際のニュース映像が衝撃的というぼちぼちな作品。
広めの劇場が満員になってた。
いま一番熱い映画なんで、観るならいまって感じ。
tofubeats目当てで期待せずに観に行ったら思いがけず良い映画に出会えた。
多少、ヒロインと東出くんの出会いとかお芝居について口論するシーンとか、唐突な展開に戸惑ったが、メインの登場人物がみんな>>続きを読む
サブカルチャーに詳しければ詳しいほどに楽しめる作品。
映画にしても音楽にしても、やっぱり80年代は輝いていたんだ〜と実感。
Overwatchのトレーサーが意外と出番が多くて良かった。
シャイニン>>続きを読む
エンドロールも含めてラスト10分間くらいが最高でした。
最近続けざまにゲイ映画を3作品鑑賞した中では一番良かった。まずタイトルが良い。作品全体は知的な雰囲気で好み。
主演二人のラコステとラルフロー>>続きを読む
