ロトはトリップの描写に最適ですね。『いつだってやめられる』とか『スキャナー・ダークリー』とかもそうですけど。(後者は全編ロトだけど。)
刺さる人には刺さる⋯⋯なんて言うと、究極どの映画だってそうですが、この映画はまさにこの言葉が当てはまると思う。(たぶん、特に日本では。)
私は刺さりました。刺さってないアングルのメッセージもある>>続きを読む
田舎育ちの女性が、村のトラディションから都会へ出ることでリベレイトせられる、静かながらパワフルな物語でした。
お芝居も素晴らしかった⋯⋯ぐうっと間をためて、ようやく「あなたの名前で呼べた」ラスト・>>続きを読む
ライトなタッチだけど、ディープなメッセージだと思います。おもしろかったです。成長の物語ですね。
余談ですけど、こういう宗教でスピってる集団のヴァイブを感じると私、すごい興奮するんですよね。(言>>続きを読む
素敵な変性意識体験。
鈴の音に託された比喩は分かりしかなかったです。私も結構ねばったのですが⋯⋯一九歳くらいから怪しくなり、二一歳くらいにはほとんど聞こえなくなってしまいました。
恐縮ながら関係>>続きを読む
ネガティヴなレビュー失礼します。
これは監督が悪いと思う⋯⋯。シーケンスの繋がりが悪い。というか、シーケンスが悪い。もしかしたらストーリーテリングが良かったら話自体は良いのかもしれないけど⋯⋯不>>続きを読む