rirさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.2

号泣。明日また目が腫れるやつ。
小松菜奈ちゃんが泣いてる理由は、彼の初めてが彼女にとっての最後だからだと分かったとき、涙が止まらなくなる。
そして小松菜奈ちゃんが可愛すぎる。
また観たい!何回でも観た
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

なぜか号泣。痛いぐらいに共感を覚える。初めてポップな最後のメロディーで泣いてた。
若い頃の二人に似たカップルを見て号泣してるシーンで私も涙が止まらなかった。
花束は両手に抱えた瞬間と、後から思い出すと
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グリンチ(2000年製作の映画)

4.5

子供の頃、ビデオテープで何回も繰り返し見た思い出の映画。大人になってまた見ると大人だからこそ分かるジョークで笑えたり、レトロな世界に惹き込まれたり改めて好きだなぁ〜と。ジムキャリーなくしては成り立たな>>続きを読む

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.8

まさかの、、ちょっと泣いてしまった。可愛いくて愛おしくなる二人

我々の父親(2022年製作の映画)

3.0

こういう行為しようと思えば出来て、罰せない社会なのが絶望的すぎる。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

リアル。オーストラリアのキャンピングサイトもこんな感じだった。出会いと別れが日常的にある生き方。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.8

この前大人になって初めてきちんと観た。
が、いつもと同じように覚えてるようで覚えていない。ジブリはいつもそんな感じでそれが心地良いのだと気付いた。
芝生に寝転んでイヤホンでサウンドトラックを聴くと、千
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ライフ(2017年製作の映画)

3.5

ストレンジャーシングス観た後に観るとデモゴルゴンに見える。
が時系列からしてデモゴルゴンがCalvinなのか。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.9

映画なのに映画じゃないみたい。すごくリアルで友達の家族の移り変わりを見てるみたいな気持ちになる。タイラーは気性が荒すぎて子供が産まれてても上手くいかなかった気がする。映像の感じとライティングが好き。

セブン(1995年製作の映画)

3.7

途中から結末が見え見えでやっぱりそうなるよねーとなった。
ご飯食べながら観ないほうがいい。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

観てて胸糞悪いが、どっちが悪い誰が悪いとかでなく差別全般がはやく無くなってしまえばいい。肌の色やバックボーンでごたごた言っててしょーもないなぁと笑えてくるし、でも直球で社会問題を突きつけられて考えさせ>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.7

あんまりシリアスなものを見たくないときにオススメ。
あんな人殺したことあるようなやつの妹でも町で一番モテることにびっくり。
でも意外に純粋で登場人物の中で一番好きになった。あの男の子の生命力には感服。

キャロル(2015年製作の映画)

3.7

まさかの女性同士の恋愛。とても好きになってしまっていたのが分かって泣いてるの観てこっちまで辛かった。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.7

彼に紹介されて観てみた。男の人は好きなんだろうなぁ。女の私はラブロマンスが無いので少しつまらなかった←
クモがでてきたときあーこっち系か〜と思ったが結局最後までハラハラしながら観たので面白かったんだと
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DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.5

ビットコインって本当に犯罪とかで使われてるのかなぁ。
ラッパー達って撮影中みんな仲良くできるのかなって思った。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

実話だって後から知って調べたら本当にイケメンでびっくり。色使いとかインテリアとか服とかがお洒落。でもずっと単調で少し退屈する。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

たしかにホテルって色んなひとの人生が知らず知らずのうちに交錯してる。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.6

ピピ島に行く前からここで撮られた映画があると聞いてたけどずっと見れず、旅行後4年目にしてやっと。
ただただ美しいピピ島を観れるのかと思いきや意外に重いストーリーで気持ち悪くなる。
フリーを求めても結局
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

エマがかっこよすぎて女の私でもドキッとする。あの顔を少し斜めにして見つめられる感じ。この映画で少し私も女の子を好きになるのも無くはないのかもと思った。
映画だけど、演じさせられている感じがなくてとても
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

昔ながらの風習でトリップしながらの祭りって世界中に結構あるけど、逆に自分が上手くトリップできなかったら最悪だな〜と思った。この世界に入り込んでしまえば気持ち良いんだろうな。向こう側からすると私達の生活>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

母親はひどいが、割と娘のことを的確に分析してる。こういうスポーツって品が大切だからお金持ちでないと出来ないように金額設定してあるのか?となった。がしかし、結末がこれじゃあやっぱり、、となってしまう。審>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

闇を持てるのは人間だけ。っていうの深い。自殺するのも人間だけ。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.8

ハラハラ。あんな状況だと普通でも途中から死にたくなりそう。

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.8

ウイルスの恐ろしさってこの時から分かってたんだなぁ。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

映画の内容は微妙だったが、タイトルがとても好き。
雨の日はいつもと言って良いほど
"雨の日は会えない、晴れた日は君を想う"
というこのタイトルを思い出す。
雨の日にビル達の間の小道に差し込む、微かな光
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スケーターガール(2021年製作の映画)

3.8

泣いちゃった。でも彼女はあの後結局結婚しなければいけなかったのかなとか気になった。。インドが好きすぎてインドに関する映画は観てしまうけど男尊女卑やカースト関係は何回見てもやるせなくて苦しくなる。外の世>>続きを読む