rm2000n5005さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

妙にリアルな青春映画でした
お調子者佐々木の、モードに入った時の顔の演技は最高でした。

クナシリ(2019年製作の映画)

4.0

国後島での生活の実態がよくわかった。
暮らしも観光も、日本だったらもっと上手くやってるのにと残念でなりません
ソ連の意地だけで、彼らには極東の島なんて興味ないのでしょう

また春が来やがって(2021年製作の映画)

3.0

まあ、言いたいことはもちろんわかりますが、どうもテンポが馴染めず
何でもないようなことが幸せだったと思う
例のアレですね

四つの恋の物語(1965年製作の映画)

4.5

かなり面白かった。スタイリッシュで会話のテンポもセリフの毒気もバッチリ。
今の恋愛ドラマよりも面白いのでは?
いわんや4姉妹の美貌をや

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

Queenもフレディも何も知らず、あの曲ってコレだったのね程度で鑑賞。
コアファンには刺さるんだろうけど、ライトユーザーにはそれほどでも、だった。
多様性の今の時代だったらもっと違った生き方が、とか月
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

2.5

日本の政治が如何にチンケで意義のないモノかを如実に表した映画。
全部わかってますみたいな秘書軍団も不快。
代議士も秘書も後援会もバカげてる。コレ、マジで誰が得する映画なんでしょう?強烈なアンチテーゼっ
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ノイズ(2022年製作の映画)

4.0

面白かった。ほんの少しのボタンの掛け違いがあれよあれよで。。
細部まで豪華な役者陣でした。鶴田真由、久しぶりに見たな

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

んー、、その「事実」を視聴者にだけ知らせないで進む物語って破綻してないか?
まあでも、全体を通してあの頃を思い出すには十分すぎる映画でした。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

原作既読にて。あんな長編どうやって纏めるの?と思ってたけど回想シーンやフラッシュバックが絶妙でした。
横浜流星の過去にもう少しは触れたらんと、アレじゃただのタチの悪い@@野郎だわ
松坂桃李と子役の女の
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.0

んー、、微笑ましい映画ではあったけどイマイチ自分的にはフィットしなかった
キャストは全員豪華だし、特に兄役の妻夫木に期待よせすぎたかなー

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.5

あんなことのために4年間も?
正直、共感も感動もできなかった
現代における典型的ダメ人間のダメ思考回路。まさに青くて痛くて脆かった
杉崎花の最後の講義室でのシーンはピカイチでした

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

4.0

予想に反して結構面白かった。
正直、90分だし余った時間の暇つぶしレベルの動機で見始めたけど、脚本も演出も皆さんの演技もグッドでした
タイトルが悪いのか主役のイメージに引っ張られるのか、もっと評価され
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

普通におもしろかった。冒頭のシーンでわかってたので、その道程を見ていく感じ
てか冒頭のシーン無い方が最後までドキドキハラハラできたんじゃないかしら
ジャックパーセル、永遠なれ

星の子(2020年製作の映画)

3.5

小説読了後に。忠実かつ上手に2時間に纏まってた。宗教に対する作為的な好意も悪意もなくキャスティングもお見事。
惜しむらくはハルちゃんの金髪の彼氏の宣誓シーンが映画にはなかったこと。あれが当物語の真髄か
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

前評判のごとく面白かった
現世だって学歴というフィルターで潜在能力の高い人を選びたがるけど、でもそれは本人努力介入の余地がある。不可抗力の細胞フィルターで決めつけられたらたまらんわな
終わり方もグッド
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美しき緑の星(1996年製作の映画)

3.5

ユートピア?世直し?
詰まるところ単なる共産主義じゃないの笑?
これ見よがしに咳込んだりとか正直不快。こちとらこの星で必死に生きとんねん テレパシーがある人には今の地球人の懸命さはわからんだろうて

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

ドンピシャ世代。でも、苦しい時代とか輝いてた時代とかは人それぞれなので、彼のそれとはちょい違った
それでも懐かしい場所はいくつもあった 
1995年ラフォーレ前の伊藤沙莉の佇まいは妙にマッチしてた

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

普通におもしろかった
柳楽の名演技たるやまさに脱帽
それにしても「晴天の霹靂」含め劇団ひとりにこの時代の人情撮らせたらピカイチだわ

はちどり(2018年製作の映画)

3.0

主役の子の魅力は十分わかったけど、方々で絶賛されてるほど面白いとは思わず。
94年当時の韓国のリアルな日常の本当のところが、私にはわからないので面白さ半減でしょうか
親の干渉具合しかり、流行ってた歌し
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.0

「君の膵臓~」の二人が主演なので手に取ってみた。
まあ、内容は、、、痛々しいほどのド直球。
R15指定ならぬ、R15以下指定のようなルールを作るべきかと思いました

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

さっすがスピルバーグって感じ
ニッポンへの敬意(忖度?)も感じられた。
ファンタジーもああいう設定であれば違和感がない。でも平たく言えば典型的な王道ストーリー?

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

終始あぶなっかしい主人公にヤキモキさせられっぱなしだったけど、いつの間にかこの世界に没入してた。現代の生き方の色々を考えさせられますね。
役所は言わずもがな、脇を取り巻く役者陣の演技も最高でした。中野
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

テンポがね。。それが恐怖を増幅させてるのかもだけどちょい長すぎ。
内容はまあ、、、信仰は自由だし本人達が幸せなら別にいいんじゃない? 知らずに連れてこられた友達はたまったもんじゃないだろうけど。。

EXIT(2019年製作の映画)

3.5

化学的にどうなんだろうと言うのは置いておいて、単なる娯楽映画としては十分楽しめる。展開も早いしドキドキもするし笑いもあるし。ラストもなかなか良かった。でもなんだか3.5だな

もち(2019年製作の映画)

4.0

UNEXTでフラッと。良い掘り出し物を見つけた感じ。ノンフィクション?色々調べたら、どおりでそういうことね。
モチや地方の伝統はさておき、どんなピュアな青春映画よりもリアルでした。
主役の子、いい表情
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.5

着眼点は面白かったしスケールの壮大さは伝わった。
でも全体的に雑というかテキトーというか、そういうのが随所にあった。あんな人選でミッションも知らされずてー。。
それでもコロナがなければそれなりの商業映
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心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

3.5

前知識ゼロにて。まあ色々突っ込みどころはあるけど青春独り占めのいい映画でした。
武甲山登ったわー

お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

3.5

王道すぎる設定に最初は嫌な予感がしたけど、それでもやっぱりビデオは感動したかな
年齢設定に無理がない?金婚式で娘が30歳って結婚20年目の子ってこと?!ま、別にいんだけど。橋爪功の演技力には脱帽でした

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.0

正直、誰が誰だか最後までわからなかった。主役グループさえ曖昧でした。それでも緊迫感は十分伝わった

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.5

久々、超面白かった。
ワンカットはもちろん、最後のオチも含めてあっという間の70分。緻密な作りこみは、カメラを止めるな以上かも
出演者の寸分違わぬ演技もお見事でした

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.5

まあ、まあまあ。
劇画タッチの濃い顔の男衆をコメディ路線にもっていけば面白いに決まってる。
竹内力の見せ場がもう少しあってもヨカッタかも。日本の風呂文化って凄いんだなと思った

さびしんぼう(1985年製作の映画)

3.0

頑張って3.0。1985年の高校生ってホントにあんなんだったの?
全体的にベタベタしてて、キンタマの件とか余りにバカバカしくて失笑もできませんでした。
たぶん音楽とかSEとか当時は斬新だったんだろうな

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.5

面白くなくはなかった。あの時代の人種差別がどの程度のものだったのか知識がないので、どこまでアリでどこまでナシかがわからなかった。トイレは別だけど観客席は同じ?黒人は耐えうるしか手立てがない?など。
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苦役列車(2012年製作の映画)

3.0

偶然見つけて鑑賞。苦悩ややるせなさは十分伝わった。でも起伏にかけたかな
森山未來の食いっぷりの演技はサイコーだった

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

相変わらずのんの演技力の高さには恐れ入った。
こういう独りよがりの感情ってどれくらいの人が理解できるんだろうな
って私も半分も解ってないんだろうけど。。

ココシリ(2004年製作の映画)

3.5

守りたい気持ちの強さはわかるんだけど何とも無計画。。救えた命もいくつかあったのでは?ってことで共感がイマイチ。。
でもココシリ山岳隊の実情はよくわかったし大自然は素晴らしかった