高めに設定していた期待値を更に上回るぶっ飛んだ怪作だった。こういう映画大好き!
「永遠に美しく...」エクストリームver.と言うか、最初はルッキズムや老いという材料から「パール」みたいな内容を想>>続きを読む
わりと凝り性の自分は一生手を出してはいけないと誓っている「マインクラフト」...の映画化。なのでゲームは未履修だけど、どんなゲームかは知ってます。
そもそも映画化が決定した時から、あのゲームをどう>>続きを読む
いつも鑑賞が遅れがちな方のA24の女こと私ですが、珍しく初日に鑑賞しました。特典のステッカーも欲しかったので。
ポスターからして不穏の塊でしかないヒューおじさんとA24という要素だけで観ることを決>>続きを読む
上映が始まる前から炎上してた実写版「白雪姫」を観てきた。世間でどう言われていようが、自分の目で観てから判断したい派だし「マダムウェブ」の時みたいに、酷評に反して作品を気にいることもあるから、映画館スル>>続きを読む
カントリーやフォークソングを全然聴かないので、世間一般の人たちよりきっとボブ・ディランのことを何も知らないくせに、おシャラメ君だし、ファーストデーだし、音楽映画だしと思って観てきた。
鑑賞目的のひとつ>>続きを読む
ここ半年で急激にハマったコンテンツの映画化...しかもこれが優勝チームを決める3回目にして最後のバトル、しかもしかも日本初の投票型インタラクティブ映画と聴いて、楽しみ過ぎて初日に有休とって行ってきた。>>続きを読む
ようやく私もマッツに耕された人になりました。
いつものごとく、な〜んの前情報も入れずに観た。
最後で、あ、実在の人物のお話だったんだ...と知るレベルに無知。
公開から約1週遅れて観たのに、前日の>>続きを読む
宗教テーマでAC二桁時代が舞台の映画だけど、削ぎ落とせば本筋のストーリーは環境ゆえに麻薬、借金、犯罪などに手を染めて生きるしかなかった青年のブラックカルチャームービーなので、受ける印象は結構現代的。>>続きを読む
"ムスリムの少女のカンフーアクション映画"という押し出し方だったので、もっとずっとアクション中心の映画だと想像していたら違った。
カンフー映画については詳しくないので何も言えないにしろ、"ボリウッドへ>>続きを読む
オスカルの顔と名前くらいしか知らない原作未履修勢だけど、映画化されると知って妙に興味をそそられたので観てきた。いつか宝塚の「ベルばら」を観てみたいと思っていたので、ストーリーを知るにも良い機会だと思っ>>続きを読む
「トロールズ」シリーズ3作目。
映画館で上映していたらきっと観に行った筈なのに、劇場スルーだったらしい。U-NEXTでこうして観れているからいいけど悲しい。
ここ最近、洋楽離れしてしまって、そろそろ>>続きを読む
M.ナイト・シャマラン監督の娘イシャナ・ナイト・シャマラン監督の作品。
ま〜たギリギリにU-NEXTのポイント消化してる。
ちょっと前に観たデヴィッド・クローネンバーグの息子、ブランドン・クローネン>>続きを読む
『追補編』を読んだことがなくとも"ローハン"で"ヘルム"と聞けばピンとくる、その"ヘルム"で合ってるヘルム王...の存在だけは『追補編』に記されている名もなき末娘が主役のオリジナルストーリー。シリーズ>>続きを読む
警察官採用試験に合格したキルバイは、ギャングによる虐殺の濡れ衣を着せられ、着任の前に無実の罪で逮捕されてしまう。
その後、模範囚として服役していたキルバイに、危険因子の暗殺を条件とした警官復帰のチャン>>続きを読む
映画監督のオーディション番組に出演したカールティクは、セミファイナルで落選を突きつけられるが、彼への評価をめぐる審査員同士の対立によって長編映画を作成するチャンスを得る。彼を支持した審査員から、壮絶な>>続きを読む
映画館で観そびれたので、月末のU-NEXTポイント消化に。
まだ最後まで観れてないものの、あの「マチルダ ザ・ミュージカル」でマチルダを演じていたアリーシャ・ウィアーちゃんがアビゲイル役だった。道>>続きを読む
お正月からずっと「あ〜血が見たい...」と間違った方向にいきった厨二病のヤンキーみたいなことを思っていたので観た。最初にこの映画を知ったのは2023年のコミコンだったから、実際に観るまで丸々1年以上か>>続きを読む
デヴィッド・クローネンバーグ監督の息子、ブランドン・クローネンバーグ監督の作品。とりあえず、親子共々変態なんだな〜とは理解したけど、お父さんとはまた性癖が違うタイプの変態だった印象。どちらかと言うと、>>続きを読む
ドラマをちょっとしか観たことないから映画は見送ろうと思ってて...でもこの内容って別にドラマを観てなくても全然困らないのでは?と今更になって気づいた。実際、劇場版から入っても全然支障がなさそうな内容だ>>続きを読む
2898年。荒廃した世界は巨大要塞コンプレックスとその統治者スプリーム・ヤスキンによって支配されていた。
負け知らずの賞金稼ぎバイラヴァは、いつかコンプレックスで暮らすことを夢見ていたが、そんな彼の元>>続きを読む
結婚式をあげたばかりの花嫁プールと花婿ディーパク。プールを連れて故郷の村へと帰る列車の中、ディーパクはベールで顔を隠したプールを別の花嫁を取り違えてしまう。村に着いてようやくそのことに気づいたディーパ>>続きを読む
何も考えずに観たら、2025年の映画始めがこれになった。
「温泉シャーク」から始まる2025年。今年もよろしくお願いします。
「サメ映画はこれくらいがいいんだよ!ちょうど良い湯加減!!」と思って生>>続きを読む
ミュージカル畑に生きてるので、映画は初見でも曲だけは何曲か知ってた。映画の構造が見えてくると、なるほど、描き方がオシャレだし巧妙。
キャバレーのステージで繰り広げられる様々な演目が、サリーたちの現実や>>続きを読む
Wokeでいろいろめちゃくちゃになったせいで、ディズニー映画に対して警戒心が強くなっているのは私だけじゃないはず。
そんな中、今作は社会的テーマを織り込みつつも主義主張は真っ当だったので、近年の実写化>>続きを読む
舞台挨拶ライビュ付前夜祭にて一足先に鑑賞。
子どもの頃に観たアニメの忍たまと原作小説の知識しかないので、6年生やタソガレドキ忍者ついてはあまり知らないけど、まあなんとかなった。
シリアスな小説が原>>続きを読む
相変わらず映像がすごく綺麗だった〜!
前作から3年後のお話だそう。今では開拓者のようにどんどん新しい海に冒険に出て、この広い海のどこかにきっといるであろう他の人間を探そうとしているモアナ。そんなモ>>続きを読む
まず設定がすごく面白い。
"This Man" のような元となるネタはあったにしろ、よくこんな設定を思いついて、人間の心理や社会的テーマに繋げたなぁ〜と拍手したい。
人々の夢に現れる男を演じるのが>>続きを読む
登場人物やストーリー展開がバッチバチにマンガ的で、和製「オーシャンズ11」が地面師詐欺するみたいなお話だった(原作は韓国ドラマ)。
話題の「地面師たち」はまだ観れてないけど、地面師詐欺の手口はちゃんと>>続きを読む
気になっていたものの、タイミングが合わずそのままスルー案件になりかけたけど、ロングラン上映のおかげで遅ればせながら鑑賞。
想像してた以上に王道のタイムスリップもので、王道の時代劇復興推進映画だった>>続きを読む
ジュリー・テイモア × シェイクスピアなんて、かなり私好みっぽい!と思って観た。
想像しちゃいたけど、まあまあ、まあまあまあまあ、かな〜り独特な世界観だった。ジュリー・テイモアもだいぶグリーナウェ>>続きを読む
高校に入って映画に鞍替えする前は、それこそ幼稚園の頃からものすごーくたくさん本を読む子どもだったので『南総里見八犬伝』との出会いもわりと早くて小学校の図書室だった。私が読んだのは子ども向けに噛み砕かれ>>続きを読む
インドの地図から消された要塞都市カンサール。
少年デーヴァと元首の息子ヴァラダは親友同士だったが、とある出来事をきっかけにデーヴァとその母の身が危険に晒され、デーヴァはカンサールを去ることとなる。ヴァ>>続きを読む
美しい映像、軽快な音楽。
そして、鋭く大きく響く銃声。
上映時間の都合で一度は鑑賞を諦めかけたものの、これはきちんと劇場で観て本当に良かったと感じた映画だった。
戦闘の描写がとにかくリアルで恐>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ジョーカー」の続編がミュージカルになると最初に聞いた時は流石にびっくりしたものの、元々ミュージカルが大好きなので、私にとってそこが障害にはならないだろうと予想してた。実際、映画を観終わった今もミュー>>続きを読む
かな〜り好きなタイプの映画だった。3時間近くて尻込みしてたものの、章ごとのお話だからあっという間で、体感は90分映画だったし。
まず、ユーリズミックスの「♫Sweet Dreams」から始まるとこ>>続きを読む
お久しぶりのいつメン上映会でみんな大好きジョン・シナの「ジャックポット!」を観たよ。
連休中なのにアレコレ忙しくて、全部片付けた後の眠気で頭ぽやぽや状態で観始めたら「うぅう...」ってゾンビみたい>>続きを読む