18世紀のインド。
宰相のバジラーオは戦地で共闘した他国の王妃マスターニーの強さと美しさに心を奪われる。
バジラーオはマスターニーを讃えて短剣を授けるが、それはムスリムのマスターニーにとっては求婚を意>>続きを読む
100分ちょっとしかない映画とは思えないくらいボリュームたっぷりでめちゃくちゃ楽しかった。韓国の殺活は銃撃戦が少なめで好きです。私はどちらかと言うと銃撃戦より、ナイフや拳といった相手のダメージを生身で>>続きを読む
絵面はオシャンティなのに、不穏漂いまくりの北欧ホラーを観てきました。
個人的なイメージとしては、ヨロコビだけがインサイドしていて残りの悪い感情が全部出て来ちゃったパンドラの箱みたいなダークホラー版「イ>>続きを読む
邦画の中では良質なサイコパス映画でした。
連続殺人犯・榛村の執着と儀式的行動が爪にあるので、、、まあその先は察して下さいなんですけど、グロというか痛い描写はかなりキツめだったので、そういう描写を観て気>>続きを読む
U-NEXTのポイント消化2本目。
理系でも何でもないのに何故か好きな電流戦争。
まだそこそこ記憶に新しいところの「エジソンズ・ゲーム」ではホルト君が演じていたニコラ・テスラを、本作ではイーサン・>>続きを読む
U-NEXTのポイント消化3本目。
ポイント失効期限ギリギリの3/31の夜にレンタルして、一度再生状態にしておけばレンタル期限が過ぎてもまだ観れるというシステムを悪用?して、2日目の期限ギリギリに再生>>続きを読む
シュールでブラックながらもどこかあったかい監督の作品が大好きなんですけど、これまで配信にもなくレンタルでも中々観るのが難しい作品ばかりだったので、こうやって普通に配信で観れることに何だか動揺してしまい>>続きを読む
面白かった〜!
社会不適合者(だって外星人だもん)のウルトラマンが、人間っていいなを学ぶハートフルな映画でした(え)
なおかつ、ウルトラマンや怪獣の存在に理由づけした理屈的な映画とも言えるし、主義主>>続きを読む
試写会に当選したので一足先に観てきました。
映画の内容を全く把握していないまま応募したんですけど、
どうやら大河ドラマを作るという映画らしい
どうやら伊能忠敬が主人公の大河ドラマらしい
どうやら日>>続きを読む
例の「ゲット・アウト」「アス」のスタジオが贈る、ってやつです(そう言えば観る観る詐欺で「アス」まだ観てないや)。
今作もホラーに見せかけて社会に一石投じる系のお話だったけど、奴隷が当たり前だった頃>>続きを読む
ドンソク兄貴目当てで内容もよく知らないまま観てみたら、自分が普段あまり観ないタイプの青春映画でした。
行き場を失くし道に迷った若者たち3人が成長していく青春ストーリーがベースですが、そこに絶大なイ>>続きを読む
主人公・津田の書く小説は果たしてどこまでが現実でどこまでがフィクションなのか。
その曖昧な境界線を見極めながら、自分は騙されないぞ!とばかりに前のめりで観たら面白いのかも知れないけど、正直、ダラっと>>続きを読む
「別にドラマシリーズの方は観なくても大丈夫なように作ってるよ〜」と前に言っていた連中のことを私は疑っていた。みんなだってそうだった筈だ。そして案の定、みんな騙されていたことが今回証明されました。
>>続きを読む
イギリスから帰った地主の息子デーヴダースは、幼い頃からデーヴダースを想い続けてきた隣家の幼馴染パーローと再会を果たす。だが、当然2人は結婚するものだと思っているパーローの母の発言に怒ったデーヴダースの>>続きを読む
マシュボ作品の有料配信が始まったと知ってすぐ、唯一まだ観たことのなかった「赤い靴」のストリーミングチケットを取りました。これが昨年11月のこと。3/31まで見放題ならまだまだ何回も観れる!と思っていた>>続きを読む
3回目のワクチン射って、その足でファンタビにGOして来ました。時間次第で吹替・字幕はどっちでもいいと思ってたら、吹替の上演時間の方が早かったので吹替で。
今回はタイトル通り、ダンブルドアに重点を置>>続きを読む
最近気づいたことなんですが、私、推しとか関係なく何でも好きなやつ選びなさ〜いってなると、ほぼ必ずこの手の英米以外の映画を選んじゃう気がする。え、私、もしかして本当はミニシアター系映画が好きだったの?え>>続きを読む
3月末から4月頭が仕事の繁忙期なので、
上映開始時刻の1時間前の時点では職場で「あ〜も〜これ間に合わないな」って完全に諦めて仕事してたんだけど、「あ、それならもうできてます!」という決め台詞がビシッと>>続きを読む
界隈で話題になっていて絶対観たかった「グレート・インディアン・キッチン」がついにわが県でも上映!初日に観てきました。
これは間違いなく2022年一番の衝撃作になりそう。ここ最近アメリカ映画を中心に>>続きを読む
この雰囲気、日本人相手に感覚的に伝えようとしたら「笑ゥせぇるすまん」みたいな感じとしか言いようがないんですけど、どうでしょう?あってる?伝わる?原作の煽り文句を見たら"ファム・ファタールの導き"って書>>続きを読む
試写会に当選したので、ひと足先に観てきました。
重松清原作、内野聖陽&佐藤健でドラマ化もされている「とんび」です。
試写会で観ておきながら媚びない感想で申し訳ないけど、"爆泣"ってプロモーションがそ>>続きを読む
大きくはパピにお姉ちゃんがいること。
細かいところでは色々と冗長や矛盾が改善点されていた点を除いて、ほぼ旧作とストーリーは一緒だったので具体的な感想はこっちで語ります。
偶然とは言え、実際に戦争が>>続きを読む
前作よりめちゃくちゃスケールアップしていて、めちゃくちゃ面白かった〜!
他人の言葉に自分の夢を左右されるな。
困難や恐れにも勇気を持って立ち向かえ。
今回もそんなどストレートなメッセージをパワ>>続きを読む
3連休のうち唯一ゴロゴロする日のつもりが、思いがけず出かける予定ができたので、それなら映画観たい〜!と予定外に観て来ました。
いや〜観に行って良かった!めちゃくちゃ好き❤︎
女子チームが戦うと聞いて>>続きを読む
U-NEXTに来てたしマイケル・J・フォックスだし、間違いないと思って観てみました。この年代特有の雰囲気がある王道コメディで、オチも読めるけどそれでもやっぱり楽しいのがこの年代特有(文章おかしい)。>>続きを読む
不良少年ミックが男子学生2人を半殺しにする場面を目撃した高校生チャーリー。チャーリーの密告でミックは逮捕されるが、後日ミックが友人ダニーの親友だと知ったチャーリーは告発を撤回し、以後ミックを避けて暮ら>>続きを読む
カーリダス警部は若い女性が相次いで転落死する事件を追っていた。
捜査にかかりきりで家に寝に帰るだけのカーリダスに対し、妻は怒りと悲しみを募らせていく。そんな妻の前に、2階の空き部屋を借りたいと言う男が>>続きを読む
王妃が出産を迎える最中、国民たちは男子の誕生を祈っていた。生まれてくる子どもが女子だった場合、世継ぎのいないこの国は隣国から奴隷のように支配されてしまうのだ。
願いも虚しく誕生したのは女子だった。しか>>続きを読む
ある夜、マフィアのボスの家が襲撃され、妊娠中だった妻が殺害されてしまう。かろうじで助かった赤ん坊は”スルターン”と名付けられ、父であるボスとマフィアの構成員たちの手によって大事に大事に育てられた。
暴>>続きを読む
ヴィゴ・モーテンセン初監督作品。
ヴィゴって役者以前にアーティストという印象が強くてとっくの昔に監督業もしていたように錯覚してたけど初でしたね(そう言えば製作までだったね)。
監督の他にも出演、脚>>続きを読む
「あの夏のルカ」に続くピクサー25作目。コロナ禍でのピクサー作品の公開も、もう3作目になっちゃったんですね。
ディズニー映画は劇場公開・有料配信、ピクサー映画はオンラインのみ・無料配信というのが、どう>>続きを読む
メランコリックでダウナーでポエミーなバットマンがここに(ポエミーではなくアメコミあるあるモノローグだってば)。
キートン蝙蝠の変人ぷりを更に拗らせたような生気のない"闇と言うより病みでは?"という>>続きを読む
いや~もうこの映画は完全にヨルゴス・ランティモスの世界軸でのできごと。つまりヨルゴス・ユニバースの映画。
ヨルゴス監督とよくタッグを組んでいる脚本家・エフティミス・フィリップ脚本の映画だそうだけど>>続きを読む
マイケル・ジャクソンを崇拝し、彼のダンスを得意として活躍してきたダンサーのマイケル・ロイは、ある日突然、もう若くないという理由で仕事をクビになってしまう。
その帰り道、まだ生後間もない赤ん坊が道に捨て>>続きを読む
愛と信頼のジェームズ・ワンワン監督作品。
これはホラー?なの?かな?
お化け的なホラーではなかったので、グロが大丈夫ならホラーが苦手な人でもいけそうな映画でした。アクション要素もあったので、テンポ>>続きを読む
いや〜面白かった!
一瞬、あれ?シアター間違えた?って思うようなシリアスな導入で、全体的に「オリエント急行」より大人っぽい雰囲気でした。愛の物語だものね。
やり方次第でいくらでもチープに成り下がっ>>続きを読む