不倫相手と人里離れたガソリンスタンドのコンビニに立ち寄った主人公。しかし何者かに外から射撃され、完全に孤立無援に…。
『ハイテンション』のアレクサンドル・アジャ製作の最新作。アジャが関わってるという>>続きを読む
〈サメ映画 78本目〉
『エイリアンvsジョーズ』や『シャーキュラ』『トイ・シャーク』などを撮ってきたサメ映画好きなら誰もが知っているマーク・ポロニア監督最新作。
サメを原料とした新たな麻薬。その>>続きを読む
〈サメ映画 77本目〉
サメ映画好きなら必ず通るマーク・ポロニア監督作品。
まずは相変わらずの日本版ポスターの秀逸さ。キャッチコピーの「空も飛べるはず」はさすがにスピッツも爆笑するだろう。
やは>>続きを読む
【感想動画】
https://youtu.be/Dc-9feVXWek?si=28OG6gogvqJYAFAl
監督と脚本家が夫婦であるからこそ、劇中2人の関係と作り手2人の関係が被っており、これ>>続きを読む
宝くじが大当たりした夫婦が殺し合いをしようとするコメディ。
北欧コメディにしては、そこまでクセが強くなく、何も考えずライトな気持ちで観れるコメディだったので、そこは高ポイント。ただ新鮮味はなく、この>>続きを読む
パナマの密林地帯で7人のレンジャー隊員が行方不明に。捜索ヘリが現場へ向かうと仲間同士で殺し合っている。救出された隊員たちの食い違う証言。この出来事の発端は、本当の黒幕は誰なのか…。
98分という尺な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キム・ソンギュンの殺人鬼の演技が見事なんだけど、最後のオチはまさかの幽霊オチで「そっちの怖さですか??」って思わずつっこんだ。
このレビューはネタバレを含みます
【感想動画】
https://youtu.be/fg7ZDJeHmfo?si=7dEIZi-qfiOKCJfR
制作期間が短かったのか、予算が足りなかったのか分からないが、明らかに手抜き映画なのが>>続きを読む
誤って人を殺してしまった。そしてその死体をバレないよう隠すつもりだったが、その死体の男は女児強姦のサイコキラーだった…。
小さな島で起こるサスペンス。
やはりこの手の切羽詰まった映画は韓国の方が上手>>続きを読む
とある村に迷いんだ8人の若者。そこには村の決まりがあって…。
66分でサクッと観れる阪元監督の作品。
前半のPOV形式で見せられる偏差値の低い若者たちがある村に迷い込み悪夢を見させられるという王道ス>>続きを読む
本年度アカデミー主演女優賞にノミネートされた一作をNetflixにて鑑賞。
何歳になっても挑戦はできる!という言葉をよく聞くが、それでも実際に行動に移すこと自体が凄いことであって、さらには60歳超え>>続きを読む
『Five nights at Freddy’s』が日本で公開してるという事でこちらを鑑賞。
ニコラス・ケイジ主演のライトなスプラッタホラーといった感じ。もちろん低予算だが、一言も喋らないニコラス・>>続きを読む
本年度オスカーにて短編実写映画賞ノミネートされた作品。
この18分間。
ずっと苦しい。
家族の何気ない会話から喧嘩してる会話まで。全てが羨ましさと悔しさに苛まれる主人公の表情。もうとにかくそれが苦>>続きを読む
傑作『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイク作品。よく午後ローとかで放送していたイメージがあるが、その時以来の鑑賞。
オリジナル版を観ているとやはり本作に感じる下位互換的なやつは否めない。カート・ラ>>続きを読む
1963年にアメリカで行われた人種差別撤廃デモ「ワシントン大行進」の立役者の1人であるバイヤード・ラスティンを描いた歴史ドラマ。
オバマ夫妻が製作総指揮として関わっている話題作。また本年度オスカーに>>続きを読む
経営不振の演劇スクールを救うため、わずか3週間で新作ミュージカルに挑むことになった教師と子供たちを描くコメディ。
こういうアメリカンな笑いネタが散りばめられてる映画好きなんですよね。聞き逃してしまい>>続きを読む
レナード・バーンスタインの伝記映画。
モノクロからカラーに。そして現在のインタビューシーン以外は全てスクエア寄りのアスペクト比でレナード・バーンスタインという1人の指揮者の生涯を時代と共に映し出すと>>続きを読む
〈韓国映画422本目〉
『コンクリートユートピア』のスピンオフ。
マ・ドンソク主演のNetflixアクション。
別に『コンクリートユートピア』を観てなくても何の支障もないが、観ていた方がその世界観>>続きを読む
〈韓国映画421本目〉
秩序と義理を重んじてきた韓国ヤクザの組織と新興勢力によるVシネ的ノワール作品。
まあ、よく刺すわ(笑)
サクッ、サクッっていう効果音を何度聞いたことか。アクションに関しては>>続きを読む
愛する人を失った凄腕狙撃兵と孤独な少年の逃避行を描いたサスペンスアクション。
リーアム・ニーソン主演のアクション。
麻薬カルテルに追われながら、国境を越えた戦い。警察も当てにならない状況で、母親を失>>続きを読む
日露戦争で最も激戦を極めた「203高地の戦い」を題材に描いた戦争映画超大作。
もうこの時代の戦争映画は本当にどれもレベルが高い。レベルが高いというか、ここまで現実を突きつけてくるかというリアルな部分>>続きを読む
原作未読。
内容も知らずに鑑賞したが、日露戦争後に金塊を求めて、退役軍人、大日本帝国陸軍、新撰組などが争い合うという思っていた以上にリアルな内容で驚いた。なんかもっと勝手にSFチックで魔法とか使うのか>>続きを読む
天才フィリップ・ラショーが戻ってきた!
またまたまたまた未体験ゾーンとして。
まさかの『アリバイドットコム』の続編。
前作で会社を畳んだはずが、思わぬ形でメンバーを再集結させ、任務を遂行する事に…。>>続きを読む
『土竜の唄』シリーズ最終章。
世界一くだらないヤクザ映画だが、個人的には結構好みだったこのシリーズ。やはり終わってしまうと悲しいものだ。
思い返せば、これの1作目で生田斗真のこと好きになったもんな>>続きを読む
南極到着不能地点を目指す探検隊の話。
〈韓国映画420本目〉
ソン・ガンホ主演。脚本にポン・ジュノが関わっている作品であり、ユ・ジテやカン・へジョンといった脇も豪華なメンバーが集まっているが、お粗>>続きを読む
森の中で目覚めた12人の男女。それは富裕層が娯楽目的で一般市民を狩るという最悪なゲームだった…。
前半から中盤にかけて非常に面白かった分、終盤の失速感が本当に残念。サバイバル映画として、また人間狩り>>続きを読む
金持ちの家で育ったマリアンの結婚パーティー。豪邸にゲストが集う中、貧富の格差に対する抗議運動が激化し、パーティーを荒らされ、地獄絵図へと変わっていく…。
86分という短さで、ドッと疲れが来る。
マジ>>続きを読む
アフガン戦線の砂漠地帯で部隊が全滅。辛うじて生き延びたジョンだったが、足を負傷し絶体絶命の状況の中、彼を救ったのはアフガン人通訳のアーメッドだった。アーメッドには通訳をする代わりに米国ビザ取得を約束さ>>続きを読む
6億当選した韓国の宝くじが38度線を越えて、北朝鮮側へ。お金が欲しい北朝鮮兵と何としてでも取り返したい韓国兵とのバカバカしい交渉が始まる…。
めちゃくちゃ笑った。
本当にバカバカしい。練りに練った作>>続きを読む
興信所の社長チ・ヒョンスのもとに「犬を探して欲しい」という依頼が来る。しかし謎の男に突然襲われ、少女誘拐事件の容疑者にもされてしまう。ヒョンスは濡れ衣を晴らすために奮闘するが…。
久しぶりのチュ・ジ>>続きを読む
警察官のミンハンは、死者との結婚を強いられることになり、その問題と事件を解決しようと奮闘するが…。
チェン・ウェイハオ監督の新作。『紅い服の少女』『目撃者』『The soul』とかなり質の高いホラー>>続きを読む
プロの泥棒率いる精鋭集団が、5億ドルの金塊を上空1万2000メートルで盗もうとするケイパーアクション。
ここ最近のF・ゲイリー・グレイは『ワイスピ』や『メンインブラック』といった大衆映画の続編を任さ>>続きを読む
ヤクザのカラオケ大会でビリになったら墨を掘られるという理由で合唱部の部長に歌を教わるヤクザの話。
生まれて初めて、X JAPANの紅で泣いた。
紅の歌詞が、物語の展開を助長させ、さらに泣かせてくる>>続きを読む
イルカを見るために大冒険する少年2人の夏物語。
日本の小学生の夏休み映画なんて、これくらいシンプルで良いんだよね。このくらいのシンプルさが大人に響くんよ。懐かしさが刺さるんよ。あの頃にちょっとだけ戻>>続きを読む
父に虐待され10代にして望まぬ結婚をさせられた主人公セリーが、最愛の妹と生き別れ、不遇な日々を送る中でも不屈の精神で人生を変えていく物語。
本作、ミュージカル版『カラーパープル』はスピルバーグ監督作>>続きを読む