【善悪の概念】
基本的には1996年『ミッションインポッシブル 』の小ネタが多くあり、特に鍵を手で隠すマジックはディスクを隠すシーンのオマージュであり、列車でのシーンなども象徴的だが、私が個人的によ>>続きを読む
炎の動きや特性を掴み、それをエンタメ的描写にするのは流石ピクサーだなと思った。
ストーリーに関しては、多少難癖をつけたい部分はあるが、90分という短尺では、あそこまでが限界か…といったところ。展開的>>続きを読む
『マイ・エレメント』の同時上映短編。
カール爺さんと愛犬ダグの噛み合わない漫才に微笑み、too muchなカール爺さんの愛情に爆笑し、最後はホッコリさせてくる。
正尚のスリーランと村上の決勝打と大谷のグローブ投げは一生見れる。
〈感想動画〉
https://youtu.be/DldG_4_pMbE
インディ・ジョーンズの集大成であり、ハリソン・フォードの集大成のようにも感じる一作だった。
このレビューはネタバレを含みます
前作で見せた車内インアウトカメラワークには驚いたが、今作のワンカット風アクションはそれを超える驚き。体感30分くらい繰り広げられる様々なアクションは圧巻の一言。
『3』も製作される事が決定したらしく>>続きを読む
ドラマ版を観ていたので鑑賞。
正直ドラマの2時間スペシャルでも良いような内容と制作費のかけ方だが、相変わらずストーリーは面白いので観れてしまう。
【過去の悲しみがあるから今の自分がある】
〈感想動画〉
https://youtu.be/rOHntu17h-0
本来ある大衆ヒーロー映画に加え、最近流行りのマルチバースを利用した、まさにお手本の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【Sacrifice】
またロボット人間のクソみたいな絆に泣かされた。やっぱり自分は『トランスフォーマー』に対して何か琴線に触れるものがあるのかもしれない。
『バンブルビー』は置いといて、本作が初>>続きを読む
【Cyber Club】
『犯罪都市』の第三弾。
もはや『犯罪都市』シリーズじゃなくても良くね?という感じでマブリーさえ暴れてくれれば満足という最強シリーズな訳だが、今作はアクションとコメディシーン>>続きを読む
【Chai Tea】
〈感想動画〉
https://youtu.be/cKdHOXzVwYA
前作でも披露した衝撃的な映像技術と作画は、さらに新たな高みへと登るスリリングで視覚的に最高傑作と言うべ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【Under the sea】
〈感想動画〉
https://youtu.be/yAkYg9EQAZ0
海の映像美。水中で髪が靡く描写はもう本当に水中で撮ってるのでは?と錯覚する繊細さに驚く。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【Family】
〈感想動画〉
https://youtu.be/FGcnj-NI3s0
もうよく分からん。
『スカイミッション』以降もうどうでも良くなってしまったシリーズだが、その酷さが更に増し>>続きを読む
【They stay with you as long as you live】
1925年アラスカ。血清を届けるため犬ぞりの飼い主とワンちゃん達が奮闘する実話。
幼少期からの類稀なる才能と好奇心>>続きを読む
【Rocket Raccoon】
〈フル感想動画〉
https://youtu.be/6DOxNPi-j5s
感謝しかない。映画界全体を通しても久しぶりに綺麗に揃った最高の3部作となった。まさに最>>続きを読む
【Do you want the truth now?】
母を訪ねて三千里。
A24がアリ・アスターに自由に作らせた結果…。もはや世界中の誰も理解出来ないような作品を作る事を目標にしているのかもし>>続きを読む
【行ってきます】
現実世界をベースにしながらSFファンタジーとして、またジブリ的なキャラクターと恐怖演出をとり、東日本大震災を風化させてはいけないという想いがこもった一作であったなと。長編過去2作品>>続きを読む
【You don’t look so good, mom】
『死霊のはらわた』のリブート版最新作。
後半からクライマックスにかけての怒涛の大出血パラダイスは観る価値十分あり。
個人的に悪霊ものは>>続きを読む
【私を連れ出して】
再鑑賞。
サム・ライミ監督『死霊のはらわた』のリメイク版。
ライミ版の『死霊のはらわた』のベースラインを引き継ぎ、ユーモアなしで送る超弩級スプラッタホラーといった感じの仕上がり>>続きを読む
【これがショットガンだ】
再鑑賞。
『死霊のはらわた』第三弾。
前作で中世にタイムスリップした主人公が再び悪霊と戦うホラーコメディ。
81年の『死霊のはらわた』が公開された当初誰がこのような派生>>続きを読む
【魂を吸い取ってやる】
再鑑賞。
前作『死霊のはらわた』とは大きくストーリーが繋がらないセルフリメイク的な立ち位置にいる『死霊のはらわたⅡ』。ジャンルで言えばホラーに入るが、摩訶不思議なライミワー>>続きを読む
【今度はパパと遊びたいな】
再鑑賞。
S・キングの傑作を映画化。
ゲイジ役の男の子がひたすら可愛く、演技も頑張ってる。お葬式のシーンはなかなか苦しいものがある。
※猫好きは注意
【彼の策略】
アリ・ウォンのスタンドアップコメディ。
お腹に赤ちゃんが居ながら次々と下ネタ含むブラックジョークを連発する姿は勇敢であり、自身の結婚の話を例にしながら、いい男の捕まえ方などを繰り広げ>>続きを読む
【やろうと思えばできるじゃん】
『渚のシンドバッド』というとどうしてもピンク・レディーの曲が頭に思い浮かぶが、橋口亮輔監督のこの作品も有名。
青春の夏、友情と恋愛といったある意味典型的なプロットの>>続きを読む
【君は何も変わってないね】
史上最悪の連続殺人鬼からの依頼は、一件の冤罪を証明する事だった…。
『凶悪』や『孤狼の血』『凪待ち』などで知られる白石和彌監督の最新作サスペンス。
阿部サダヲのブラッ>>続きを読む
【👌】
白人至上主義のグループを結成したエミリーとそのメンバー5人が、アジア系の姉妹と口論になり、悪戯半分でその姉妹の家を荒らすのだが…。
胸糞映画。
こいつら絶対に許せねえ。
90分間ワンショ>>続きを読む
【同じ空を見上げるって良いね】
11歳のソフィが父親と2人きりで過ごした夏休みを記録したビデオカメラ。20年後、父と同じ年齢になった彼女の視点で綴るあの夏の瞬間…。
監督は短編映画祭で名を馳せてい>>続きを読む
【2人の間に何があったの?】
13歳のレオとレミは大親友。しかし親密過ぎることからクラスメイトにからかわれ、レオが徐々にレミと距離を取り始め…。
『Girl/ガール』のルーカス・ドン監督最新作。>>続きを読む
【Mamma Mia~】
〈感想動画〉
https://youtu.be/pOqAi4AkV7o
マリオの世界観を完全再現。
ほぼ全てのゲーム要素を取り入れた豪華な盛り込み展開。
何か1つでもマ>>続きを読む
【Hey, Siri】
『search』の続編。ではあるもののストーリーに繋がりはなく、本作のみで楽しめる一作。
『search』が公開された当初『アンフレンデッド』の上を行くPCに限らず全てのカメ>>続きを読む
【ハロウィンの夜を覚えてる?】
ロブ・ゾンビ版の『ハロウィン』
さすがはロブ・ゾンビって感じでホラー的要素とグロ要素の割合がやはりジョン・カーペンターとは違って、これはこれで新鮮で良い。
またマ>>続きを読む
【拭いてあげる】
『ハロウィン』の5作目であり、新章ジェイミー編としては2部作目にあたる本作。
なかなか派手な作品であり、そして遂にマイケルがマスクを取るという衝撃展開。
しかし4作目の衝撃的な>>続きを読む
【ジェイミーの伯父】
さて、ここからローリーの娘を主人公とした3部作が始まる訳だが、『1』『2』には及ばないものの、ここから始まる4〜6もなかなか面白いのが凄い所。
ネチネチと昔の傑作に頼る訳でも>>続きを読む
【ハロウィンがやってくる】
虫嫌いの人は要注意な『ハロウィン』3作品目。そしてブギーマンも登場しないので、『ハロウィン』シリーズとは言い難い続編となっている。
というかこれはもはや別の映画。製作に>>続きを読む
【時間だ、マイケル】
78年版の正当な続編であり、前作のラストから始まる本作。基本的に恐怖の鬼ごっこスタイルは変わりないのだが、舞台が家ではなく、深夜の病院になる事で別の恐怖を体感できる。
血で滑>>続きを読む
【ハロウィンを知らないの?】
遂にU-NEXTでも本作が配信可能になったので再鑑賞。
やっぱりオリジナル版が最高すぎる。ホラー映画の中で一番好きなサントラであり、それが流れる度にウキウキしてしまう>>続きを読む