ハーネスあるのにあんなラペリングはしないし、そもそもロープあるなら林業の人みたいに柱にくるっと巻いて締め付けながらジワジワ降りたら良いのにと思って見ていたので、いつやるんだと見ててイライラしてしまった>>続きを読む
過去作も見たが、詰め込みすぎのぶっばしすぎ。これならもう1~2作、作った方が良かったな。シリーズとしては良いけど、単発映画としては低評価。
それと、なぜアニメの英語声優っていつも低レベルなんだ?アルベ>>続きを読む
俳優陣の演技が素晴らしい。特に吉岡里帆と柄本佑。吉岡里帆はコミュ力低めのヒロインの成長を感動的に演じ、柄本佑は一見冷たくて嫌な奴だが…という男を完璧に演じた。つくづく凄い役者と思う。
日本の警察に確かにあるあるのパターンだよなあという感じ。
袴田事件とか調べるともっと暗澹たる気持ちになるが、紅林とその部下のことこそ映画にしてほしいなあ。
ザ・米国、ザ・ディズニー。
予定通り不可もなく。造形はあまり好きではないかな。
このレビューはネタバレを含みます
ディルの登場シーンであれ?と思い、スカートの中に手を突っ込もうとして拒絶されるシーンで分かってしまった。
それでも種明かしは割と早かったのでそれはあまり問題にはならなかった。
オープニングとエンディ>>続きを読む
家族の再生を静かに描いた秀作。
ナレーションもない。モノローグもない。回想もない。説明的な台詞もない。だがそれ以外の映画表現はたっぷりあって、語られる台詞の少なさに比べて情報量はとても多い。ただしそこ>>続きを読む
知らずに見てみれば、まんま「ヒャッハー!」シリーズのキャストではないか!
しかも監督もその人!
日本のマンガの実写映画の中ではピカイチの出来なのではないか。キャラクターの再現度といい、雰囲気といい、ア>>続きを読む
立て籠りモノ。最重要施設の割にセキュリティが脆弱過ぎないか?
まあ、それを考えなければ見せ場もそれなりにあって、プロットとしては割と良いんだが、やっぱりこのシリーズ、超能力使っちゃいかんと思うんだ。>>続きを読む
ジブリの影響は強いと思われるが、ぶっちゃけ最近の本家よりもこっちの方が面白かった。
中国で人気のネットアニメの前日譚の映画化らしいのだが、原作未視聴でも全く問題なく楽しめた。
一本の映画としては、今年>>続きを読む
戦車戦の迫力とリアリティは『フューリー』以上。
相手は序盤は対Ⅳ号戦車だし、後半の相手はパンターだけど乗機はT34/85なので、M4の対ティーガー戦ほどの絶望感は感じられない。むしろまともに一対一が出>>続きを読む
アニメのクオリティが高い。最初のカットでビックリした。原作は荒削りだけど、アニメになって密度が上がった。映画はリピートはしないと思うけど良い作品だと思う。ただ原作かアニメどちらか知ってないと少しキツい>>続きを読む
地球滅亡してしまったやん、という前作のラスト。強引に作った続編なんだけど、一体どこに向かっていくのか分からないストーリー。そういう設定にする!?
伏線のようで伏線じゃないものが多数、前作よりもさらに悪>>続きを読む
なかなか良かった。荒唐無稽の設定と小ネタの連続。時に風刺、時に単なるおバカ。突拍子もない展開の割に空中分解しないのが不思議。
個人的には、「(UFOは)親愛なる我が首領様が自ら設計して組み立てられた」>>続きを読む
突っ込みどころ満載の世界観、いくらなんでもアホすぎるハル(救急車拒否してタクシー探す)、思わせ振りな割に影の薄過ぎるマスコット?(犬?)。粗すぎて全くフェアじゃない謎解き(アリバイは?)。そして極めつ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的に酷評が多いが、怖いもの見たさに観賞。解説などでは「賛否」両論あるらしいが、ホントかな(笑)
ターゲットはゲーム経験者だろうが、一体賛はあるのか?ああいうラストにする必然性はどこに?独りよがりで>>続きを読む
日本の伝統文化である歌舞伎などに限らず、舞台演劇ではセリフの独白場面が見せ場なので、緊迫した場面であってもきっちり尺を取ることはある。が、舞台演劇では現実世界ではあり得ないシチュエーションだったりする>>続きを読む
あまり期待せず見たが、なかなかの秀作だった。
コメディタッチのサスペンス。特に展開の読めない後半はかなり楽しめた。
会話のテンポが良く、アナケンドリックの独特の話し方や雰囲気が上手くマッチしていたよう>>続きを読む
謎の歌声は「呪怨」のテーマだよねえ。
自分には邪悪な感じしかなかった(笑)
ディズニーが広げ始めた新たな風呂敷をJJ自ら上手く納めた感じ。
初期三部作へのオマージュが多く、リスペクトを感じさせつつ、散らかしまくった伏線もきっちり回収してくれた。ラストも納得いくもの。
まあそも>>続きを読む
カット版に高得点付けてしまったから、さすがにそれを下回れないわ。
《完全版》とはうたわれていないが、まあ完全版だね。カット版で引っ掛かった所が全部腑に落ちた感じ。
カット版にも共通する点だが、子供の頃>>続きを読む
ティム・バートンにしては凡作。もう少し耳を大きくした方が「異形」になったかも。
マイケルバッファーのLet's get ready for Dumboには笑った。これからボクシング見るたびに思い出すわ>>続きを読む
本作の何が凄いかと言って、ドローン攻撃のリアリティ。サウジのドローン攻撃よりもずっと前に予見して作ったはず。つい先日呉基地にドローンを飛ばしたやつが送検されたけど、日本における危機感はまだ薄いので多分>>続きを読む
『ターミネーター』は優れたホラー映画だった。「ターミネーター」=しつこい、不死、のような意味を持つ単語にもなったSFホラーの金字塔。
『T2』は優れたアクション映画だった。CGとはこう使うのが効果的な>>続きを読む
意外に初見。
スタローンやシュワルツェネッガーの鈍いが重いアクションと違ってスピードとキレで勝負。
アクションの密度が濃く、でもスピード感があってしつこくはない。本人には多くは語らせずに緊張感のあるア>>続きを読む
ストーリーは粗いがノンストップなアクションが心地よい。
ステイサムのアクションPVとしては完璧に近い。殴る、蹴る、投げる、刺す、撃つ。そして登る。飛び込む。
飛び込みは当然美しい。
トミーリージョーン>>続きを読む
安定のトイ・ストーリー。
3で完結、あとは蛇足だとは思ってたけど、ああいうのも解放感あっていいかなと思う。これでついに最後の最後かな。
邦題をつけるのをきっと悩んだと思うが、個人的にはまあ結果的に良かったんじゃないかと思う。原題を知らずに見たが、オープニングで意味を説明、そして主題を強調したエンド後に原題。意図してはいないだろうが、順>>続きを読む
太宰を描く、というよりは、クズの天才作家を愛する女たちを女性目線で描くことで間接的に太宰を描いた感じ。
興味深い作品ではあったが、やはりこの方は直接女性を主人公に、女性を描いた方が良さそう。
色彩はや>>続きを読む
インパクトのある題名でパルムドールを取り、その後政府からの祝意を監督が辞退したせいもあってとくに「保守派」から変な意味で注目され、おそらく映画を見ていない、または普段見ない層からの的はずれな批評が巷に>>続きを読む
ほぼ全員がミスキャストの若手人気俳優たちのコスプレ大会。長大な原作の冒頭部に絞っての多少の改変はまあ問題はないんだけれども、とにかくルキア、白哉、織姫、ユズカリン、一心など、魅力あふれるはずの脇役たち>>続きを読む
世界観系SFの映画ファンや深いストーリーを好む者や原作ファンが見る映画ではないね。アクション微妙、人物描写薄い、演技はわざとらしくて突っ込みどころ満載。そして何より、脚本薄っぺらいから盛り上がらない。>>続きを読む
MCU多分全部映画館で見たんだけど、GW忙しくて明けるまで行けなかったのよ。でもあんまり遅くなってしまうとネタバレとか評価が耳に入って来ちゃうのでなるべく早く行くしかない。
11年も観て来たもんだから>>続きを読む
池井戸潤の原作は上下二巻。個人的には池井戸の最高傑作の一つだと思っている。
WOWOWでドラマ化もされたが、基本的に主人公は二枚目じゃないと思っている。決して二枚目じゃない中年のおっさんが闘うところが>>続きを読む
ニックフューリーの若き日を描く。
よくある前日譚ものとしてはかなり良くできていると思う。必要性といい、ストーリーといい、アイテムの繋げ方といい。そして何よりタイミング。
神様、事故による突然変異、お金>>続きを読む