AKIROCKさんの映画レビュー・感想・評価

AKIROCK

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(2022年製作の映画)

3.5

お亡くなりになって、お化けとなり親と接するお話

やはり子は母親を、母親は息子を、お互いに深く想っているのですネ

朝ドラのあぐりに主演されていた頃の田中美里さん、好きだったんですよネ
お母さん役を熱
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家政婦と少年(2020年製作の映画)

3.2

優しい家政婦さんと少年の触れ合いを描いた短編

悲喜交々、表情豊かに演じられた家政婦さん役が良かったです

別れが迫る中、元気がなくなっていく少年、そしてラストの美しいお別れのシーンに胸が熱くなりまし
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.4

黒澤明監督作品、リメイク作品

淡々と進む人生ドラマに終始眠気が...
寝ては起きて、寝ては起きて、気づいたら終わってしまった...
半分は寝てたかも...

遊び場を作ることに最後の人生を賭ける老人
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.2

今をときめく、岸井ゆきのと浜辺美波の共演作

引っ込み思案で人となつくのが下手な真奈と、自由奔放で明るいすみれ、意気投合し一緒に暮らす中、五年前に突然姿を消したすみれ、必死に探す中、わかった彼女の本当
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

4.2

公開時から見たかったのに、見ることが出来なかった作品


こんな世界なくなればいいのに

事故で親を失い、学校でも居場所がない孤独な女子高生・ハナが、終わろうとする世界を救おうと必死に奔走する姿を描い
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異人たち(2023年製作の映画)

3.8

王様のブランチ、映画コーナーでLiLiCoさんが感情込み上げ嗚咽もらし、上手に紹介出来なくなる程の作品

無知の状態で見たら、山田太一さん原作の「異人たちとの夏」をロンドンを舞台にして作られて作品でし
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.0

お疲れ気味か?何も考えずシンプルに楽しめる作品を

2008年公開作品
矢口史靖監督、フライトコメディ

飛行中に次から次に襲う試練とトラブル
乗り越えた先に待つハッピーエンド

期待通りに普通に楽し
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オールド・フォックス 11歳の選択(2023年製作の映画)

3.8

今晩、門脇麦さんとシャオ•ヤーチュアン監督の登壇舞台挨拶付き試写会にて鑑賞

1990年頃の台湾バブル時に、自分達の理髪店を開こうと奮闘する父と11歳の息子くんとのドラマ

11歳の息子クンが、影響受
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.6

どんだけ不死身なんけぇ、お前は!?
ってな、それだけ破茶滅茶な作品

面白かったです! 
地雷で粉々になった奴、車に轢かれて顔が顔面ぐっちゃな奴、エゲツなさ半端なくて笑えました

終盤の女性陣の頑張り
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映画 ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年製作の映画)

1.5

ドラマ未鑑賞、シリーズ全くもって初鑑賞

一番いけてない髪型の広瀬すず
(おまけに少しぽっちゃり?)
全く活躍しない櫻井翔
何だか全くわからない、つまらないストーリー
全然盛り上がらないハイライトシー
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.6

そして僕は途方に暮れる〜♬
by 大沢誉志幸
我が青春時代の名曲ヒットソング
同タイトルの映画化作品

いやっ〜しかし、主人公の裕一がとんでもないクズ!!
めっちゃめちゃ嫌な野郎だった

でも世の中に
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(2022年製作の映画)

3.8

松居大吾監督の、にっかつロマンポルノオマージュ作品

これは面白かった!
期待していた以上に良かった

主人公を演じた福永朱梨が可愛い
おじさん好きで、仲良しなおじさん友達が沢山居るのに、父親とは打ち
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.4

なかなか食いつけずにいた作品

まさかの実話ということにビックリ
暗黒な沈んだ生活からの更生ドラマ

とりかく三毛猫ボブが可愛くて、たまりませんでした

周りで支える彼女、友人、家族、みんないい方ばか
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海辺の金魚(2021年製作の映画)

2.6

女優さんでもある小川紗良さん、監督作品

訳あって親と暮らせない子供達が集まるハウスで出会った花ちゃんと晴海ちゃん、交流するうちに芽生える想いや感情の揺れ動く様を描いた作品

映画館で見たかったけど、
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.0

10歳位から40歳前後まで、テレビ放送欠かさず、会場にも見に行く程のプロレス好きでした(今は全くですが...)

プロレス界で語り継がれる、フォン•エリック一家の"呪われた一家"を描いた悲劇
ちなみに
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.2

忘れられない恋はありますか?


小学生の時に離れてしまった初恋同志の二人の、24年間にも渡る想いを描いたラブストーリー

素敵なシーンが所々に散りばめられていて、おじさんの心はキュンキュンしまくり状
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.8

酷評相次ぐ、レビュー点低い作品
興味本意で鑑賞

とにかくキャストが豪華で魅力的
思ってたよりも、酷くはなかったですが、面白さには欠け、つまらなかった

まさか雪のない、海辺の別荘が舞台とは!
そこが
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

面白かったです!凄く楽しめました

個人的には、「君の名は。」や「天気の子」よりも良かったかも!?

日本を巡り、各場所でいろんな人に触れ、助けられながら進んでいく様が、良かったです

原菜乃華ちゃん
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幻肢(2014年製作の映画)

2.8

昨日、試写会で見た作品での遠藤雄弥さんの出演作を検索してたら、あの藤井道人監督作品にヒット、初めて鑑賞しました

遠藤さん、重要な役柄をメガネ姿で頑張ってました
やっぱり格好いいですねぇ!

単調で盛
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テオレマ 4Kスキャン版(1968年製作の映画)

2.5

オリジナルは1968年
最近4K上映でスマッシュヒットした作品

富豪家庭の屋敷に泊まりにきた若者に影響され、我慢し隠していた本性を曝け出していく


若かりしテレンス•マリックのセクシーな色気が半端
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辰巳(2023年製作の映画)

4.0

熱く心と心臓を震わされた「ケンとカズ」から8年、待望の小路監督最新作
filmarksさんの試写会にて鑑賞

スクリーンに広がるドアップな表情に、揺れるカメラワーク、追い詰められた感と臨場感溢れる映像
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

2.7

公開時から見たかったが、見逃してしまった系作品

ジャケ写から受けていた印象と全く違って、ショックを受けた系作品
近未来なSFな作品だと思いこんでいました

ドキュメントかと思わせるリアルな映像が凄か
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

母国愛とプライド
栄光と挫折
信頼の絆と裏切り

原爆を作った人という程度しか認識がなかったオッペンハイマーを深く知ることが出来た

原爆爆破シーンが凄かった
あんなに凄いのを広島と長崎は落とされたた
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.2

ソラニンが大好きです

浅野いにお、以外にも原作マンガ初のアニメ化作品

原作は未読
すっげぇ面白かったし、どえらい良い!

地球外からの侵略してきた宇宙船が何にもしないでずっーと漂っているというオモ
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とりつくしま(2024年製作の映画)

3.8

小説家の東直子さん原作を、娘の東かほり監督が撮った作品

お亡くなりになり、未練や後悔が残った方々が、物に"とりつく"して、感謝や気持ちを伝えるというハートウォーミング作品


トリケラトプスのマグカ
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恋は光(2022年製作の映画)

3.8

西野七瀬さん、ご結婚おめでとう記念
前から気になっていた評判作、初鑑賞

恋の光
「恋とは誰しもが語れるが、恋とは誰しもが正しく語れないものである」

恋に不器用な男子一人と女子三人が織りなす、恋とは
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COME & GO カム・アンド・ゴー(2020年製作の映画)

3.6

公開時から気になっていた作品

大阪のキタを舞台に、国籍の違う9人の老若男女が交錯しながら繰り広げるドラマ

予想以上に面白かったです
何気ない普通のやり取りを、タイトル通りあっちに行ったりこっちに行
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.2

朝から晩まで働き過ぎた週末
疲れをぶっ飛ばすスカッとした作品を

今やB級作品のスーパースターとなったニコラス・ケイジ主演、廃墟となった遊園地に居座る殺人鬼と化したキャラロボットと対峙するアクションホ
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.5

自殺する夫を見た妻
木から落ちたリンゴ
同じ顔した男達

何だかよくわからない、摩訶不思議な、変てこな作品

変な癖の強い作品を作って発表すればバズると思っているのか?製作会社の方針にもいささか飽きが
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

4.0

長澤まさみ、佐藤健、森七菜
キャストを見た時から絶対に見よう!と
決めていた作品

ところが公開されるや、評点も伸びず、集客もイマイチ、駄作を覚悟して映画館へ


良かったです!
静かで落ち着いた恋愛
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おべんとう(2016年製作の映画)

3.0

お弁当=優しい 幸せ

心が温かくほっこりする作品

夜遅い時間になりましたが、お弁当が食べたくなっちゃいました

コンビニエンス・ストーリー(2022年製作の映画)

2.5

公開時、見逃し作品

配信開始すぐの鑑賞も、結論、映画館に見に行かなくてよかった、配信で十分、我ながらナイス判断

ワケわからない変てこな人達が沢山出てくる、変な世界の作品
正直あまり面白くなかった
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.5

ムキムキマッチョな43歳
やはりジェイクを本気で怒らせたヤバい

派手なアクションシーン多々あり、普通に楽しめました
たまにコミカルで笑えるところも

さり気なく、優しくキザなラストシーンがよいです

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

公開中のパート2が世界的大ヒット、filmarksでも高評価な中、初鑑賞

おじさんには、デビット・リンチが監督し、ポリスのスティングが役者デビューした昔の作品がとても懐かしい


ストーリー的には、
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

何回目の放映だったのか?
金曜ロードショーにて久々の鑑賞

キキの爽やかさと一生懸命頑張る姿は、いつ見ても、何回見ても、心洗われスッキリした気分になる
本当に素晴らしい良い作品

おまけ
勝手にmyジ
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きまぐれ(2023年製作の映画)

2.5

filmarksでの採点良く、予告編も好きな雰囲気で、上映後に監督・女優さん・ゲストさんのトークショーもあると知り、激務後に下北沢へ

シリアスな泥々した家族の修羅場劇かと思ったら、以外やコメディ色強
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