えカスさんの映画レビュー・感想・評価

えカス

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.4

結局こういうのに弱いんだ・・・ありがとう駿、そういう結論に至ってくれて

季節のはざまで デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.2

天国がホテルであるという考え、とても素晴らしいと思います。主人公が基本的に大人たちの中に一人で混じっているのが良かった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

ヨルゴス・ランティモスは本当に意地悪ですね。画面の色調が若干好みじゃなかったけどおもしろかった 

パリのランデブー(1994年製作の映画)

3.7

公園が多いね〜 観光客ごっこ楽しそう
ロメール結構好きかなって思うけどマジで恋愛観はわかんなすぎる

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

4.9

スケーイン派の絵画みたいな画がいっぱいあった。完全にこれがいいからやぱ宝くじ当てるしかないな

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

鮭の皮ぺろーんてするシーン、喉仏ごりごりするシーン、宇宙人をぶん殴る狂児などがよかった。聡実の紅もめちゃくちゃ良かった!まあ原作とは別物だけどこれはこれで好き

緑の光線(1986年製作の映画)

3.8

最後の方の男女4人で会話してる時の主人公が私すぎた たまに字幕が読み取れなかったけどまあまあ好き

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.6

染み込んでくるのを待ってる とりあえず竹田の子守唄がでてきた

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

公開当時はまだジャームッシュを信用してなくて観に行かなかったことを後悔した…
ホラー(?)とはいえ、心臓に悪い演出が全然なくて安全に観られる。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.8

家父長制の嫌なとこでてる。宗教、家族などいろんな要素があって楽しめたし抑圧からの解放=魔女と捉えるならかなり好きな映画かもしれない、魔女になりたい。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.8

イーニドにシンパシーを感じて苦しかった。どこかに行ってしまいたい衝動を抱えた人の描写って大好きなんだよな

劇場版 僕らのGalileo Galilei〜会えたね〜(2023年製作の映画)

4.5

ライブで楽しそうに歌っている雄貴さんが印象的だったけど、こんなに表情豊かに歌ってたんだね

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

4.4

原作読んだの大昔だけど読んだ時のやりきれなさを思い出す忠実さ 画面と音楽が良いので緩和されてるけど 
人間が人間を作ろうとする、良心の有無が人間とそれ以外を分ける←この辺が現代にも通ずるキーポイントだ
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ひなぎく(1966年製作の映画)

5.0

めーちゃくちゃ良かった!いちいちブチ上がる絵ばっかり!不快感とときめきで不整脈です。考察とか読んだらさらにアガるんかな?

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