seiji1001さんの映画レビュー・感想・評価

seiji1001

seiji1001

映画(124)
ドラマ(0)
アニメ(0)

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

淡々と、が怖い。目の前の波に飲まれる他の波、ハッとした瞬間泡が弾けるような。ほんといまでも至る所にその焼き直しが。。。
いろいろ突き刺さる映画でした。

ロストケア(2023年製作の映画)

3.8

少し福祉の世界をのぞいた後に見ると、とても悲しくなる一方、もう少しきっと光もあるのかなと。どちらにせよ、もう少しルーズでだらしない世の中になった方が良いのかも。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

マンガもすごかったが、映画もすごかった。これは泣いてしまう。。。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

映画館でしか体験できない時間、違和感、緊張感を感じられて、手話の表情や歌声も含めてよい体験ができました!

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

キャラを眺めてるだけで懐かしさが溢れて、あれ、ここどんなだっけ?と原作をもう一度読みたくなった。アクションはすごかった!無双シリーズ感もすごかったけど笑

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

情報遮断が辛くなってきたので、急遽午前休とって朝イチで鑑賞。言葉にならない感情が至る所に。ありがとうございました。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

漫画、アニメと経てこの映画。普通に面白かった。と、この時点では思ってたけど、その後漫画とかアニメもう一回み始めたら泣けてきて沼にハマりつつある。。。
どちらかというとこの映画というより、この後のエピソ
>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

Netflixでイッキ見した勢いで鑑賞。シリーズ通してとても美しい世界、お話でした。大人向けの昔話集みたいで心を清められました。

友罪(2017年製作の映画)

3.4

小説を読んでそのまま鑑賞。瑛太の鈴木くんがイメージとは違ったけど存在感バツグンでした。こういうのが活字→映像の楽しいところかも。小説との違いをみて、ドラマ性よりメッセージ性重視な印象。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

初見殺しという噂だったので、けっこう割り切ってみたのがよかったのか、わりとストレートに楽しめました笑
とにかく逆再生の違和感具合がすごい!

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

月夜のメドレーだけでもみる価値があったと思った。原作を読んだ後だから音楽がより琴線に触れた部分と、原作を読む前だったらもうちょっと純粋に楽しめたかもと思う部分と。
モノローグが全然ないところからして、
>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

金曜ロードショーにて。噂どおり王騎のオーラはさすがでした。成蟜もハマってた。続編はどこが描かれるのか楽しみ!

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.8

サクッとシンプルに面白い!NY旅行の思い出と一緒にグルグル楽しめました。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.6

奴隷制。ブラピの法律は移ろうが正義は不変という言葉。論理だけではなく、愛と信仰の重要さを切に感じる。同じ教えを信じてこうなってしまうのにはまだ消化できないけど。
こっちが待ちきれないほど長いシーンが散
>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

そうである部分とそうでない部分が折り混ざって、この状況だからこそ、起きて夢でよかったと感じるくらいのリアルさ。それにしても豪華。

キャッツ(2019年製作の映画)

4.0

メモリーで極まりました。レミゼが大好きでめっちゃメイキングみたので、これも気になる!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

韓国映画はそんなにみたこと無いのでミーハーだけど面白かった!ざっくりの後味はオーシャンズ×ラースフォントリアーに万引き家族を振りかけた感じ。どんな映画。笑

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

着地した!お疲れさまでした!
久しぶりにIMAX3Dみたけど、まさに体験としてのSFど真ん中で楽しかった!

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

安定は、誰かが凸凹をきれいにヤスリにかけて成り立ってるのかもという。それを知らない大衆でいる幸せと、愚かさ。知ってるものの青い色が印象的。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.8

この監督の作品の雰囲気は非常に好き。ストーリーとかこだわらず、日常+αなエンターテイメント感はなんとも心地よいです。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.6

理不尽さが淡々と。無常の世の中、今を有り難く受け入れたいと思った。そして若干のカメラ酔い。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

笑い声がこんなに心に刺さるとは。ラストにむけて背徳的なカタルシスが。。。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.6

まさにグレーな感覚。実際社会に問いかけられたらどうなんだろう?

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

物語は結構凡庸だけど、主演二人の副業具合が凄まじすぎる笑
洋画の世界のスケールの大きさに改めて驚愕。メイキングは必見。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.6

ミストとかと通じるじっとり感。モヤモヤの中で自分なりに解釈する感じ。そして公式HPのレビューを読むと。。。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.4

シリーズをギュッと2時間でエッセンス抽出したみたい。きっちり大円団でほっこり。

>|