Monksさんの映画レビュー・感想・評価

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シニアイヤー(2022年製作の映画)

-

陰キャ、陽キャに分類される差別的な旧来の価値観とフォロワーの数がすべてを測られ、手段と目的が入れ替わった現代を笑いで風刺する作品。

自分最高!という近年よく言われるありきたりなきれいごとで映画は幕を
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.5

人間ってめんどくさい。
ジャスティン・ティンバーライクはマジでカッコいいから見ようぜ。
プリウスでやるのはやめときましょうね。たとえエコやとしても

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

-

大学生の性欲はやっぱりすごいな。こんなに力を持つとはね。恐ろしい。ジョックスの発想力はすごいよ。彼らは優秀すぎね。コミュ力ほすぃ。

作品中のセリフ、
オタクやからモテないんじゃなくて、性格が最低だか
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博士と狂人(2018年製作の映画)

5.0

人生で1番感動して影響を受けた映画。資本主義から離れることの大切さ、言葉の素晴らしさ、神がかった集中力。観たものはこれら全て内面化してしまうだろう。そして、そこから生まれる友情も貴い。途方な地味な作業>>続きを読む

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.9

時代に取り残されてしまった時自分ならどうするのだろうか。新たな刺激を求め外部に出るだろうか。でも、古いやつは時代遅れだとして嘲笑されるだろう。そうしたら、ボクは傷の舐め合いをしてしまうのだろうか。そう>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.3

連作短編小説の映画化?色々な視点から物語の全体像が明らかになっていく感じが好き。現実ではこんなふうにそれぞれの物語を把握するなんてできないからね、

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.3

原作者が逮捕されましたが、おもしろいし、佐藤健はイケメン。

デッドプール(2016年製作の映画)

5.0

この作品は誰が何と言おうといい。敵や身内を茶化すだけじゃなくて彼の苦悩もわりとしっかり描かれてるよ。力は代償を伴う。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

人間を機械的にみるような視点から描かれてて非常に興味深い。でも、感情って本当にこんなメカニズムなのだろうか。現代は科学技術が極端に発達したからそれが主流な考え方になっているだけでは無いか。人間は主体で>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

2.5

時代が違うとここまで扱いが違うのか。もちろん、最近ネオナチが台頭してきたりと言う流れもあるだろうが、彼を肯定するのはなんか怖いな。それが仮令笑いものにされていたとしてもだ。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃおもしろい。当事者は複雑やろうけど面白い。出身有名人のマウントの取り合いが1番の見どころかな。結構深い映画やと思うのはボクだけ?色んな点から解釈できそう。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.4

言葉はひとを変える魔力を持ってる。文字の羅列だけで人生が変わってしまうかもしれない。そんなことを感じさせられる。そして、変に人に会わせようとするとおかしくなる。適度な距離感の見つけ方がヴァイオレットは>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

東洋の世界観が入り混じるマーベルでは異色の作品?世界がどうなってるのかわからなくなります。そして、最後は言葉遊び!?

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

芸能界は大変。新陳代謝が激しすぎるんよ。そら、子役の前で号泣したくもなる。気持ちがわかってしまう。でも、その新陳代謝のおかげで、エンタメが面白いんだよね。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

どうやったらこんな暗号が解読できるだろうか。脚本家すげえな、おい。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.3

富裕層の嫌な、醜い部分を抽出した映画。ここまでくるともはや爽快。突き抜けたやつはどうしようも無い。私たちはコンテンツとして楽しむしか無いのだ。しかし、そんな人でもミスを犯す。それの反省をしないとネジは>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

3.4

この人たちのおかげで私たちの言語は秩序づけられ、後世に引き継ぐことができているのだ。地味な仕事に見えるかもしれないが本当に大事。でも、言語は変化し続ける。常に改訂、更新を続けないといけないのがしんどい>>続きを読む

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.8

この社会のビジネスは基本的に不安と不便ならつけ込むことによって生まれているのではないか。仮にそうだとするならば、これはあるべき社会像をディズニーなりに提示している作品として解釈できるかもしれない。

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

とにかくパラレルワールドでこの人生味わってみたいな。そして、自分なりにロールプレイを楽しみたいな。自分ならどうするか。

ベイマックス(2014年製作の映画)

2.6

人間は自分にAIを取り込むと言う可能性ないのだろうか。この映画ではAIは全くの他者を想定している。人間とAIの境界が融解してしまうような事態も今後発生していくと思われる。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.3

京アニの名作。内容はだいぶ絵のタッチと異なりハード目。原作はもっとやばい。人が信用できなくなるレベル。信じてる人、仲良くしたい人に裏切られるってやっぱりしんどいよ。寛容になれるのかな。こんな状況で、西>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

3.9

ホモソーシャルの楽しそうなとこ全部詰め込んだようなダメダメ豪快アメリカ映画。何もかも笑い飛ばせるやつは無敵。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

-

川村元気はすごいなあ。地域の喫茶店のコミュニティに属して色んな人間模様見てみるのも面白いかも。絶対めんどくさいことに巻き込まれるやろうけど。それもまた良きなり。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

-

陽キャになって高校生活送ってみたいな。そんな夢を叶えたくなる映画。主人公は色々やらかしてるけどね。でも結局は現状を肯定することでしか前に進めない。こんな個人的なルサンチマンなんか捨ててしまえ。これは自>>続きを読む

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

-

名作。ただただ名作。加速主義の是非を考えさせられる。倫理はやはり必要だ。科学と倫理の妥協点をどこで取るのかを知ることが本当に大事。これは経験論点しか語れないのではないか。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.4

一つのものを礼賛したら痛い目に遭う。客観的に比較することが大切。あと、本当のことを言うと人は怒る。これがよくわかる映画。やっぱり嘘は必要。虚構と通貨はこの文明に欠かせないものです。阿部寛の顔はやっぱり>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.2

徹底的に部活の顧問の権力に影響され続ける辛い映画。世知辛さがあふれてる。でも、指導力は確か。このジレンマ、どこにでもあると思う。業績か人間性あるいは倫理、私たちはどちらを優先するべきなのか?

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.6

福田組安定のくだらなさがクセになるやつ。今回はムロツヨシと岩ちゃんが冴えてます。広瀬すずちょい役すぎて笑った

SING/シング(2016年製作の映画)

-

キャストが豪華すぎるんよ。スティービー・ワンダーとアリアナグランデが特に推し

LIFE!(2013年製作の映画)

4.7

ひっじょうに大掛かりな映画で退屈することがない!空想も大切よね。そっから現実で実現させる姿勢が肝。

ビリギャル(2015年製作の映画)

-

物事を表面的に捉えたら痛い目合うよって感じさせる映画。この映画の背景はしっかり押さえておかないといけない。美談は疑ってかかるのが基本だ。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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搾取されるのは嫌やなあ。魔女みたいな人に搾取されてるケースなんかいっぱいあるんやろうな。魔女は資本家のメタファー?

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