多分左翼的な意味を込めた映画なんだよなあ。
でもコメディアニメと映画の中間のエンタメって感じ。
生まれる前に作られた頃の日本。
今よりも自由に見えて狭いところだったのかな、とか。
あと、若かりし池上>>続きを読む
ずーーーーーっと走りつづけてる。
ほとんどの人間が怖いもの知らずで、エイっ!と命をかける行動をするけど、実際世紀末になって物資も資源もなくなったら、どうにでもなれ精神とかになってくんのかな。
ジョー>>続きを読む
なぜか5年ごとくらいに観返す映画。
毎回藤原竜也が草むらから斧持って飛び出てくる出てくる同級生と出くわすところ、ナイトウォーカーに出くわしたドラクエ主人公見てるみたいな気持ちになっちゃう。
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血が繫がっている家族関係から抜け出して、他人とのコミュニティを「家族」として作りあげて自分の役を演じる人たち。
死んだらいなかったことに。
失敗したら知らなかったことに。
血だけが理由じゃないけれど、>>続きを読む
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チワワちゃん。
主人公はチワワちゃんのこと、知らないことだらけと言って急に足跡を辿りはじめる。
でも友達に自分のすべてを教える人なんていないし、「チワワ」と名乗ったときから秘密はスタートしてた気がす>>続きを読む
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永遠に生き続けたい、しかもより良い健康状態で生き続けたい。
亀として生きてきたけど、どうせならもっとたくさん動けるように次はウサギになってみたい、みたいな。
でも生まれ変わるのに肌の色に固執する必要>>続きを読む
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リアル殺して君。
スーパーコンピューターの可能性を感じる。
今でさえ一般常識や物の判別をAIが覚えきれないのに、どれだけのスペックで対応しているんだあれは?と、観終わってからふと疑問を感じる。
まあ>>続きを読む
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AIに恋するというテーマ。
それが人工的に作られていて、アルゴリズムで返答を作り出していて、自分で勝手に妄想した理想の姿を持っていることを、すべてわかってますよとその上であえて好きなんですよ。といった>>続きを読む
簡単に言えば戦争は国同士の喧嘩で、その喧嘩は周りをすべて巻き込んでしまう。
その周りにいただけなのに、というそんな映画。
手を離した瞬間のあっけない死。
すごい表現方法だと思った。
まじで、ひたすらに哀しくて切ない。
DCコミックス系は重くて暗い雰囲気を共感しろ!っていってくる作品が多い気がする。
(バットマンがそもそも重くて暗いのか)
あとはこの人はジョーカーなのか、もしかし>>続きを読む
アトラクションみたいな映像遊びにすごくすごく惹き込まれた。
ピタゴラ装置を見てるみたいに、次から次へと違う仕掛けの絵が生まれてくる。
インセプションもそうだけど、人の潜在意識に入り込むって、そんなこ>>続きを読む
殆どの人が思うだろうけど、やっぱり私も池脇千鶴の体型がとてもリアルだと思った。
不摂生で、寝不足そうで、気苦労が耐えなさそうで、田舎臭くて、水っぽい感じ。
ストーリーはまじでなんてことない。
共感で>>続きを読む
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観終わったあとにオズの魔法使いという考察を聞いてなんだか納得。
セックスシーンで絶叫した。
何も教えてあげないペレはやっぱり連れてった人たちを友達ではなく生贄としか見てなかったんだろうな。
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義母である設定は必要だったのか。いや、マーティが反抗をして家を出て交友を広げるための必要悪だという感じなのか。
途中で突然のトンデモ展開。
お風呂場換気口上に突如現れた巨大アメーバミジンコは今の時代>>続きを読む
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ウォッチリストに入れてから、半年寝かせてやっと観た映画。
ドラッグでキマるシーンが多々あるが、悪い方に転がる副作用シーンも出てくる。
薬断ちの為にレントンが両親にほぼ軟禁された場面が一番それらしく見>>続きを読む