blacoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7



めちゃくちゃ良かった…


他人事じゃないから胸は痛かった。
2020年にも同じように傷ついている人がいることにも。

メッセージだけでなく、映画としてのおもしろさも追求された、ひたすらに見応えの
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クラウディア・キシ倶楽部(2020年製作の映画)

3.6


わーいわーい!
映画最初のレビューゲット〜〜!

アメリカにおけるアジア人が見えてくる。

コラージュがROOKIEっぽくてかわいい。
人種はもちろん、年齢なんて関係ないから、かわいくステキに生きた
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性の劇薬(2020年製作の映画)

1.0


Netflixにあったから早送りで観たけどなんだこれ
ただのポルノ
子どもには絶対観ないでほしい

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9



Black lives matter

まるで映画の一部のように現れた最後の映像が現実だって、そんな悲しいことがあるかって。


今みれてよかった

ペット2(2019年製作の映画)

3.5



目の前で寝てる愛犬をときどき眺めながら鑑賞。


色んなことが重なった。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5


カイロレンのシーン、泣いた


最後の戦い、ハリーポッターにしか見えなくなってしまった…
全体的にディズニー味がつよいな

SKIN 短編(2018年製作の映画)

-



地獄のような話だった


悲しいことに、この物語は海を超えたどこかにいきる誰かにとっての希望だったりするのかもしれない

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0


何ヶ月ぶりか、映画館で映画をみた。
ずっとずっと楽しみにしていた若草物語。
グレタ・ガーウィグ監督作品にして、ティモシー、シアーシャ、エマワトソンまででてる。
最高じゃないはずないよね。


このタ
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.8



突っ込みどころしかない
コントを見させられてるような映画だった。


妻夫木くんの笑顔、すきだなあ

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.0



田舎の公立高校で、放課後人気者に誘われてゲームセンターに行くどきどきとか体験してみたかったなあ。

山内マリコだしと思って観はじめて、全然期待していなかったけれど、みんなじわじわ演技がうまくて引き
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.4


高校時代を思い出してはしんみり
charaのやさしい気持ちが流れる中で恋に落ちるシーンは最高だった


ただ、色んな疑問が回収されなかったな

大根仁にしてはう〜んだった

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.7




🍍🦉🐛

プラトンの人間のたとえの引用や、オスカー・ワイルドの愛についての引用など知的なエッセンスがあって良かった


最後のシーン、感傷的になってふと周り見回した時の感覚で終わるのが不思議だっ
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.4



介護のシーンと、ハルコの職場のシーンまじで見ててきつかった…
田舎のジェンダーリテラシーって本当にこんなもんなのだろうか…


落合モトキ、すきだったけど
めちゃくちゃオタクみたいになってて笑った
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0



起承転結のないストーリー。
ある視点でしか見れない日常の断片。

とても詩的で素敵な物語だった。

アダム・ドライバーが日本人と並んで話してる姿を見て、自分と彼とはこうも違う人間なのかと不思議な気
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.0



フェミニズム映画ではなかった。


あもんくん、、!!!

下妻物語(2004年製作の映画)

3.8



子どもの頃通い詰めていた原宿のキディランドで永遠と流れているのを観た。
宮迫が小指切られるシーンがずっとトラウマで、この作品のせいで宮迫が苦手な十代を過ごした。


大人になって観直したけど、やっ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0


面白かったー!!
ただ、ホラーと言えるのか…?って感じだった。


グロでもお化け系でもないから、ホラー苦手な人も一度観てほしい!!
後味も悪くないし!!!

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.7



泣けた。
omiobabainocaroいい、、、

ただ、ラストシーンでのケイの存在の必要性がわからなかったな


また、時が来たら観なおそう。



ps.この映画をたまたま観た日に大林監督が
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放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.3


はじめての枝優花監督作品。(完全に順番ミスった)


クリームソーダ飲みたくなる〜〜!!!!


コロナが落ち着いたら喫茶店にいきたいなあ。


ただ、映画としてはセリフがひたすらに不自然すぎる。
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.3



ちょっと、万引き家族を感じた。


長男のキスシーン、大好き。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.8


開始7分で泣いた。

良かった。

逃げることへの強い拒否や人間関係など、
違和感を感じる部分はたくさんあったけど、それでもどうしたって涙がこぼれてしまう。
終始号泣だった。

ただ、やっぱりラスト
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.6



結末も全て、相変わらず面白かった

でもやっぱりジョーカーがほしい
ヒース・レジャーは偉大…

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.9


わたしは好きだった。

見てる人に想像させるフレームワークが面白かった。

ただ、タイトルが違うな〜
スクエアは概念的な形でしか映画に関わってこなかった。

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.0


とてもよかった。
ひとりの人間としてのテイラーを少しだけ観ることができた気がする。

"いい子"でいることをどこまでも追求している部分に感動した。
改めてテイラーを好きになるドキュメンタリーだった。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5



面白かった!

やっぱり評価を先にみていると期待しすぎちゃう部分はあるなあと思ったけど、とにかくドキドキしっぱなしだった。
いわゆる置いていかれそうになる、みたいなスピード感は感じなかったけど。
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.9


時間と空間、そして夢の話。
名作だった。
高橋留美子様は筒井康隆に憧れていたというのも納得。

アニメーションの画角はもちろん、エンディングの最後にチャイムがなるところまで完璧だった。


うる星や
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

2.6



お父さん…すごくいい…
ずっとお父さん見てられる…

タマ子にはイライラするし
物語としては「は?」って感じだった


M-onとキングレコードプレゼンツのモラトリアム映画っていうのを期待しすぎた

めがね(2007年製作の映画)

3.2



こんなペンション?泊まってみたい…

なんて贅沢な伊勢海老の食べ方だ!

おいしいお米が食べたくなる映画だなあ

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.9



窓ガラス割れるシーン、すごい!


見ていて、寧子怖すぎ…ってなったけど、わたしもおんなじ言葉返しを男の子にしたりしてるのかなあと思った

ここまでではないけど、きっと共感できちゃうんじゃないかな
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

2.2


物語としてはひどいな…
薬物ダメ絶対を啓蒙するためのビデオでした

胸が苦しくて、見ていられなかった

あの日を思い出すのでもう観ない方がいい

(ティモシーのシャワーイチャイチャシーン、美しすぎた
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8



トーニャの家にあったピンクのランプシェードがかわいかった

DVのシーンや、女性ということでFBIに裏切られていくシーンに胸が痛かった


映像の色彩はとてもすきだった
マーゴット・ロビーも美しい
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

5.0



とても良かった。

書く、ということと
読む、ということが純粋な「楽しみ」だった時代に思いを馳せる。

わたしの心の中にも、そんな純粋な文学の「楽しみ」があることを思い出してもらった。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

5.0



最高!!!

わたしの意識次第で、世界は変わる。

わたしがどう思うかで、わたしは作られる。
これって、真理だと思う。

とても好きな映画だった。

(フリークス学園のビジー・フィリップスがでてて
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