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ともに心に傷を持つものとしてドッグマンにシンパシーを感じながらも、あちら側にはいかないエブリン。その毅然たる態度とは裏腹に内面は揺らいでいる。
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若い頃はロックな生き方に憧れもしたが、この歳になって、実は何も変わらず何も起きない事が何より好きだった事に気づく。だから、ずっと池にいればいいじゃないですか、というのが素直な感想。映画的には面白かった>>続きを読む
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これって、小説家の奥さんが、白なのか黒なのか、見てる人が揺れるタイプの映画ですよね?自分的には終始一貫して白の印象でした。検察側の、圧は強いんですけど、理屈が弱いというか。。。まあ、裁判に勝っただけで>>続きを読む
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全然意味がわからないんだが、最近意味がわからない、を連発してる気がして、ちょっと真面目に考えてみた。
これは、客観的に語られる物語ではなく、ボーの主観で語られる物語ではないか?そう考えると、なるほど、>>続きを読む
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原作読む限りアシリパは、子供。山田安奈だと完全に女性。どうしたって、杉本とアシリパには男と女がでちゃう。(原作は最後まで読んでないので、このあとそうなる?でも原作ではどう見ても子供)
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柱稽古編でワンクールもどうやってやるのかと思ってたら、どうやらアニメオリジナルで尺を延ばすつもりです。尺が足らないから話を作る訳で、なくても構わないもの、余分なもの感が拭えす、どうしてもアニメオリジナ>>続きを読む
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われわれは脳の10%しか使えてない、というのはよく耳にするが、それはあまり正しくなく、我々の身体を操作するのに、脳は大きすぎで、主に使っているのが10%くらい、と言うのが近い、という話を読んだことがあ>>続きを読む
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古い話ですが(歳がばれる)「キャンディーズ」(思い返すとなんてキャッチ―なグループ名だろう)のラストシングル「微笑みがえし」は、過去のシングルのタイトルを網羅した歌詞になっていて、ファンサービスにあふ>>続きを読む
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何やら評判イイらしいので見てきました。
タイムスリップものなので、時間差を使った仕掛けがあるんじゃないかと身構えてたものの、そういうんじゃなかった。(そういうクセがついてる)
しかし、、、
「教師>>続きを読む
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誰か本当のことを言ってるかわかんなくなってくるから、100%で理解できてないけど(もう一回見ないとわからない)それでもかなり面白い。
普通だとジェイド視点で見せて、真犯人がミアだと気付く(それでも充>>続きを読む
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差別と偏見、劣悪な環境、そして宗教。それらと音楽は密接な関係にある、というか、それは音楽のルーツそのもの。ブルース、そしてゴスペル。時代。
すごい映画だった。
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誰かどんな目的でこの映画を作ったかは知らないで見たんですが、SpaceTODAYというのは前澤氏が宇宙に行くための会社のようですね。全額私財というのは事実なんでしょうけど、映画にしてみたりして、少しで>>続きを読む
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子供が小さいころ、童謡を集めた5枚組のCDを聞かせていました。
その中に「虹」という唄があって、歌詞といいメロディと言い、
こんな名曲があったなんて・・・と驚いたのを覚えています。
この唄のどこに惹か>>続きを読む
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別物として非常に良くできてる。
別物って言うけど、ティムバートンのチョコレート工場の前日譚とは言ってない。
なのでむしろこの設定のほうがオリジンには近いのかもしれない。
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最初、弓子は、
先生の好みに合わせてサディストの演技をしたんだと思ったんですが
そうではなくて、
弓子のサディストとしての資質を先生は見抜いていたんだ
と思いなおしました。
だとすると
あの喫茶店で、>>続きを読む
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”独楽”の再生には家族の再生が欠かせず
”糸”なくして”独楽”は回らない
そして、カスクフィニッシュ・・・。
人間ドラマとしても、ウィスキー好きに対しても
非常によくできた仕掛け、脚本だと思います。>>続きを読む
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実家に帰ったところで、花子覚醒、暴言と暴挙の限りを尽くして無双!
かと思いきや、出てきた真実らしきものが予想に反して、悲しく、正しい物語だったため、振り上げた拳をおろさざるを得ず、結果、家族に甘えて、>>続きを読む
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最後の最後に出てくる
「●●はこうなった」ってやつだけが毒気があって面白いんだけど
あれっ?そんな感じだっけ?
どうもこの映画との向き合い方がわからない。
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鬼=外国の方、ってことなんでしょうね。
傍から見ると「天パだったら殺す!?理解できにくい」と感じるかもしれないが、
これはアイデンティティの問題なので当事者としては案外そういうものかもしれないなぁ、と>>続きを読む
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ウェスアンダーソン、実は初めて見たんですけど
「君たちはどういきるか」と同じ感想です。
すべてのセリフ、すべてのシーンが意味ありげで
実際意味あるんだろうけど、よくわかんないです。
そして、それをひも>>続きを読む
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戦車であれ、なんであれ武器を持った戦いと言うのは一撃入れば致命傷なわけで、どうやって一撃をいれるか?どうやって一撃を避けるか?本来そう云うものだと思いますね。
なので、戦車戦は見ごたえありました。>>続きを読む
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全然関係ない話ですけど、むかし「四月の雪」っていうペ・ヨンジュンの映画を観たんです。めちゃくちゃ退屈で、「早く雪、降んないかな・・」って思いながら観てました。雪降ったらおわりでしょ、、っと思って。>>続きを読む
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悪魔とエクソシストが言葉によって戦っていると理解できたところから俄然面白くなった。
ラップバトルみたいなもんですね。
ガッツリ、ディスられて言い返せなくなって負けるみたいな。
逆に終盤、悪魔が力技で勝>>続きを読む
あれはたぶん「愛と笑いの夜」だったと思うんですけど
バンドスコアを持ってたんですね。
ほぼ練習しなかったけど・・・。
その中でメンバーのインタビューというか
「この曲を演奏するなら・・・」みたいな>>続きを読む
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元々住んでいたところを捨ててまでエレメントシティに移り住む意味があまりわからないのですが
この辺りは日本人である我々には理解しにくいところなんでしょうね。
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これはキツイ。
今まで観た中で1番胸が痛いかもしれない。
それはそうと、鑑賞後Filmarks内のあらすじを読んだけど、これはあかんでしょ!
ほぼ書いちゃってる。
先に読まなくてよかったぁ。