正直長過ぎて「岩井俊二大先生…」となりましたが、
キャスティングと演出が神がかり的でよかったです。
数年前に初見、今回4Kを機に再見。
「プロジェクトグーテンベルグ」鑑賞後に観ると、フェリックス・チョン特有の多重構造を堪能できていい。
数年ぶりに三部作再見しましたが、なんだかんだ二部が1番わかりやすかった。
伏線に伏線を重ねた結果、なんだか大事な部分が抜けているような気がしないでもない本作。
ですが、唯我独尊で正義を貫く主人公の姿勢はアウトローだけど憧れます。
ヒョンビン似たような役ばっかりやってんな。
似たような題材だとモガディシュの方が個人的には好みですが、
この世界情勢の中、
フィクションとはいえアフガンのことが知れたのは大変良かったです。
OAFF2023で見逃した本作が配給作品として帰って来たので、観ましたよ。
最初はドキドキハラハラ(色んな意味で)しちゃったけど、最後ウルっときちゃったわ。
ところどころでキャラクターのインタビュー>>続きを読む
すばらしい。
コミカルでテンポよく進むコメディかと思いきや。
少しずつ張られた伏線が回収されラストは感動してしまうシナリオは圧巻の一言。
「ワンセカンド」「崖上のスパイ」と続けてチャンイーモウの作>>続きを読む
「暗殺者TheKiller」に次ぐ、
「2000年代の香港ノワール映画かな?」な本作。
銃弾と爆発で魂を浄化したい方におすすめです。
組織にいるもぐらを探す、というありがちといえばありがちなネタですが>>続きを読む
原作読んでないし、日本が作った軍隊を取り扱った映画があまりクリティカルヒットしない体質なので観るか迷ってたんですが、好きな軍事ライターさんが絶賛されてたんで鑑賞。
観てびっくり。
これ日本が作った>>続きを読む
えっ、面白過ぎません…?
ぼんやりしてたら始まってたので急いで映画館へ。
シリアスとコミカル、そしてミステリーが入り乱れる最高傑作。いや、これ観たら戻ってこれんでしょ。
アクションも最高でした。>>続きを読む
ドラマの総集編としてとてもよくできていました。
テンポよく進むし、連続ドラマ苦手だなー、という方はこちらをお勧めします!
OAFF2021にて見逃した本作が2年の時を経て日本公開。
なんか調べたら海外版BDは出てたんですね。知らなんだ。
それはさておき。
NETFLIX版「返校」などでお馴染みのリー・リンウェイの演技>>続きを読む
OAFF2023で特別招待作品として、ジャパンプレミアが開催された本作。
特別招待作品は日本公開されるのでOAFF2023ではスルーして本公開を待ちました。
腫瘍によって記憶障害を負った主人公が、ア>>続きを読む
是枝監督となかなか合わないので観るのを躊躇していたんですが、観て良かったです。
みんなだれしもが心に怪物を持っていて、
だれしもが自分が怪物かもしれなくて、
それに気づいたり触れたりした時の禍々しさ>>続きを読む
強い女と情けない男の結構好きな組み合わせ。
アクション構成が「なんとかならんかったんかい!」というのと、
綾瀬はるかと長谷川博己のキャラがいまいち掴めずぼんやりとしてしまった。
続編あるんかなー。
ポンポンポンポン視点が変わるので、人によってはごちゃあってなるかも。
最後のネタバラシまで観ててくるしいかもしれない。
2組の親子、成長と学び。
最初は母と同い年くらいの女性に恋をする主人公にやや拒否感が出ましたが(あと母の過干渉ぶり)、
だんだん「あぁ、これはちがうな」と思い知らされてくる。
だれもわるくないし、>>続きを読む
八木さんが美しすぎて目が潰れるかと思った。
テレビシリーズ未見でしたが、回想シーンがちょこちょこ入るので、ミリしら特攻隊でもなんとなく分かります。
とにかく画面が美しく繊細。
話も分かりやすくまとま>>続きを読む
オールスター選手権、細かな伏線の張り方から謎解き、根底にある海洋施設と黒の組織の関係性。大風呂敷広げたなと思ったら120分で綺麗に畳んだじゃないですか。
これは圧巻の構成。
コナンとして面白い劇場版>>続きを読む
めちゃくちゃ重い作品かと思って前のめりで観たら、
なんか主人公は妻の尻に敷かれてるし、
エンドロールにBTSは流れるし、
香港映画みたいな韓国映画でした。
アクションがキレキレで笑ってしまった。
斬>>続きを読む
先に韓国のオリジナル版をリバイバル上映で観てから鑑賞。
個人的にはオリジナル版のほうが好きかな〜。話がシンプルで分かりやすいです。
それはさておき本リメイク版ですが。
綾野剛さんの一人勝ちです。
オ>>続きを読む
無意識マザコンの婚約者にイライラを募らせながら、お金のために偽装結婚した相手と離婚するために奔走する女性の話。
偽装結婚した相手が無事にビザを取得するために「真剣交際してました」風を装うために出かけ>>続きを読む