RRRさんの映画レビュー・感想・評価

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

鬼太郎の泣き声でちゃんちゃんこできるシーンで号泣した。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはありきたりだけど、
ミーガンのキャラ立ってて良かった!
動きもロボットぽくて良いかった。

続編ではターミネーター2みたいに情報を盗んだ他社の類似品からケイディを守って戦ってほしい。

大河への道(2022年製作の映画)

4.0

面白かった。
ただ、予告編でほぼあらすじがわかってしまうのが残念。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

よくある感じかな〜と
期待せずにみたけど
途中からループものになって面白かった。
エクスカリバー(木の棒)で怪異を倒して欲しかったけど、そういうオチか〜。
エンドロール後は因果応報で好きなオチ

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

設定が秀逸。
お金を時間に置き換えるだけで、
富裕層→ほぼ不死。そのために危険な行動を極端に恐れる。
貧困層→今日一日の命。日雇いで数日の命を稼ぐ。まさに命懸けで生きている。
という世界観の出来あがり
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劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

リアルタイムでTV視聴。
劇場版前作は地元にやってる映画館がなかったのでDVDでレンタル視聴。
正直どっちも設定は面白そうなののイマイチだなあ…って感想でした。
前回の映画に至ってはメッサーがよりドラ
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悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

実に60年以上前の作品だが、今日にもいたる描写なしでのサスペンスホラーがが成立してる。
場面転換ほぼなしでも観られるのは脚本の良さだろうなあ。
ネタバレ厳禁の注意書きが最後に出るのは、なんというかすご
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スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

3.0

普通に結構面白く観れてしまった。
嗚呼、外でロケできるって素晴らしい!

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.0

安定のマーベルヒーロー。
何も考えずに「アクションスゲー!」って楽しめた。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

暗い雰囲気で観せる奥ゆかしいホラー。
展開は先が読めなかったし、こういうの好きなんだけど、長かったなあ。
劇場で観てたら違うかも。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

さあ、両者一勝一敗で迎えました最終ラウンド。
ドリームマッチも佳境であります。

ゴジラが押す!コングも引かない!
両者実力伯仲!!
しかしてその雌雄はッ!

ゴジラァアアアアアーーーーーーーッ!
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モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.0

ゴジラを葬る事が出来なかった…
そんな無念が漂う作品。

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あからさまに怪しい集まりで、何も起こらないはずもなく…というお話。
映像の凝り方で雰囲気で観れるのは良かった。
ラストのランプの意味だけが想像超えてきました。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いつどれくらいエヴァンゲリオンと関わってきたかで評価が変わる作品。
当方、TVシリーズどハマり世代。
旧劇場はリアルタイムでウワーッ!ってなりました。
新劇場版は最近まとめて観たので思い入れ無し。
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

せっかくブチ上げた「犬鳴村」という言葉のミステリアスな響きが活かされて無いように感じた。
地図から消えた理由も「はあ…」って感じでした。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

4.0

劉備が「水曜どうでしょうの大泉さん」だったら…?という感じで、
終始ボヤきと「バカだなあw」で済ませる映画。
途中さすがにダレそうだったけどギリ乗り切ったので楽しく観られました。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

俳優陣の芝居と雰囲気は好きだけど、
煮え切らない内容だったなあ。
「リアル志向です」て言われたらそれまでだけど

サイレンス(2016年製作の映画)

3.0

独居女性作家vs猟奇殺人鬼
普通に観れたけど、スッゴイ面白かったか?
と言われると、まあまあですね。
と返すかなあ。もっと面白くなる要素あった気もする。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

5.0

気負わずに観れて面白かった!
殺人事件が題材なんだけど、台詞や間で思わず「フフッ」って笑っちゃうような軽妙さが良かった。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

完全版を視聴。
難解。
今、此処こそが黙示録のその日なのだ、みたいのはなんとなくわかるけど、理解しきれない。
でももう一度観るにはツライ長さ。
ただ、引き込まれる何かは確かにあった。
故にこの長さ、エ
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.0

脚色してはあるけど「ありえない実話」なお話。
演出盛り盛りだったけど、事実を基にした「お話」だし、良きかなと思う。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

東西二人のイケメンスパイが繰り広げるオシャレアクション!
力の入ったカーアクションも良かった。
肩肘張らずに観れるアクション映画でした。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の「君の敵は僕の敵だ」でもう泣く。
過剰な痛みとおぞましいグロ表現によって描かれる現実。
それも目にしてもなお登場人物たちの「憧れ」は色あせない。
純粋でキラキラして、眩しすぎて見てられないほど綺
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まさに「欠けた何かを探す物語」。
一瞬しか出てこない登場人物にもそれぞれ人生があると感じられた。
もう初めのブラックさんの所で泣いてしまった。
ラストのお母さんとの種明かしの所で愛深すぎてもうボロボロ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「打ち切りになったヤツでしょ…?」と期待してなかったけど、面白かった!
ピーターがイケメンなスパイダーマン。
結構弱いとか、市民助けるシーンあんまりないとか、自力で糸出せないとか、正体バレるのあっさり
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来る(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

長い!長いよ!コレ1・2同時上映だよ!
岡田准一vs悪霊を期待してたのに…
完全に横から見てるだけの人です。
前半のストーリーは意外性が乏しく無難。
ただ、俳優さん方とそれを引き立たせる演出で本当に胸
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

本作のプロモーションでBSで再放送された「四畳半神話体系」を観たままのテンションで鑑賞しました。
あの流れるような一人語りが好きだったので、そこを期待するものじゃなかった。
まあ、誰がやってもこういう
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

流石に内容がセンシティブすぎて理解が追いつかない。
お話としては「怪しい足取りを辿って行ったら事件の真相がわかる」という古き良きRPGみたいな内容。
ただ、舞台が20世紀初頭とかならまだしも、この21
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

実話で扱っているテーマも重い。
全体的に軽いノリでテンポ良く話が進んで、「ありえない実話」や「刑事のバディモノ」として面白く観れた。
しかしそれよりも。
人種差別なんて、現代日本に住んでる自分には縁遠
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

4.0

「息子を殺された父親が大暴れ!」
という無双な映画と思っていたが、ちょっと違った。
黒幕を探す主人公、麻薬組織のボス、同盟組織のボスの3人の父親を中心にした群像劇だった。
話はシリアスなはずなんだけど
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タイム・トラップ(2017年製作の映画)

4.0

始まって数十秒で「あ、低予算だ…」と感じてしまうけど、「洞窟内は時間の流れが違う」というワンアイディアで切り抜ける!
限られた枠の中で面白いモノを作るスタイルに好感が持てたし、
先の読めない展開も良か
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モスラ(1961年製作の映画)

4.0

主人公の新聞記者のお調子者キャラが面白く、ドラマパートが飽きずに観れた。
モスラもカラー映画映えするように工夫を凝らしたデザインなんだなあと。
実写と模型を織り混ぜての画面づくりも工夫が凄い。
これは
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

以前観たときは「影の同盟」が「ヒマラヤで忍者が世直しで大量殺戮?ハハッ」てな感じで設定が受け入れられなかったけど、
「暗殺教団の伝説」みたいなものがあると知って「ああーなるほど」と納得。
「忍術はアサ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレの上、
「京都アニメーション放火事件」の話題が出ます。
お読みにる前にご一考下さい。














以下本文。

「何故今なんだ?」
その考えがよぎりました。
「今」とは7月に起
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Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

4.0

原作とは全く別物。
邦画版、原作を愛してらっしゃる方は観るもんじゃないです。
映画版「siren」、ドラマ版「かまいたちの夜」を観た私くらいブチ切れるでしょう。

原作読んだ時に「日本一頭のいい奴」が
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