クワハラリエコさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ジェニファー・ロペス ハーフタイム(2022年製作の映画)

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一人の人間としての…という視点を持ってジェニファーロペスに向き合う訳なのですが、最後のハーフタイムショーが人間技とは思えない凄さで、ぶっ飛びました……
今週の美香さんのQUOカードの話はおもろすぎまし
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Seventh Code(2013年製作の映画)

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秋子、坂道、同じ方向を向いてやる内職、与謝野晶子の「旅に立つ」、ユーロとルーブル、サーカス団のシーソー、二種類のブーツ

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.2

悪意が圧倒的に足りてないし閉店間際のルミネで化粧水買いたいから急いで喧嘩終わらす、くらいしかOL設定が活きてない気がするが、主人公になりたくない永野芽郁×主人公になりたい広瀬アリスのCPは結構きゅん・>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

私はウルトラマン・特撮への愛も造詣も無いし情報処理能力も無いのだがその要素を持って一般客と言えると考えると、開始直後の文字での情報は読まさせる気を感じなく、その時点でもう「観客に楽しんでほしいとかじゃ>>続きを読む

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

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職場が舞台なのかと思ってたらロードムービーだった、三吉彩花とやしろ優(とchay)、陽気じゃなさすぎる

chayが「元彼の結婚式に乱入してウェディング・ベルを歌って刃物を振り回したらおもしろいな」と
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超少女REIKO(1991年製作の映画)

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小3で神保町シアターで観たら完璧だった、28で家のテレビでしかも朝の5時から観たので意味がわからなかった
観月ありさの顔面に、畳を垂直にぶち当てたのは流石におもしろかった

回路(2000年製作の映画)

4.0

追悼・Internet Explorer

年取るにつれ、ホラーの中の幽霊を観ても「これは人間だから」で乗り切ろうとできるがそういうことじゃねんだ…岸辺の旅観ても思ったけど

あしたの私のつくり方(2007年製作の映画)

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いやこれ、成海璃子&前田敦子W主演だったんかい…やばいだろ…(前田敦子熱が高まって前田敦子の映画何観ようかなと思ってたら出てきた)

久しぶりにみた成海璃子、やはり信じられないくらい美しい……土曜ドラ
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

4.3

なんか知らんがむちゃくちゃ最高で高揚&混乱

前田敦子の、人を惹きつける非・ご機嫌ぷりそうそれは孤独、の魅力をこんなにも存分に意味のわからん形式で見せてもらえる有り難さ、なに……(前田敦子のスタイリン
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オアシス(2002年製作の映画)

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ペットボトルで小突く姿、象、乗り遅れる電車、ふたりだけのホーム

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

2.8

普通にゴチゴチに前時代的な内容だった、だから悪いとかは言わないがだから良いとかももちろん無い、こういう精神と劇中アニメのクオリティに、東映ってまじマッチョなんだなあ‼️という感想を抱く。良作なのに上映>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もじゃわんこマックスが出てきた瞬間からああ・・・と気が気では無かったがマックスが痛い目に合わなくてよかった、モラルisわんこ…
西島さんのすっとぼけ具合ってちょっと笠智衆を感じるな…

岸辺の旅(2015年製作の映画)

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観終わってすぐコンビニに行ったけど世界が黒沢清色になってた

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

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浜崎あゆみはほんとに最強最高の女優

あゆになる前の浜崎あゆみと、長瀬になる前の長瀬智也、結構マジで近いと私は思うのよ・・・

セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

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途中ほんとにわかんなくてやべーってなったけどそれでもやっぱ好きだな
たまにしか行かないアップリンク吉祥寺はすべてがちょっとずつ間違っとるんじゃって相変わらず思ったけどそれも良しな映画かもしれない

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ゆけゆけ二度目の処女(1969年製作の映画)

3.7

屋上青春映画
恋のニトログリセリン
主役ふたりの孤独?悲しさ?とかは別に全然惹きつけられないけど普通におもろ

春のソナタ(1989年製作の映画)

4.2

最高のお部屋/不在の恋人/留まる理由/去る人

入れ替わる様もまたテラハ度★★★★☆

哲学教師、長居する従姉妹、居場所のないパーティー、車がない、だいすきな部屋、シューマン、出て行った母親、自分と同
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

良い意味で自覚的な人たちばかりというか人間関係のレベル高すぎというか理想的すぎというかで賛同もするし有難いと思う反面、今の私なんぞじゃほとんどついていけないというか置いてけぼりな感覚あった、別に今映画>>続きを読む

距ててて(2021年製作の映画)

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ワープとかしたいなって思ってやっちゃうのいいですね

冬物語(1992年製作の映画)

4.0

好きじゃない男と付き合うってだからなによ!?と普通に学級委員長になりつつも、心から惚れてもない別に目も鼻も口も好きじゃないロイックが一緒にいたくなるような相手だとこっちが段々とわかってしまうのも凄いし>>続きを読む

囚われの女(2000年製作の映画)

4.1

(寝ないで)(めっちゃつらいけど) (君を想って)決意したったわ……のあと、あんたよう喋りまんなあ!!!!!!!!
メールでまとめて聞けばいいこと電話で何回にも分けて聞いてくるタイプだろ!!??

私、君、彼、彼女(1974年製作の映画)

3.6

射精した途端めちゃくちゃ喋るトラック運転手の二の腕の筋肉
砂糖はさすがにヒィィィィってなったぞ、、、

ベルイマン島にて(2021年製作の映画)

4.0

冷徹な視点とやさしい眼差し、あんまり区別はつけられまてん
「白?オフホワイト?」うわあああ…うわあああああ……

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

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人が人に作用する感じと開かれていく映画的なラストの気持ちよさに泣いてしまった

シガニーウィーバーのかっこいいカーディガンの巻き方、その人にスタイルがあるってことだけで泣けてきちゃうような

デュエル(1976年製作の映画)

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たのしみにしてたのにめちゃくちゃ寝ちゃって本当になにもわからなくてかなしい…

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

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のほほんに程遠い超現実感にむしろ鬱になりそうだったがすごイカレアニメパワー(教養ゼロ語彙)に圧倒されて泣いた
「諦めよう!ケ・セラ・セラ!!」の絶望&アッパー感 すごい映画

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

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最近原作を読んで青山が松田龍平なのやばと思い観た(鑑賞後、宇多丸がラジオでこの映画について話してるやつ聞いて、青山は妻夫木くんとかがやるべきでしょ!と言ってて、TASHIKANI〜と思った)

田西が
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パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

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うううう……雨ふりサーカス…←もうこの字面だけで泣ける
玉乗りで転がり回るパンちゃんとベッドのイカダ漕いだり列車を破壊したりTの形で大ジャンプするパパンダちゃん
後半のカリオストロ感

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

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うううう……竹をそのままお弁当箱にするのおしゃれすぎる…電車に乗ってパンダ園に出勤するパパンダちゃん…

花より男子(だんご)(1995年製作の映画)

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2005年ドラマファーストシーズン放送時、父親のパソコンで花より男子について調べていたら1995年に映画されていることを知るも、この謎のセピアっぽいベリーショートの内田有紀のビジュアルしか出てこず「一>>続きを読む

1980(イチキューハチマル)(2003年製作の映画)

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1980年ではなく2003年を楽しむ、私の中でいちばん古い「最近」は2003年なのだ…今日の今日まで優ちゃんとともさかりえが同居する世界線があったなんて知らなかったね…
朝4時にカレー食べながらふるさ
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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

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「努力して魅力をつけてきた」ということば、超シンプルだが軽率にしっかり胸打たれる🧿🎊🪅🪩
クレアーズは90過ぎて行くのがいちばんたのしいだろうな💄🧠🪸🌈🫧🌟🪐🍭🍬🛼(冒頭にクレアーズ的な店に行ってる姿
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OL忠臣蔵 Chu〜Shin Gura(1997年製作の映画)

3.0

ショムニに比べるとキャラ立ちがだいぶ薄め、帰り道にショムニのOP30回くらい見ちゃった
坂井真紀と長門裕之が段ボールの山に登ってるところと、配送センターの移動車に乗って株主総会に戻るところ好きだった、
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たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

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ポスターにも映り込んでいる、シャルルが持ってたノルディック柄っぽい青のトート?バッグに意識を持っていかれたんだけど、人生で観た映画の登場人物の男性の誰がどんな鞄を持ってたという情報が今ひとつも浮かばな>>続きを読む

29歳からの恋とセックス(2012年製作の映画)

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私ももう29歳になるんだからいい加減自分のベストな髪型をここら辺で叩き出したいということを最近ずっと考えてるんだけど、このグレタの金髪の巻き巻きの髪型、全然良くね〜〜〜!!!!というところで29歳とい>>続きを読む