かとうさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

かとう

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純喫茶磯辺(2008年製作の映画)

3.5

ダンカンとヤったってふつーに麻生久美子がいうとこエモい

スーパーの女(1996年製作の映画)

3.0

謎のカーチェイスに笑った。どんな映画もカーチェイスに持っていけば幕を下ろせるかもしれない。
しかし、宮本信子ってなんだろう、こう、ジブリのヒロインが成長して大人になったって感じがする。そこがちと。

SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者(2012年製作の映画)

4.0

シリーズでは一番好き。
もっと溜飲を下げて頂ける展開が欲しかった。

探偵物語(1983年製作の映画)

3.5

こういう何もないけどちょっと事件ありで女の子がかわいい感じの映画増えるべきだわ

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.3

よかった。
一週間くらいは思い出しただけで、涙腺が緩みそう

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.0

登場人物が突如として自分の苦悩を吐露し始めるのはなんなんだろうか。あと、それが礼儀正しいまでに現代社会の問題に結びついているのが気持ち悪かったが、結構好きな映画だった。
勢いであっちゃんも乳首だせばも
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

1.0

急な親父手コキと、犯された後悲しげに夕日を見る顔と、よく覚えてないけどなぜか急に始まった冗長なセックスに笑ってしまった。
疑問なのは、なにゆえ、脳梗塞かなんかで倒れた父親は性欲モンスターと化した?なん
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

5.0

自分的スコセッシ最高傑作。薬でガンギマリした状態で格闘する泥仕合はマジで爆笑せざるを得ない。
あとファックシーンだけだれか編集して欲しい。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.1

あの26世紀少年に出てきそうなクソ頭の悪い運ちゃんのトラクターが爆発するシーンは何度見ても爆笑してまう。反則やろ。。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

その上、裏切ったとは言え、最後は弟の命で殺される。一体何なんだアイツは。。フレドよ。。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

フレドの人生は何なのだろう。哀愁漂い過ぎ。出来が悪く、パパには期待されず、ラスベガスに飛ばされ、弟のマイケルにも見下されている。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.5

BSでやってた。前見たときよりエモさが増していて精神年齢の上昇を感じた。
ただ、途中参戦してきた母親が「小津映画には毎シーンどこかに赤がある」とかベタなことを言い出してから赤探しゲームみたいになってし
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

2.5

超高速感が全くなかった。
知念くんが良かった。役者として売れそう。
深キョンの花魁時と最後の演技の変容ぶりが急激すぎて別人かと思った。
川島雄三が撮ったらもっと面白かったと思う。

26世紀青年(2006年製作の映画)

5.0

今年一番笑ったかもしれない。あのバカっぷり正直今とそんな大差ないように感じる現代風刺込みの作品かと思われる。

オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

4.1

エキストラの中に、ピーターフォークがいてコロンボだ!!ってなった。
正直ラストはあまり好みじゃない。

チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

4.5

なんかこうカサヴェテスの映画は矛盾を矛盾のまま受け入れ、口の中で苦虫を潰し、それを一気に飲んでにげえって感じがすごいしてそこが日本的な気がしないでもない。
チャイニーズブッキー大物なのに簡単に殺せすぎ
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GO(2001年製作の映画)

3.0

久しぶりに観たが、、こんな感じだったけな。。

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.0

Netflixで鑑賞。Vogueの編集長のドキュメンタリー。面白かった。

好色一代男(1961年製作の映画)

4.4

「ぼんち」といい市川雷蔵はボンボンの女好き役が本当によく似合う。最高。

しとやかな獣(1962年製作の映画)

4.6

新藤兼人による傑作シナリオは読んでいたが、映画は未見だったことを恥じ入るばかり。
当時としてみれば異色であったに違いなく、家族制度を真っ向から否定した内容を川島雄三という稀代の天才がコミカルかつ、しと
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.5

色々腑に落ちないとことかもあるけど、ラストはこういう映画にぴったりで、ホロリと。

人情紙風船(1937年製作の映画)

4.0

人情もクソもなくて爆笑。
ただ、ナンセンスなストーリーの中に人間の業が散りばめられている傑作。

ある映画監督の生涯(1975年製作の映画)

4.0

終盤、溝口を語る田中絹代の目力半端ねぇ。ただならぬ感情が渦巻いてる。男と女や。。

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

5.0

クソ大傑作。
フランキー堺の軽快さに爆笑しつつ、憂のあるキャラクターにしんみりする。
品川心中とか三枚起請とか落語を散りばめた物語も下手にすると、下品になる気がするが、最強のコメディに仕上がっていて、
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