symaxさんの映画レビュー・感想・評価

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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.7

酒、タバコ、ギャンブル、女が大好きで偏屈で嫌われ者なじじぃヴィンセントと隣に引っ越して来たちょっと大人びた小学生オリヴァーとの交流…

ヴィンセントがオリヴァーに教える事は、相手の鼻っ柱を折る方法、競
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

でっかいゴリラと狼とワニのデスマッチ。

あまり期待していなかったのですが、ひたすら街を壊しまくる展開は潔く、エンタメに徹していて、楽しませてもらえました。

意外に掘り出し物というか、お得な一本でし
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

…もういいんだ…トミー愛してる…

トミーが、14年ぶりにふらりと父パディの元に帰って来たところから物語は始まります。

父パディは、今は、アルコール依存症に真摯に取り組みアルコールを絶って、間もなく
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

今更感はありますが、ようやく初鑑賞。

黒人であるクリスが、恋人で白人のローズの実家に訪れます。

ローズの家族やそこに訪ねてくる"友達"は、にこやかな笑顔と穏やかな態度でクリスに接して来ますが、クリ
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ヴァイラス(1998年製作の映画)

2.8

台風の最中、資材運搬船「シースター号」が難破寸前のところで偶然発見したロシア研究船にクルーが乗り込むと、そこには宇宙ステーション「ミール」を介して乗り込んで来たエイリアンである電磁波生命体が、機械と有>>続きを読む

トールマン(2012年製作の映画)

3.6

以前は、炭鉱の町として栄えたコールドロック、6年前に炭鉱が閉鎖されてからは、町として成り立たず、ホワイト・トラッシュの吹き溜りのような町になってしまっていたのでした。

もはや死に体の状態と言って良い
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

「40歳の童貞男」に主演したスティーヴ・カレルの他、ジュリアン・ムーア、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの「ラ・ラ・ランド」コンビが共演しているなんとも豪華なラブコメ。

ちょっとビッチなマリサ・
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ヘルレイザー3(1992年製作の映画)

3.0

シリーズ3本一気見してしまいました。

一応、カースティ編の完結と言えるのでしょうか?(6作目に、カースティ出ますけどね。)

3作目にしてようやく"ピンヘッド無双"を見ることが出来ます。

ストーリ
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ヘルレイザー2(1988年製作の映画)

3.0

続けて見てしまいました。

今回は、前作で開いた地獄の門を抜け、地獄巡りをするお話。

私、嫌いじゃないです。

前作の直後から始まり、カースティは精神病院に入院しています。
誰もカースティの話を信じ
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.3

開けると"究極の快楽"が得られるというパズルボックス"ルマンシャンの箱"〜その箱を開け、セノバイトを呼び出したフランクは、"究極の快楽"即ち、"究極の痛み"の末、セノバイトによって地獄に落とされます。>>続きを読む

かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.4

事故で亡くなってしまった親友夫婦の遺言により、残された娘ソフィーの後見人に指定されたホリーとメッサー、家族ごっこから始まった2人が子育てを通じて大事なものを見つけるお話。

映画でしかあり得ない、とん
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ライトスタッフ(1983年製作の映画)

4.1

劇場での新作鑑賞が出来ない分、好きな作品をもう一度見直して感動しているこの頃…

米ソ宇宙開発が過剰に競われていた1960年代の宇宙開発の裏側を描いた本作。

マーキュリー計画に選ばれた7人の宇宙飛行
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MAMA(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

実父の身勝手な行動により、両親を失ってしまった姉妹を父方の親族、母方の親族そして、子を失いさまよう悪霊とで奪い合う…

切ないホラーですが、子供の犠牲の上に成り立っているお話なので見ていて辛くなります
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ライフ(2017年製作の映画)

3.5

何と贅沢なA級のB級スリラー?ホラー?な1本。

全編がISSの中という超閉塞空間で逃れられない状態の中、未知の生物と対峙する6人の宇宙飛行士。

今や古典的とも言えるシチュエーションですが、最後まで
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.6

2度目の鑑賞。

序文に聖書が引用され、ラストに國村準がその序文を引用したセリフが出てくるので、本作のベースはキリスト教である事は確か…必然的に、キリスト教徒でない私には中々理解する事が難しい内容では
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王手(1991年製作の映画)

3.6

「どついたるねん」に続く、阪本順治監督の新世界三部作の第2作(3作目は「ビリケン」になります。)

阪本順治作品の中で一番好きな作品で、阪本監督の最高傑作と勝手に思ってます。

真剣=賭け将棋で金を稼
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ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

3.3

暫く、DVやら差別発言やらで、干された感があったものの「ハクソー・リッジ」で不死鳥の如く蘇ったメルギブ先生。

生き様が、まさに、ジェットコースター級の"人生山あり谷あり"…
積み重ねてきた年輪が反映
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恐怖の足跡(1961年製作の映画)

3.9

存在を初めて知ったのは、中学生くらいの時、ロメロが今作に影響を受けて作った作品が「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」だと知り、''こりゃ、見なきゃ"と散々探しまくったのですが、なかなか見つけられ無か>>続きを読む

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.6

イーノックは、仕方がないんだけど、ちゃんと両親に別れを告げる事が出来なかった事がずっと引っ掛かっていて、虚無感しか無く、他人の葬儀に参加する事で埋め合わせている様で…

そこで出会ったアナベルは、余命
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.5

前評判と興行収入の悪さと土壇場での監督交代劇…公開前から、ネガティブな情報ばかりだし、「最後のジェダイ」という大ブーイング作のたった半年後という最悪のタイミングでの公開という事で、だいぶ損をしている感>>続きを読む

デッドゾーン(1983年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

"…goodbye…i love you…"

私の中で、スティーヴン・キングの小説を映画化した作品の中で、今だに今作を越える作品は無いと思っているキング原作映画の最高傑作です。

名前同様、ごく平凡
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.5

見えざる恐怖のウィルスとの戦いを描いた今作は、全世界で新型コロナウィルスと戦っている今、リアルに説得力を持つ作品じゃないでしょうか?

前半は、エボラ出血熱をもっと強力にした致死率100%&接種感染か
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.6

サイコパスなジャックがシリアルキラーとして成熟していく姿を章立てて、ジャック本人が回想する形式で描かれる12年間…

これまでのラース・フォン・トリアー作品の中では、ダントツにエンタメ度が高い作品に仕
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.6

亡くなった息子が遺した歌によって再生する父の物語…確かにその一面もありますが、それだけで終わらないのです。

…悲壮感もあり、辛く重い…

エリート広告マンであったサムは、息子ジョシュの死後、何かから
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エイリアン・ネイション(1988年製作の映画)

3.1

相棒がエイリアンだけに、SFと捉えがちですが、王道の刑事バディもの。

ベテランで有能だけど、粗野で短気な人間サイクスと、新人だけど優秀なエイリアンのジョージが、捜査を進めていく中で、反発→相互理解→
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ランボー(1982年製作の映画)

3.8

…さようなら…ブライアン・デネヒー…

また一人、私の大好きな俳優さんがお亡くなりになりました。

名脇役にして、偉大な舞台人…


追悼観賞に選んだのが本作。

私の中では、頑固で融通の効かない田舎
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

音楽という魔法によって、新たな一歩を踏み出す物語。

グレタは、ポップスターとして歩み始めた恋人に裏切られ失意の中、半ば強引にライブハウスで歌い始める。

一方のダンは、一時代を作った敏腕の音楽プロデ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

所謂、難病物にカテゴリーされる内容ですが、オギーだけに絞られたお話ではなく、オギーを中心にした"太陽系"のお話。

大きく分けると、オギーとヴィアの姉弟のパートに分かれていて、安易に感動を煽るのではな
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.0

そして、ベイリーの転生は続き、繋がります…

続編である今作は、イーサンとベイリーの絆からCJとモリー(ベイリー)の絆の話にシフトチェンジし、話は展開していきます。

前作はあくまで主役はベイリーで、
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.6

犬の目線から見えてくる人生の悲喜交々…

ベイリーとイーサンの魂の絆を軸に、ベイリーが転生する度に出会う飼主の人生が丁寧に紡がれていきます。

それと同時に、ベイリーの境遇も、幸せな最後もあれば残酷な
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マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

5.0

"…グッバイ…ソルジャー…"

本格的にハリウッド資本が入った本作。

3作目にして、マックス・ロカタンスキーの物語は“神話"となりました。

前ニ作に比べると、主要なキャストに子供が増えた事で、作品
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

5.0

"一昨日タンカーを引っ張れるようなデカいトラックを見た…ここから出たいんなら、相談にのるぜ…"

今作を初めて見たのは、劇場ではなくTVでの吹き替え版で、しかもフジテレビバージョン。

ちょうど、「チ
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マッドマックス(1979年製作の映画)

5.0

“夜空を見る度思い出すんだ…ザ・ナイトライダー…’’

これがほぼデビュー作となるジョージ・ミラー監督の脚本と演出は、決して出来が良い訳では無く、全編がザックリとしていて不安定。

一方、同じくデビュ
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

ベースはロメロ、又は、オフ・ビートなエド・ウッド…でも、いかにもジム・ジャームッシュ…

アダム・ドライバーとビル・マーレイの微妙な間の感じがなんとも好きです。

ダイナーでの「野生の動物」の三回フリ
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ナイチンゲール(2019年製作の映画)

3.6

虐げられた者達による復讐のロードムービー。

人種・身分・性別とあらゆる酷い差別を、これでもかと見せられます。

残虐で見るに耐えられませんが、前半の徹底した描写があったからこそ、クレアとジミーが抱え
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.4

「銃夢」の世界をこだわって、こだわって、徹底的に実写化したロドリゲスとキャメロン〜原作愛が至るところに溢れている作品でした。

アリータの目は、一番最初に見た時は、むむっ…てな感じでしたが、公開後、時
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