りさこさんの映画レビュー・感想・評価

りさこ

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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最初の2時間くらいは日本人からするとuncomfortableなシーンが多いけど最後の1時間くらいがめちゃ面白い視点
ノーランの構成の面白さはやっぱり裏切らん
賛否両論あれど、このタイミングで原爆の恐
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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サン・セバスティアン映画祭でバスク語、英語、スペイン語の同時字幕
英語タイトルはthe boy and the heronやけどやっぱりhow do you liveじゃないと字幕じゃ伝わりきらんくね
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カタクリ家の幸福(2001年製作の映画)

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なんでわしこんなおもろい映画ドイツで観てんのってなった
RRR観た数日後に観て、え、日本にもっとchaoticな映画あったんってなったw

幸せのちから(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良い話やけど、一緒に住むのを諦めた妻は何も報われへんの?と最後これで終わりか、、と思った

バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フランケンシュタインのcreator とthe Manの最後の会話みたいな、創造者と被創造者の会話ってよく受け継がれてると思うけど、この映画の最後のシーンは女性でその歴史を塗り替えたように見えた

EO イーオー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すばらしい
ロボットのとこ、ずっと見てたらめちゃ気持ち悪くなるくらいやったから、めちゃcleverやなと思った
最後察すると辛い

必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

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trashy filmと呼ばれてるらしいw
予算無さすぎてくそおもろい

犬王(2021年製作の映画)

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さいごらへんのバレエと能がミックスしたような踊りが美しかった。女形なのにムキムキの上半身裸なのも面白かった。犬王の時代の設定もあってか、女性はいないけど、、
安定のズームインの美しさ
京都に耳塚がある
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Joyland(原題)(2022年製作の映画)

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ドイツの映画祭、プレミアで鑑賞
映像が美しい。気持ちが複雑すぎて、考えるのに時間が必要
パキスタン初のカンヌ
パキスタン初のクィアキスシーン
パキスタンでは上映禁止になった地域も一時期あって、今もモザ
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さらばモスクワ愚連隊(1968年製作の映画)

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日本のジャズがmodernized (Americanized)として働くのが面白い、ロシア語話せる俳優がいなかったかららしいけど笑

小さい逃亡者(1966年製作の映画)

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おもしろい、狂った一頁と十字路観たあとだったから同じ監督ってのがびっくりした。心理的には、子供が大丈夫かハラハラさせる部分で似てるのかもしれない。

落穂拾い(2000年製作の映画)

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美術館の”落穂拾い”がイメージとして出来上がっちゃってるけど、そこで見落としてしまう現代社会の”落穂拾い”をVardaが拾い集めてる。Vardaとgleanersの境界線がVardaというカメラと一体>>続きを読む

狂った一頁(1926年製作の映画)

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画面構成がかっこよすぎ
能の取り入れ具合とモダンダンス感も
好き

パリ、夜は眠らない。(1990年製作の映画)

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被写体にとって有益になるドキュメンタリーってどうすればつくれるのか

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

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2回目
浮世絵はもちろん、漢字の流行こんなところにも、Staircaseはmoving imageの技術を見せつける一つの方法?
などが、Marcel Duchampの短編映画観た後観た感想

魔女のゆりかご(1944年製作の映画)

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Derenのoccult的な興味とアジアやハイチへの興味が気になりすぎる
DuchampやCage周辺のコミュニティも想像するとなんて面白い時代
あの走る文字がマーク・トビーや自動筆記と無関係でないと
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ウォーターメロン・ウーマン(1995年製作の映画)

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👏👏👏👏👏👏👏👏👏
とにかく観て
“Black”や“women”だけでは語りきれない歴史の歴史
スパイク・リーには描かれなかった白人女性と黒人女性の恋愛

History Lessons(原題)(2000年製作の映画)

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素晴らしい
フィクションとノンフィクションと色んな映像を混ぜながらlesbian historyを書きなおしてるのすごい

陸地にて(1944年製作の映画)

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John Cage出てたん!? なんでチェスと思ってDuchampとのチェスをフィーチャーした久保田成子の作品について考えてたけど、それなら無縁じゃないね。チェスって男性的なのかな
ずっと昇るか下がる
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午後の網目(1943年製作の映画)

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音楽も映像も全てがめちゃおもしろい
観るたびに新しい解釈ができそう

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