「あなたの戦争は終わりましたか?」
逃げずに覚悟を決めた行動。
良かったー
漫画勢としては、無音シーンにやられました!
鳥肌ものでした。
ガチガチな恋愛映画じゃなく、好きなテイストの映画。
ジョナサンのシーンは過去の対比もあり涙した。
なんでも「当たり前」になっちゃうとダメだね。
言葉ではなく行動に本当の真実が隠れている。
(更紗と文、更紗と亮が離れる瞬間の「手の描写」の対比がとても印象的)
善悪は当事者でなく世論が決める世の中ではあるが、一般的にマイノリティである更紗と文の選>>続きを読む
クスッ笑え、涙あり。歌声には痺れた!
「愛する女に愛を伝え、ウソをつかず正直に生きる」
「枠組みに置くこと」
柄本明と岡田将生のシーンが印象に残った。
その時に、失うもの(大切な人)があるか否か、大きく変わってしまうんだなと。。
感動した。実話なんだと思うと再会のシーンは涙止まらなかった。
また、映画タイトルであるLIONの意味も最後に分かる。
親と子。思わず抱きしめたくなる作品。
実際、自分が親となった際にもう一度見ようと思う。
「自分の足跡」「生きた証」を残すこと。
この映画から大切なことを学んだ。