いしいえすいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.4

何回観たかもう忘れましたが、歳のせいもあり映画館だと絵が出てきたシーン(ジャックが描いた)で涙が出た。上映後前の席の方がレジェンドアンドバタフライやるなら公開延ばして!!って言ってましたが私は言ってま>>続きを読む

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.9

丁度よい距離間をもった映画でどんどん心地よくなり余韻が残る。海外一人旅で出会った人のことはささいなことでも覚えてる。寂しさや緊張感から解放されたときのその瞬間にしかないもの。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.8

少しSTAR WARS浮かんできましたが、あの家族好きなのでアクションも団欒シーンも楽しめる。今後どうなるのか。サノスってやっぱすごいインパクトだったな。

バビロン(2021年製作の映画)

4.2

監督曰くララランドのいとこ。序盤はテンポのよさに、終盤は変革の中での苦悩に。特にブラッドピットのシーンは魅入ってしまった。ある意味トビーマグワイアも強烈なインパクトを残して...あっという間の3時間。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

Love and friendship can change everything.
食料品店?のおばちゃんがよきアクセント。

RRR(2022年製作の映画)

4.2

橋のシーンくらいから私自身泣きたいのか笑いたいのかわからないあたりを彷徨ってた。ちなみに連れは観終わっても5分くらいずっと笑ってた。

そばかす(2022年製作の映画)

3.8

手を振り合うシーンが印象的。宇宙戦争のトム観たい。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

結構展開が早いのであっという間に閉める話になった。エンディング素敵。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

世界観、映像美。水の表現すごい。ただSky people粛清されまくるのでなんだか不思議な気持ち。今の世界がまさにそうなのでしょうね、SDGSですね。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

まんま映像化されてて感動した。台詞やシーンがどんどん溢れてきて、カットされた部分は脳内補完。なんだかんだ私は桜木花道が好きなようです。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.1

食べる側も提供する側も対等であれと、やばい映画なのかと思いきやしっかりテーマがあって響いた。こういう人いるよなって見てて笑えたし、帰りにアレ食べたくなった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.9

描写はアレですが経過もわかりやすく結構クラシックなストーリー。言葉や視点でなるほど、と。原作にはもっと細かく書いてそう。自然もだけど主人公が美人すぎてディズニー。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.2

MARVELって出るオープニングのとこから泣いた。音楽、衣装、撮り方も最高です。ワカンダフォーエバー。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.1

映像と音楽が心地よい。数秒だけ残るって設定もよかったし余韻の残る作品。個人的に家やプロダクトが好みすぎた。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.7

双子なんですね。映画の中で演技するシーンが印象的。ありえない時間の共有からあのエンディング、素敵。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.9

抱え込まないこと、素直になること、対話すること。花火のシーンでの言葉は肝に銘じたい。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

このままいったらそのうちイーサンハント出てきそうと思うほどアクション多目でしたが、一作目からの繋がりを感じてほっこり。サービスカット満載。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

あれクリスチャンベイルだったのか、全く気づかなかった...。コメディ要素多めなのも気にならず笑えたし前評判より好きな印象。終盤もよかった。a.k.a.マットデイモンは毎回楽しませてくれますね。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

トムが”Come on”って叫んでるときは私も心の中で言ってたし、トムが息止めてたときは私も止めてたし、トムが右に左に旋回しているときは私の頭も微妙に動いてた(臨場感ありすぎて進む方向に勝手に動く)。>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

湖でのシーン、松坂桃李の台詞と演技がいまだ余韻に残ってる。撮り方もよかったけど、みな表情や佇まいで感情伝えるのうますぎて。演技でバランスとれてた気がする。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.1

盛り盛り沢山でマッドネスすぎる。ほぼホラー。かっこいいシーンもなんだろこれってシーンも観るなら3Dがお薦め、楽しいので。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.8

痛い。置いてかれて追いついて、そしてまた置いてかれた。コラージュみたいな映画。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.4

セリフと音が沁みてずっと心安らぐ。演技もシーンの切替も素晴らしかった。

“What makes you happy?”

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.2

家族や地元のことを思い出したり今世界で起きてることを考えたり、込められたものが多かった。おじいちゃんたちとの会話シーンは撮り方も台詞にもほっこり。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

音と光の使い方がよくて魅入ってしまうシーンが何度か。個人的には中盤が最高潮。スマホ越しでも伝わるサイコパス。
より近い存在というか、人間味溢れるバットマンでした。