結構難解な映画。
とりあえずダンカン怖すぎ
『テメーなんて、野糞してりゃいいんだ。バカヤロー』
色んな登場人物が登場して、またキャラが1人1人立っている。
何を考えてるのか、わからない
主人公>>続きを読む
続編というより、同窓会的な作品
話は退屈で長い。8割が過去映像の使い回し。過去の映像を持ち出して、『実はあの時こう思っていたんだ』って解説いる❔と正直思ったし、解説するのは野暮に感じた(そもそも解説>>続きを読む
連続殺人鬼バッファロー・ビルの手がかりを掴む為に、クロスフォードから、レクター博士と接触し、彼からバッファロー・ビルに関する情報を引き出すように任務を任されたクラリス。
果たして、クラリスはバッファ>>続きを読む
夢の中に現れる殺人鬼フレディ。
夢の中で殺された人は、現実でも死んでしまう。恐ろしい。
主人公だと思っていた金髪ネーチャンが、序盤でまさかのリタイア。
結構地味目な少女が、主人公。
ホラーではあ>>続きを読む
過去、自身に性的暴行を加えた男と、結婚生活をする女
これは歪んだ愛情か、はたまた復讐なのか。そこは、グレーなまま物語は終わりを迎える。
『私より不幸になる事が償いだ』と男に言う女。
個人的には、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
毎日カツアゲと悪戯を繰り返すマサルとシンジ。
ある日カツアゲの仕返しに、連れて来られたボクサーにぼろ負けするマサル。
これを機会に、酒と煙草もやめて、ボクシングに明け暮れるマサルとシンジ。
しか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ついにエヴァシリーズ完結。
エヴァの集大成であり、総決算的な作品でした。
旧劇『Air/まごころを、君に』では、結構難解で絶望的なラストでしたが、本作は旧劇との対比が終盤描かれています。
シンジ>>続きを読む
レビューするのも、しんどい位バカバカしい映画。
ダンカンの性欲が原動力であり、物語の主軸。性欲を満たす為に、行き当たりばったりな行動を繰り返すのだが、これが本当に下らなくてバカバカしい。(誉めてます>>続きを読む
鬱病という理解されにくい難しい病。
"心の風邪"にかかったツレ。
それを支える妻。
とても暖かい気持ちになれる映画。
嫌な人も、優しい人も出てくる。
結構シビアな部分は、シビア。主人公達にとっ>>続きを読む
大学入学の為に引っ越ししてきた椎名(濱田岳)。隣に住む河崎(瑛太)という男からある計画を持ちかけられる。
それは、『本屋から広辞苑を奪う』という奇妙な計画だった。
前半部分の謎は、終盤解き明かされ>>続きを読む
北野武監督が、『ギャング映画はもう撮らない❗』と宣言してしまったが為に、『どんな映画を作れば、ヒットするのだろうか?』というテーマの元に、小津安二郎風の人情映画から始まり、ラブロマンス、昭和30年代を>>続きを読む
やはり、マル暴の片岡不在が一番のネックだなと改めて感じた本作。
ピエール瀧演じる花菱会の花田が、チャン会長のシマの済州島でやらかした事をきっかけに、花菱会と大友の間で遺恨が生まれ、それが本作の揉め事>>続きを読む
前作のアウトレイジは、山王会内の揉め事言うなれば『内輪揉め』だったが、本作では山王会内の揉め事に留まらず、関西の花菱会、前作で最後、刑務所にいた大友や木村まで話に絡んでくるので、話の展開がより面白く、>>続きを読む
前半は、役者としてなかなか芽が出ず苦悩する劇団研究生 静香と、彼女に惚れて全力でバックアップしようとする純粋な青年昭夫との話がメイン。
オーディションに落ちて落ち込む静香に、オーディション受かったと>>続きを読む
実際あった事件が元になっている本作は、人種差別が大きなテーマ。
現在、Black Lives Matterが世界的な動きになっていますが、黒人差別はずっと昔から存在してます。キング牧師やマルコムX。>>続きを読む
凶悪みたいなシリアス路線を、予想していたら、意外とコミカルな作品。
『日本で一番悪い奴ら』というタイトルの割に、言う程悪い事してない。鬼畜さで言えば『凶悪』の方が20倍悪い事してるし、渇き。の方が3>>続きを読む
都会での場面は、乾いた冷酷な場面が続く(クレーンのシーン、トイレのシーン等)のに対して、沖縄でのシーンは序盤を除けば、全体的にのんびりしている。
と言うのも、組同士の抗争から逃げ、移り住んでみたもの>>続きを読む
フルCGの映像の迫力は流石。
ストーリー自体は、アニメとほぼ同じ。
序盤の映像で、誰一人喋らないから
『え?まさかサイレント映画じゃないよね?』と少し焦ったのは、ご愛嬌(笑)
『ライオンキングっ>>続きを読む
思っていたより、地味な作品だなと言うのが、観賞後の第一印象。
ブラックパンサーというタイトルの割に、意外とブラックパンサーにあまりならないし、アクションシーンは生身の肉体の方が割合多め。
あと、終>>続きを読む
内容的には、1とあまり変わりはない。
ただ1つだけ大きく違うのは、ジョン・ベルーシが、逝去していた為、兄ジェイクが不在のまま物語が進行していく事。
劇中でも、現実同様『ジェイクは亡くなった』という>>続きを読む
主役を務める
不器用な男の代名詞 高倉健と
本作が映画デビューとなる薬師丸ひろ子。
脇を固める役者も、名優ばかり。
梅宮達郎、松方弘樹、田中邦衛
成田三樹夫、金子信雄
って仁義なき戦いのメンツです>>続きを読む
レビュー200本目はこの映画
ミッドサマー
『そこに確かにある静かな狂気』
90年に一度の夏至祭に招かれた大学生グループ。
最初は、明るい村人達に安心していた彼らだが、徐々に村特有の風習に違和感>>続きを読む
核兵器をテーマにした作品と言えば、『太陽を盗んだ男』がまず頭に浮かぶが、本作はもっとスケールのデカイ話です。
普段は巡回をしているだけの爆撃機に、空軍基地からある暗号が届く。その暗号を解読すると、そ>>続きを読む
『過程→結果』を見せるのが、通常の映画なら、本作は真逆の『結果→過程』の流れで物語が進行する。
色んなトラブルがありながらも、偶然が偶然を呼び、物語が面白おかしく転がって、最後はなんだか感動する様は>>続きを読む
シンプルに凄い怖い作品。
個人的には、好きなホラー
ベスト5に入る作品。
劇中に流れるゴブリンの不穏な音楽。
美女の残虐な死。
映像的な美しさ。
シンプルな作りの作品ではあるが、
細部までの>>続きを読む
ミステリー風な作品ではあるけど、
勘の良い人なら、序盤~中盤で、オチに気づいてしまうトリックの弱さがある為、ミステリー作品として見ると物足りなさがあるかも。
ヒューマンドラマとして、見ればそこそこ楽>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本作は、ご存知の通り、実在の事件『津山事件』を元に作られている。
一言で表すなら、エログロ映画。
主人公が病気にかかり、戦争にも行けず、今まで夜這い相手だった女性達からも相手にされなくなり、村人達>>続きを読む
久しぶりのレビュー。
バットマン/ダークナイトで、故ヒース・レジャーが演じたジョーカーは、悪魔のような存在感を放っていて、強烈なインパクトを残した。助演が主演を演技で喰っていた。
本作は、主人公ア>>続きを読む
うん。なんだかマイティ・ソーと北斗の拳を足して2で割った感じ。
まあ、構成自体は、マイティ・ソーにソックリなので、新鮮味はない。映像美は凄い。でもマイティ・ソー程『仲間との絆』は濃く描かれていない。>>続きを読む
これは怪獣映画ではない。
怪獣映画だと思って見ると、しっぺ返しに合う
前評判が結構高いのもあり期待していたが、期待を超える作品ではなかったかな。
ひらたく言うなら、交渉人真下正義みたいな映画
ゴ>>続きを読む
日本に「フェイク・ドキュメンタリー」というジャンルを浸透させるのに貢献した大ヒット作「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の正式な続編。
いやー。正直言うと、ここ数年パラノーマル・アクティビティがブレイ>>続きを読む
ベトナム戦争帰りの主人公ジェイコブが様々な怪奇現象に遭遇するが・・・ってお話。
あまりネタバレすると、作品の面白味が半減するので感想だけ。
ラストの怒濤の展開のラッシュは凄まじい。ただあの結末は1>>続きを読む
不慮の事故で妻子を失った音楽家の主人公が仮住まいとして一軒家に住み始めるが、徐々にポルターガイスト現象に悩まされ始める。
最初は大きな物音が決まった時間にする程度だったポルターガイスト現象も次第にエ>>続きを読む
しがない私立探偵ハリー・エンゼルに届いた一つの依頼。
ルイス・サイファーを名乗る依頼主からの依頼は「ジョニーと言う男が生きているかの安否を調べて欲しい」という人探し。
一件簡単に見えたジョニー探し>>続きを読む
放送禁止の脚本や監督を務める長江氏が自身のコンテンツ「禁止会議」にて、「放送禁止 恐怖の隣人トラブル」の元ネタがローズマリーの赤ちゃんであると語っていたのもあってこの作品を観賞しました。
正直ホラー>>続きを読む
今まで見てきたサイコ映画の中でワースト1映画
ここまで魅力にかけるサイコパスも珍しい。
終盤の大虐殺シーンでも、伊藤英明のトーンはローのままで全然ハイにもならない。これでは表と裏の表情の差別化もで>>続きを読む