チャーハンさんの映画レビュー・感想・評価

チャーハン

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

控えめに言って最高ではないかと。
細かい揚げ足取りなんかやり始めたらいくらでも出来るだろうけど、そんなこと考えさせないくらい「映画」「エンタメ」としてパワーのある作品。
これ批判できる客は映画の見方間
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拷問男(2012年製作の映画)

3.2

想定より遥かにちゃんとした映画。
騒がれてる程グロさ全開でもなく、ストーリーをちゃんと紡ぐためのバランスが取れているかな、と。
気楽に観始めたけど、最後まで楽しめた。
「楽しめた」という表現は不適切だ
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燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

3.5

古き良き香港アクションを再現しようとしていて好感が持てる。
歌舞伎町のセットはご愛嬌。
エンタメとして楽しめる純度の高いアクション映画。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

1.3

中身はあんまり無い。
所謂SNSとかで素人が紹介したがるグロ映画。
ほぼほぼ時間の無駄なので解説読むとかで良いかと。
こういう映画好きで観る時間取るなら屠殺場とかで働いた方が有意義かと。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

1.5

3を観るために観てみたものの、中々に一本の映画として成立していない。
「前編」と謳っているので仕様が無いとは思いつつ、それでも1800円払う価値は無い。
続き物前提だとしても単品の映画としてパッケージ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

2.3

まぁ普通に観れますがいろいろ物足りない。
特にアクションはあんまりかな。
原作のキャラクターを役者がうまく現実に落とし込んでいる中で今田美桜だけが浮き足立っていて違和感ある。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

1.3

飛行機内で視聴。
牽引力のある設定だが内容はわけわからん。
結構レベルの高い無駄な時間だと思われる。
ただ雰囲気だけはある。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

素直に面白かった。
庵野作品の中では一番好きかな。
カッコいいライダーキック初めて見たかも。
庵野とライダーと昭和演出オマージュがうまくミックスされた一般向け作品かな、と。
逆に庵野好きには物足りない
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

1.5

あまりに酷い。
劇場映画とは思えない作画、シーンに合わないアニメ曲の差し込み、無駄なキャッツアイの登場、古臭いメカデザイン、原作のキャラクターから逸脱した登場人物たち。
テレビアニメの方がストーリー、
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.0

歌モノ映画なのに楽曲全部ダサくて、オマケに映像演出も古臭いしテンポ悪いしで見てられない。
「ネタバレ禁止」の告知出回ってたけど、脚本のどの部分にそれがかかってるのかわからなかった。
当時はアニメ映画と
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

2.7

まぁあの無駄と言われた作画崩壊回をよく一本の映画にしたな、というのは素直に感心。
人の演出が異常に古臭いのは昔に寄せたのかな?と思って旧15話見直したら昔の方が芝居があっさりしてました。
とするとどう
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.5

まぁ良くも悪くも庵野。
ウルトラマン自体初見だけども大体結末も似たようなもん。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

MCU視聴6作目。
パート2を観てからの速攻視聴。
オリジンものはやっぱり面白いな。
何かこの人、人間臭さが凄くてなかなかに好きなキャラクター。
映画自体も無難に面白かったです。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

MCU視聴5作目。
スパイダーマン観て、大体わかるかと思ったが甘かった。
シャンチー観て、ワンダヴィジョン観てからじゃないとよくわからんのか。
ただそれでも2時間楽しませるマーベルシリーズはやっぱりモ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.3

パート2の映画としてのダメっぷりは無かったことになったかな。
ちゃんと普通のエンタメとして帰ってきました。
あわよくば、こっちをジョニーで観たかった。。。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.2

ジョニデがイケてるくらいしか見どころが無い。
何だか雑に場面転換が繰り返され、説明の無い登場人物が入り乱れ、完全に今後の風呂敷広げるためのツナギの一作って感じでした。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

MCU視聴4作目。
スパイダーマンを見たことによりアベンジャーズを最初から履修しようと思い。
カッコいいね、トニー・スターク!
もっと重い話かと敬遠してたけどシンプルなヒーローモノですっきり気持ち良く
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

2.5

MCU視聴3作目。
やっちまった感があるファン向けに作られたお祭りムービー。
それなりのカタルシスを残して終わるのはさすがの構成力だと思うが、スパイダーマン好きが作ったスパイダーマン好きに贈るスパイダ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

マーベルシリーズ2作目。
前回のホームカミングから続けて観たけど完全な続編ではなく間にアベンジャーズ系の何かが挟まるみたい。
そしてアイアンマンが死んでるって設定なのかな。
全く途中はわからないけど、
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.2

マーベルシリーズ初見。
が、さすがに有名シリーズなので、知っている程度の知識と情報だけで何とか乗り切れた。
シンプルに、鬱陶しい高校生が成長する話。
ハリウッド特有の「重さ」を感じない、質感だけ凄いC
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

2.7

まぁホラーと言うよりはアクション要素の方が強いかな。
全体的に観てられるくらいの牽引力はあるけど、特別面白いって程でもないです。
とにかくポスターや前評判に騙されて「ホラー映画」を観る気分で劇場に向か
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.6

ガンダムシリーズの中では抜群に面白い。
ちょっと音が軽くて音楽のセンス感じないのは残念だったけど、それが気にならないくらい映画になっている。
あの頃、一目惚れに近い盲目的な恋心で軍規違反してアムロの恋
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.0

「閃光のハサウェイ」を観たことによる思い出補正視聴。
若き日に名作だ!素晴らしいと思って見ていた本作は、今となってはアタオカ達が地球を巻き込んで好き勝手するカルトムービーに成り下がっていた。
でも良い
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.2

最終作にして最失速作。
こんなのはカイジじゃない。
汚点で終わった実写化シリーズ。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.8

マーイクタイソーン!と思って観たが、純粋に詠春拳vs詠春拳が熱すぎた。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.9

前作より遥かにアップグレード。
ドニーの動きにサモハンも完全に呼応。
詠春拳vsボクシングも見所満載。
李小龍も出てきて、激アツの第二作。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.3

シリアスヘビーストーリー。
俺たちのジャッキーがアクションだけじゃなく純然と芝居を見せてくれる。
ポリスストーリーrebornなんかより遥かに見応えあります。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.6

純粋なカンフーアクション。
史実に則っている部分が多く暗い話だがドニーのキレッキレの動きは必見。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

1.5

控えめに言って最悪。
アニメ版から何も成長していない。

壮大な予算と多大な時間をかけてまとまりの無い世界を焼き直し、オタク達に解釈を押し付けるだけの無駄な時間。
怒りを覚えるくらいの読後感。

これ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

1.8

訳分からん。
公開当時酷評されていた理由が今ハッキリと分かった。
よくこの流れでファンは10年も待てたもんだ。
そして完結編でどうなるかは知らないがよく満足できたもんだ。
素直に尊敬。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

2.5

昔のアニメから話が逸れてきた。
なかなか好き勝手に展開してくけどこれ大丈夫?
都合よく登場人物が全て目の前で起きてる状況を理解してよくわからん言葉で表現してるのに辟易。
それを客に伝えるのが映画だろう
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

2.5

まぁ単純にアニメの焼き直し、って感じ。
逆に言うと安心して観れる。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

1.1

藤原竜也の力を持ってしても救えなかったクソ映画。
ホリプロ50周年を台無しにする最悪の作品。
演出、技術、美術、衣装、メイクに至るまで何一つ良いところが無い。
ある意味で神業とも言える奇跡の映画。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

2.2

とち狂ったシスコンがお祭り映画に参加しただけ、みたいな。
これ「Final」「Beginning」みたいな分け方せずに4、5とかでちゃんと作った方が映画としては観れた気がします。
ヨリ画ばっかりで映画
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.5

ジャッキーとクリスの関係性が出来ている状態からの完全続編なので、テンポ感はこちらの方が良い。
アメリカンジョークとジャッキーコメディの融合がなかなか難しいことがよくわかる。
アクションは前作よりも若干
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.5

ジャッキー自身が認めていない3部作の第一弾。
本人も言っているようにアクションもコメディもジャッキー本来の持ち味からはパワーダウンしているが、クリスタッカーとの掛け合いは微笑ましい。
ハッピーな気持ち
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