緑さんの映画レビュー・感想・評価

緑

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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1976年版「ジョーカー」といった印象。
「キング・オブ・コメディ」は
オマージュされたという言い方に納得できたが、
こちらはオマージュという言葉では収まらないのでは。

銃を入手して人生が変わる。
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レイジング・ブル(1980年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ボクシングとかなんも興味ないなぁと思いつつも
2本立てだったので鑑賞。

つまらなかったら途中退出しようとまで思っていたのに
とてもおもしろかった!
なにこれ、すごい。

共感どころかデニーロに対して
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

前の人の頭が邪魔で字幕に追いつけなくなったのと、
前半のデニーロのしつこさがだるくてちょっと寝てしまった。

デニーロが番組に出て話したことの笑いのツボが何ひとつわからない。
当時のアメリカ人にはあれ
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やくざの墓場 くちなしの花(1976年製作の映画)

3.5

深作×笠原×津島トリオの作品。
wikiによるとこの作品を最後に笠原が東映を去ったとか。
後追いで順不同で観ているからさほど気にならないけど、
リアルタイムでいろいろ観ていたなら
かなりショックだった
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やくざ対Gメン 囮(1973年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

10分ほど遅れて入場。
フィルムの経年劣化で色調がピンクだった。
雑音等もあり。

「兄弟」と呼んでもらえず悲しむ松方。
彼女とヤッたりスワップしたりしているけど
ネーチャンよりも梅宮のほうが好きだろ
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ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.5

DVD鑑賞済み
原作未読

上映前に妻夫木聡+阪本順治+原田麻由+「俳優 原田芳雄」著者による
小一時間のトークショー。
まさか阪本と妻夫木聡で「ツィゴイネルワイゼン」リメイクか!? と
いい予感がせ
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生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言(1985年製作の映画)

4.0

ジャパゆきさんという言葉こそは聞かなくなったが
いなくなった訳ではなく、
沖縄、原発は言わずもがな今も問題があり続け、
1985年に映画で取り上げられた社会問題が
35年も経った2020年になっても
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不良番長 突撃一番(1971年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「不良番長 一網打尽」で満腹
且つ消化不良気味のところで続けざまに観たせいか、
やっていることがあまりに代わり映えしないせいか、
途中で少々寝てしまった。
別の日に観たらきっとちゃんと楽しめたはず。
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不良番長 一網打尽(1972年製作の映画)

3.5

まず「オー番長」しか言わない主題歌にやられた。
タイトルも主題歌も番長を前面に出しているものの
実際は愚連隊のリーダーといった役割。

そして、歌あり踊りありエロありアクションありで、
ストーリーはデ
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.5

監督のインタビューで、
香取はやってほしいと言ったことを断らない、
撮影に慣れていて勘所がいいというようなことを語っていて、
それは観客には預かり知らぬところだけれども
監督としては使いやすい役者なの
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

安定の三谷幸喜作品。
安定の豪華キャスト。
安定の「いい人」の多さ。

斉藤由貴のお手伝いさん役はすごく嵌っていた。
義兄がROLLYだったことには鑑賞中全く気づかなかった。
警官との約束が果たされて
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台風家族(2019年製作の映画)

3.0

これで新井浩文は見納めになるのだろうか。
役者としてかなり好きだったのでとても残念。

みんな上手なのに草彅だけが浮いて見え、
演技力が追いついていないように思えた。
はすっぱなMEGUMIはつくづく
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

韓国版、中国版ともに未鑑賞

ずっとハラハラさせられ、
とても集中して観られた。

が、劇場を出てから「?」がいくつも浮かんだ。
車を停めるの駅に近すぎじゃね? とか、
駅に人いなすぎじゃね? とか、
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れいわ一揆(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

女性装の東大教授・やすとみ歩(あゆみ)氏を中心に
2019年の参院選に於けるれいわ新選組の選挙を追ったドキュメント。
上映前にトークショーで1時間、
上映後にトークショーと観客とのQ&Aで1時間。
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影裏(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読

松田龍平がいるのでスルーするつもりだったが
綾野剛が「楽園」「閉鎖病棟」とこの「影裏」で
自分の中では3部作というようなことを言っていて、
先の2作観ちゃってるし、じゃあ……と鑑賞。

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山中静夫氏の尊厳死(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読

赤子からオッサンを経ずにおじいちゃんになったような風貌で
不器用な性格の人物を演じるものだから、
中村梅雀がかわいく見えて仕方なかった。

梅雀と高畑淳子の「ありがとう」の会話に涙。
梅雀
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囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作既読
ドラマCD未聴

今作では2巻真ん中辺りまでを映像化。

百目鬼の声が想像よりずっと低かった。
低めを想定していたし、
CVが羽多野だから低いことはわかっていたけど
それにしても低くて慣れる
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作未読

「パラサイト」や「殺人の追憶」と同一人物とは思えない
ソン・ガンホの色気にビックリした。
自分の無精髭萌えを差っ引いてもこれはすごい。
役によって全部を変えられる人らしい。
今後もいろんな
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

悪を憎む麻薬取締班がポンコツで、
シャブ売買をする悪党もイマイチ締まりがなく、
ツッコミが機能しないまま走り続けるコメディ。

妻と夫と妻の元夫が一緒に働くのはアメリカン・スタイル。
チキン屋に置いた
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見込み捜査、怖っ!!
安易に犯人像に当てはまる「いかにも」な人を引っ張ってきては
暴力で犯人に仕立て上げようとする田舎刑事たち。
ソウルから来た都会刑事への学歴コンプレックスの出し方よ。

都会刑事は
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ファンシー(2019年製作の映画)

3.0

原作たぶん未読
山本直樹/森山塔の読み切りは
もはや何が既読で何が未読か把握できていない。

「ぼんとリンちゃん」では声だけの出演だったつぼみちゃんが
とうとう一般映画でスクリーンに姿を現した!
はい
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ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.0

洋画への苦手意識を克服させてくれた作品。
公開前にTwitterの仮想通貨民の間で
ちょっと話題になっていたのが鑑賞動機。

登場人物が多くはなく、
目的に邁進して余計な寄り道がないので
観ていて迷子
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

DVDで鑑賞
その後映画館で鑑賞

まずタイトルが恰好いい。
ポスターのインパクトは他に類を見ない。

下手なSFのような原発の見栄えの良さ。
皇居前での物騒なロケ。
万札バラ撒きシーンのスケール感。
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青春の殺人者(1976年製作の映画)

3.5

市原悦子がすごい!!
家政婦と桜乙女と「日本昔ばなし」のイメージしかなかったが、
これらを全て覆すパワフルな体当たりの芝居を観せてくれた。
水谷豊に迫るシュミーズ姿にチラチラ見える脇毛の印象の強さ!
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春画と日本人(2018年製作の映画)

2.0

上映後の監督による説明などを交えながら。

元々、記録として撮り始めて身内にしか観せる予定はなかったとのこと。
観た人に劇場公開を勧められて公開の運びになったと。
未公開の段階でキネ旬のランキングに入
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おいしい家族(2019年製作の映画)

3.0

発想の勝利。
板尾創路にレトロな女性装をさせた時点で5割方勝ちが見えた勝負。
短髪のままで、女っぽく振る舞わせることなく、
淡々と男性としての日常を送る板尾の様子が違和感なく見える。

浜野謙太のズケ
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火口のふたり(2019年製作の映画)

4.0

原作未読

「映画芸術」で2019年の邦画1位。
荒井監督が編集長の雑誌で1位にしてしまうのは
さすがに手前味噌がすぎるのでは? と思っていたら
キネ旬でも1位。

おもしろかった。
無駄もないし、ヤ
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

1.5

連ドラが当たりました、
勢いに乗って稼ぎましょう、
予算取れたから海外行きましょう、
予算取れたから爆発させましょう。
映画なめんな。
劇場版あるあるを茶化したかったのかもしれないが、
全体の筋書きが
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アートのお値段(2018年製作の映画)

-

題材はおもしろく取材もいろいろしているのに
踏み込みが浅く編集が短調。
最後の運搬の様子が一番興味深いというのは
映画としては残念でしかない。

楽園(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作未読
「青田Y字路」のラストのみ観賞後に確認

綾野剛の役の作り込みは流石。
この人はクセの強い顔なのに
ちゃんと映画の中の「その人」に見せてくれる。
火を放つときに行方不明になった少女の名を連呼
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超・少年探偵団NEO -Beginning-(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

2019年に観た映画のワースト1。
企画を立てるとき、脚本が上がったとき、撮っている最中、
「これはどうしたっておもしろくならないな」とわかったら
製作を中止する勇気を持ってほしい。

そもそも観る前
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冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

4.0

原作未読
テレビシリーズは全て鑑賞済み

これで終わりなのはつらい。
しかし納得せざるを得ないまとまり方だった。

恵の面倒くささはテレビシリーズでも好きになれなかったし、
fineでもそれは変わらな
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コンプリシティ/優しい共犯(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

なぜこんなタイトルにしてしまったのか。
「コンプリシティ」だけでいいではないか。
後ろに続く「優しい共犯」とあらすじで
観なくても8割方わかった気になってしまう。
それで観るのを躊躇っていたが、
「台
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108~海馬五郎の復讐と冒険~(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2回鑑賞

本人も言っているように、
まさしく松尾スズキによる松尾スズキのための映画。
ものすごくおもしろいのに場内ではあまり笑いが起きず……。

LiLiCoはスクリーンにいるだけでおもしろい。
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

死刑執行が失敗して病院に隠遁とか、
病院の管理体制とか、
疑問に思うところは多々あるのに
なんとなく綺麗にまとまった作品。
そういう世界線だと割り切ればむしろ佳作かもしれない。

この映画のなにがいい
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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作未鑑賞

怖いのは嫌いなのにタイトルに惹かれすぎて
人生2本目のホラーに挑戦!
のつもりが、これはホラー?
それともコメディ?
はたまたホラーコメディとかコメディホラーとかって
ジャンルもあるのだ
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