belairさんの映画レビュー・感想・評価

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田園に死す(1974年製作の映画)

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オープニングから痺れる〜
恐ろしい悪夢のようだけどずっと見ていられる
雛壇が川を流れる狂気
この狂気さ好きよ
過去の自分も、見た風景も、書き物の対象とした瞬間に厚化粧した見世物となってしまう
人って自
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

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モロッコシーンの小物と音楽好き
文字通り浮世離れした、人間味を感じないほどまでの2人の美しさに陶酔する

お嬢さん(2016年製作の映画)

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うわあすごい
なんて官能的なの
卑猥な朗読会は汚い欲に塗れ
女の子同士のシーンは綺麗
キムミニのまさに桃肌といった感じの肌の質感が羨ましい
男を貶めるために喘ぎながらする鋭い目つきたまらない

魅せられて(1996年製作の映画)

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物語の内容云々よりも、イタリア僻地の開放的な生活の雰囲気に魅了されながら観てた
男女構わず全裸でプールで悦楽にふける感じ、現実的には絶対に無理なの分かるんだけど憧れちゃうんだよね〜

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

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観てるこっちまでハイになりそうな感じ
ベニチオデルトロお腹が出ててもかっこいい

闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)

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煌めく水面に浮かぶマーガレットとそこに横たわるヴァレリエの絵面ずっと観ていられる
キュートさとダークさが相まった世界観、ワンカット全部一枚の写真として収めたくなるくらい綺麗
ストーリー度外視でも結局綺
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

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サイコー
破茶滅茶展開で爆笑と思いきやなぜか泣けるし感情忙しすぎ
タランティーノはやっぱり脚フェチ♡笑

残侠伝説 覇王道(2002年製作の映画)

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和装着て刀で無双する白竜かっこよすぎる〜色気半端ない大好き
竹内力との戦いアツかった
エンケンは変な人すぎて最高

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

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邦画コメディ特有のゆるゆる質感久々に味わえた〜
こういう映画を何も深いこと考えずに観る時間が幸せなのよ
松尾スズキ天才的に面白い

伊良部精神科、病が何もなくても定期的に通いたくなっちゃいそう

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

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イ・ヨンエすっぴんの少しあどけなさが残る雰囲気も強めメイクを施したセクシーさ際立つ雰囲気もどっちも魅力的で綺麗すぎる、見惚れる
もっと若い時に観てたら赤いアイシャドウ真似してつけただろうなあ

可愛い
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火口のふたり(2019年製作の映画)

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恥ずかしいところを恥ずかしがらずに見せられるのって確かに相性と関係ありそう
血縁が関係あるか分からないけど

柄本佑、この映画では別に色気無くて、絶妙にダサくて冴えない雰囲気あってそれがリアルでいいな

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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アキカウリスマキ、こんなにただただ哀しく冷たい、一筋の光も見えない作品があったなんて

内容に反して、好きな人を思い浮かべてニヤニヤしたり、映画を観て涙を流したり、カティオウティネンの表情がいつもより
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宋家の三姉妹(1997年製作の映画)

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「革命就是愛情,愛情也是革命」

「男たちは革命に命を捧げ、女たちは愛を失っていく。それが革命というものなのか」

この2つの言葉は相反してるけど、前者が男が描いた夢のようなもので、後者が現実に直面し
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七人の侍(1954年製作の映画)

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菊千代愛おし〜
家族、恋愛、友情、何気にたくさん要素があって面白い

途中休憩挟む映画初めてみた笑

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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ぱぱっと作ってる風のチーズトーストサンドが信じられないほど美味しそう
リズム感が良い料理シーンずっと見てられるな

息子良い子で健気すぎて泣ける

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

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「大概のことには驚かないから!」
恋人の身体の半分が鉄になっても愛し続ける器が欲しい

意味は考えちゃだめだめ〜映像作品として好き

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

5.0

うわー好き
性愛と情愛ぐちゃぐちゃドロドロ

芸術家になりきれてない2人なのもまた良い

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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アゲハ蝶を死なせてしまうシーンドキッとした
あの時の蝶がアゲハの胸元に蘇ったようで、グリコの刺青とは全く違った意味合いに感じる

なんか、誰が主人公なのか分からないくらいキャラクター一人一人の色が濃く
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大恋愛(1969年製作の映画)

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走り出すベッドでのんびりする夢私も見たい〜気持ちよさそう〜

最後の夫婦喧嘩かわいすぎる

Valimo(2007年製作の映画)

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真顔で映画観てるだけなのにすごく幸せそうにみえるのなんで

ロッキーVI(1986年製作の映画)

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飛行機のトイレで新聞読んでるロッキー見て何故かパルプフィクション思い出した

恋する女たち(1986年製作の映画)

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斉藤由貴のまんまるフェイスと、滑舌悪くて、ぼてっとした話し方が愛らしい
あたしの裸体画を前にふとスケベ心を起こして立ち止まる彼になら、徐に近づいて好きだと言えそうな気がする
ふふふかわいい

悲しき天使(1991年製作の映画)

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リズムに合わせてロバお断りマークのカットに変わるのツボった
いい曲なんだよなーすごく

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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車修理後の試運転の流れでそのまま修理工と2人で旅に出ちゃうのも、旅先で出会った女性と恋に落ちて何故か作家になると言い出すのも、違和感なく受け止められる不思議笑

アキカウリスマキ特有の安心感って、キャ
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オアシス(2002年製作の映画)

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コンジュが自分に自信持ってて好きな男の子に積極的でとてもキュートな女の子だった
夢想のシーン泣く
ジョンドゥの鼻啜ってる感じとかキャラクターの解像度高いなー
彼女を1番対等にみてる彼が変人扱いされる不
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青い体験(1973年製作の映画)

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次男キモ!笑
家の中裸で鬼ごっこするのは楽しそう

42 One Dream Rush(原題)(2010年製作の映画)

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ロウイエのを一番期待して観たけどよく分からなかった笑
ハーモニーコリンの爆笑した
Charlotte Kemp MuhlとRyan Mcginleyという方のがすごく好きな世界観なんだけど他の作品は日
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ファウスト(1994年製作の映画)

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うちの机も穴開けたら赤ワイン出てこないかな?
天使がレイプされてるシーン割と衝撃

影武者(1980年製作の映画)

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「乱」然りまた顔色が悪すぎる仲代達矢が見られて嬉しい笑
ラストシーンは虚しさありつつも壮観

春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

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建物ではなくその「空間」への入口として湖上にポツンと浮かぶ扉の存在が、より俗世との乖離を助長させてる
扉を開く目線のショットと軋む音の効果で、自分までこの世界に吸い込まれるような感覚に陥りそうになった
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