るはヒさんの映画レビュー・感想・評価

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

ストーリーがシンプル過ぎるからこそ映像に没頭できるのが良い。

でも、今まで何度も観たのに今回はニュークスの最後に泣いてしまった。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

クソガキが大人に反発してくだらない事に命掛けてるだけ。ただそれだけ。

でも、それがいい。それでいい。

「大人は何もわかっちゃいねぇっ！」ってティーン男子が馬鹿みたいな反抗する…何番煎じだってくらい>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

エグいしグロいけど、白石監督ってロマンチストよね…

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

「マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかな？」
「バカヤロー！ まだ始まっちゃいねーよ」

まだ若いから始まってないかもしれないけど、若さ故にまた誰かや何かに依存して失敗しそう。

中学生の頃に観た>>続きを読む

still dark(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

盲目の青年・ユウキが主人公で『still dark』という題名。
私はユウキにはしっかり「光」が見えてると思う。夢を叶える為に努力を惜しまず他人の優しさを知ってるんだから。光の中を生きてる。

家族に>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

最後の顔！

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

期待してた流川・沢北のエース対決、赤木・河田のゴリ対決がかなり簡略化されてて残念だったな。

でも、リョータの深い苦しみを乗り越える姿にはグッときた。
原作で豊玉の監督が言ってけど、選手たちってみんな>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

怒って泣いて踊って戦って…忙しい〜！

意気投合したアクタルと兄貴がわちゃわちゃしてるシーン、かわいいかよ！これだけで3時間いけるわ。

映像、音楽、ストーリー展開、全てにおいて情報量過多で3時間退屈>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

トゥルーマンの日常にちょいちょい差し込まれるCMが狂気。

お！バカんす家族(2015年製作の映画)

開始5分くらいで「コレは絶対面白い！」と確信。結果、めちゃくちゃ面白かった。
最初から最後まで一貫してクソみたいなテンションで笑かしにかかってくるところが素敵。
家族モノのコメディなのに下品>>続きを読む

ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

人生いろいろ
愛もいろいろ

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

不思議な引力がある映画だけど、死ぬのが不安になった

人生、ここにあり！(2008年製作の映画)

普通に生きるの難しすぎて嫌んなるよねぇ…

四月物語(1998年製作の映画)

10代20代の頃は、卯月と一緒になって山崎先輩にときめきながら観てたけど、40代の今改めて観ると卯月が可愛くてしょうがなかった。

新しい環境にドキドキしたり、人付き合いが不器用だったり、先輩目当てに>>続きを読む

青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)

大好きな作品！

青春とロック！

大林作品と言えば尾美としのり！

原作小説も読むべし！

合葬(2015年製作の映画)

若いが故の、純粋さ・直向きさ・愚かさ…全てが哀しく映った。
男性なら共感できるのだろうか…私は女なので好きな人や息子にはこんな生き方して欲しくない。

Mommy／マミー(2014年製作の映画)

1：1の画面サイズ、障害児の子育てをしていて何もかも上手くいかず心の視野が狭まってる時って本当にあんな風に世界が映るので、この表現法を思い付いたドランは凄いと思った。
そして、ダイアン親子よりカイラの>>続きを読む

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

『けものがれ…』の時も思ったけど、町田康の小説を映画化したらダメ！笑
でも『告白』が映画化されたら観に行くんだろうなぁ。
アナーキーインザUKの後に流れる感覚ピエロはギャグなのか…？

変態だ(2015年製作の映画)

変態だった

ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

格好良くて…お洒落で…みっともなくて…情けない…

大好きな映画

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

毎回ブリーフケースとテストの答案のくだりで爆笑。
字幕でも吹き替えでも笑える。

[Focus](1996年製作の映画)

ひたすら不穏な雰囲気で、観た当時高校生だった自分にはショッキングな場面があり「もう二度観たくない」と思うくらい胸糞映画だった。

パージ(2013年製作の映画)

怖いというよりイライラしてストレス溜まる。
息子っ！！おいっ！！

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

タトルおいたんが格好良いのだ。

アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

大木こだまに言わせると「そんな奴おれへんやろ〜、往生しまっせ〜」が連続するB級映画だけど、ついつい最後まで観てしまう。久し振りに観たけどおもしろ〜。
W主演の若き石田ひかりと安藤政信が可愛い。
作中に>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

結局、家族の事はその家族にしか分からないね…。他人がそう易々と踏み込めない。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

基督教・切支丹を弾圧する政府が一方的な悪として描かれているけど、異国の思想が広まるのを良しとしないという当時の考えは致し方無いのでは。（拷問や処刑は絶対に良くないけど）

日本政府、教えに従い布教しに>>続きを読む

野火(2014年製作の映画)

あの状況下を体験したことがないからリアルなのかはわからないけど、湿気と匂いが画面から滲み出てきそうだった。

生還後の田村がPTSDで苦しむ姿を見て、生きて帰れて良かったんだろうか…と分からなくなった>>続きを読む

武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

あら恋の池永さんが劇伴を担当した映画ということで公開当時気になっていたものの観に行けず、この度やっとこさレンタルで鑑賞。

剣道経験者目線で観ると「う〜ん」と思う部分があったけど、終盤主人公の二人・研>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

子供達が大人になっていく過程はもちろんだけど、母親の迷走ぶりと父親の成長していく姿も観ていて感慨深かった。


劇中何が一番驚いたかというと、移民の配管工青年が登場人物の中で一番サクセスしてたというこ>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

観ている間ずっと脳内に「どないです？洒落てまっしゃろ？イケてまっしゃろ？」というウディ・アレンのドヤ顔がチラついてた

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

主人公の父親の行動が事の発端なんだけど、主人公一家もまともな一般家庭じゃなくないか？父親、普通なら手出さないでしょ。

スマグラー おまえの未来を運べ(2011年製作の映画)

安藤政信は背骨も良いけど「46億年の恋」の香月が一番好き。
河島よ…一体どんな感情で観たらええねん

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

モンスターは、親父？杭を刺したヤツ？刺された男の子？本当の自分？偽ってる自分？

ワイルダーが「胸騒ぎの恋人」のニコラとダブって見えた。ニコラみたいにタチ悪くないけど。

Every Day(2016年製作の映画)

クリスマスの夜に夫と鑑賞。
haruka nakamuraの音楽が良かった。

途中、夫を見ると寝てた。観てへんのかい。まぁまぁ早い段階で寝とるんかい。
観終わった後、寝てるのを確認してから暖房のスイ>>続きを読む

ラッキー(2017年製作の映画)

「無」…私はまだまだ受け入れられそうにない怖い