kedamaさんの映画レビュー・感想・評価

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何者(2016年製作の映画)

3.7

一見胸糞なんだけどものすごい問いかけを含んだ話。
『人間の気持ち悪さ、SNS、就活』この3つを複合的に描いた超大作。

原作が素晴らしくて、よくこんなもの描けたなっていう…映画の方はやっぱりセリフがか
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.7

いい映画だった。
ただホロコースト描写に関しては、非ユダヤ系監督とユダヤ系監督とでは違いがあると感じる。
前者は収容所を心地良さや救いが少しでもあったかのように脚色しがちだと思う。
この映画はまさにそ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

-

観察ってより体験型の映画だった。
戦争って知識で知っていてもそれ以上のものが当事者にはあったはずで、この作品はそれを生々しく伝えてくる。

ホロコースト作品としては珍しい、強制収容所から逃れた人視点の
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

ネットで見かけた
「女に生まれたから仕方なく女やってる雑魚より、男に生まれたのに女になろうとしてる奴の方がよっぽど女だろ」って言葉思い出した。

生田斗真がナチュラルに素敵な女性だった。
世の中の偏見
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

◎当時は文盲者は差別を受ける対象であり、収容所へ送られる可能性があった(ユダヤ人以外にも障がい者や精神異常者など多数収容されている)

文盲であることは「恥ずかしいから」隠していただけじゃなく、必死に
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.6

出演者がみんな当たり役だと思った。
雰囲気は明るくはないけどそこまでしんど過ぎもせず。愛のあるひとつの家族の形に癒された。
加瀬亮さんは冴えないもさったした理系男役が上手いなと思う。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

ヒロインの演技にはこっちが慣れた方が早いかも。
冴えない主人公と、主人公を気に入る自己主張強めのポジティブヒロイン…こういう系統の中では王道だから評価高めなのかな。
期待していたより楽しめたし名言が滲
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

時間がゆったり流れる穏やかな映画。日々に疲れた人にオススメ。
この映画好きな人は「めがね」も好きだと思う。

めがね(2007年製作の映画)

3.9

心が安らぐ。
頭空っぽにして観られる映画。
考えるより感じろ系?
この映画好きな人は「かもめ食堂」も好きだと思う。

逆光の頃(2017年製作の映画)

3.2

高杉真宙くんファンなら絶対楽しめます。いろんな高杉くんが見れて贅沢でした。
和風の風景が好きなら尚更最高に感じると思います。

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<感想>
物語として込められた意味があったとしても、主演の顔面
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストがこの手の設定の物語あるあるじゃなくて、良かった。
全体的に可愛らしい映画。

触れられたら消えてしまう人には、全身タイツを着ていてほしいって思っちゃう。

メアリー&マックス(2009年製作の映画)

3.8

激しい気分の起伏を求めていない、間違っても恋愛映画やアクションは見たくない。疲れて1人になった夜。なんとなく寄り添ってくれて、思考を逸らしてくれる映画が観たいって時に丁度良かった。

マックスの独特の
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

0か100かじゃない、明日には忘れてしまうような感覚の何かを表現する系の邦画はスコアをつけるのが難しい。

こんなにぼんやりした主人公が、色味の強い人達の激しい人生と交錯して呑まれて、一体どうなってし
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ベタな恋愛映画だと思っていたけれど。観て良かった。


○成長物語
尊厳死というテーマ以外にも、
英語タイトルの''Me Before You''を、「あなたに出会う前の私は」みたいな感じで訳すと、ヒ
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