たなかさんの映画レビュー・感想・評価

たなか

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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

前作より哲学表現に重心が乗った気がする。
デッカードはちゃんとお爺ちゃんになっていた。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

あのパロディを作るためにどんだけの人がどんだけ頑張ったんかと思うと手放しで拍手です。
ただパロディ以外はフックもなく平々凡々な印象。正直、前評判が高過ぎた。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

ただただひいじいじがカッコイイ。本当にカッコイイ。
今までの作品に比べて狭くて深い話だったなぁ。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

登場人物がテンプレを綺麗になぞっていて話の設定や流れに集中できた。
最後にふっと泣きそうになったのは自分でも驚き。まさに泣けるゾンビ映画。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.8

想像より随分面白くてびっくり。
主人公目線でなかったのが良かったのか、最後までどっちサイドなのか分からなかった。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.8

とにかく喋る。台詞の早いこと早いこと。
話のテンポもメリハリもよく、分かりやすくキャラクタライズもされていて、ストンと落ちてくる。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

2.7

とにかく音楽がいい。
挿入もいいし、主題歌が素晴らしい。
なんだか最高の映画を観終わった気分になってしまった。

ハルチカ(2017年製作の映画)

1.5

なんやこれ。作った人原作読んだ時何面白いと思ったんや。これやとただの青春モンやん。ちゃんやん。ハルチカは青春ミステリーモンやん。学校ん中で程よい珍事件が起きて解決するんがええんやん。なんやこれ。橋本環>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

登場人物が全員クズとのことだったけれど、それなら突き通したかったところ。
あとは「関西弁」って設定にこだわり過ぎて、そんな関西弁使わんやろ、、、みたいな会話の応酬に。
とは言え、サダヲさんの力たるや。
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

実話でありながら事実に対し強く主張のある映画だった。
この観後感は実話を下敷きにしていないと持てないものだったし、真相が明らかになっていない話だからこその強さみたいなものがあった。
娯楽だけではない映
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.5

キングスマンに熱狂した全市民に告ぐ。
とにかく黙って見てくれ。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

ミステリーやと思って見始めるとラブストーリーで「肩透かしやな、、、」と思ってると終わり方で「おぉ、、、」となりました。
途中までの丁寧さが振りになって、ラストの説明の薄さが良かった。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.2

アクションは前作に劣るが、ネタシーンがかなり良かった。
「Who are you」「I'm BATMAN」が嘘みたいやけどイカしてた。

悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

2.7

見る前と見た後で印象が180度変わった。
ガタガタ行き始める瞬間の絵面がギャグチックなのがよい。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

観終わって改めて、タイトルが良い。しみじみと。
劇的なのに丁寧にリアルに語ってた分、科学館の女性のくだりは取ってつけた感が否めない。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.8

エルファニングの可愛さが人間のそれの限界値を完全に超えてる。
あと衣装がドチャクソ可愛い。ヴィヴィアン恐るべし。
この映画を音楽物でくくるのはどうかと思うけれど、イギリスで音楽物で青春物がどうやっても
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