マナさんの映画レビュー・感想・評価

マナ

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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

今更ながら初めて観て、号泣でした。

キッカケを作ったのはたしかに石田だったけど、石田だけじゃなくて全員が少しずつ悪かった結果、こうなっちゃった気がする。6年2組の担任の先生すら「そんな学級経営ないで
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映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

子どもたちの付き添いで鑑賞。
終盤の攻撃シーンはこれでもかってくらいいろんなのが炸裂して目がチカチカした。話の展開も起承転結に乏しく安直に感じた。ただ、友情(協力)の大切さに焦点をあてて描写されてるの
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カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

4.7

『マイ・エレメント』と同時に鑑賞。
おじいちゃんがおちゃめで可愛かった。
犬が可愛かった。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.4

エンバーの服が可愛かった。自分も着てみたい。水のエレメントが優しくてエンバー想いだった。(娘の感想)

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

4.0

子どもたちのつきそいで鑑賞。
全っ然期待してなかったんだけど、終盤でめっちゃ泣かされた。
笑いあり涙ありでとても面白かったです!

友罪(2017年製作の映画)

3.9

なかなか感想を書きにくい映画ではある。
瑛太の演技力よ。
生田斗真もよかった。

頭が整理できたらちゃんと感想を書けるかも知れない。

GOLDFISH(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

上映時間が合ったってだけで映画館に入り、何の予備知識もなく鑑賞。

アニマル、ハル、イチ主演陣の演技が最高によかったと思う。ミドルライフクライシスの葛藤がすごく伝わった。そしてかっこよかった。

でも
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

心をえぐられるような暗い映画だった。松坂桃李が「佐伯文」にしか見えない…。多部未華子もオーラを隠して脇役だし、広瀬すずと白鳥玉季ちゃんも雰囲気が同じだし、本当俳優さんたちがはまっててめっちゃ引き込まれ>>続きを読む

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.5

いろんな差別が凝縮されており、観るのがつらい映画ではあった。だけどこれが事実だったということは目を背けてはいけない。そして自分の無知を知った。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.9

「何で平たい顔をしているの?」

韓国の映画久しぶりに観たけど、おなじアジア系として考えさせられるところもあったし、面白かった。
おばあちゃんがいい味を出していた。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ真っ直ぐな人にはこの世界はホントに生きづらいだろうな。
更生のあり方とかすごく考えさせられる。

役所広司の演技がもう。
仲野太賀も素晴らしい…。
そして長澤まさみがいけすかない…。(役
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

すっごくかわいくて素敵な映画だった!
あの有名な『雨に唄えば』はこれが元だったのね。
ずっと楽しくて飽きないし、わくわくして笑えて最後はちょっとホロリとして…。

ドン役のジーン・ケリーもそうだけど、
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.8

面白かった~!
主人公がどんどんお金を吸い取られちゃうって途中モヤモヤしたけど、最終的に家族愛が感じられてよかった。
おばあちゃんの台詞に涙が。

おばあちゃんの男装がまさに志村けんでめっちゃ笑った!
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カサブランカ(1942年製作の映画)

4.0

最初は映画の雰囲気をぼーっと見てキレイだなーなんて感じているだけだったけど、ストーリーがわかっていくうちに主人公の優しさに切なくなった。戦争中の話なのに暴力的な描写が少なくて安心して観られた。
シャン
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.4

なぜこの題名なのかわからなかった。何かの暗喩?

わたしはせいいちもハギオもダメだ…。
ツチダはこういう世間の枠にはまってない、フラッとした人たちが好みなんだな。キリコさんの作品だからか。

ラストの
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

すごく可愛い映画だった。
すれ違いがあっても、ちゃんと話し合って次に向かって前向きに歩み始めた感じ。

麦くんもこれからの長い人生で、きっとちゃんと好きなものに帰ってくるよ。
好きなものは離れている時
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シカゴ(2002年製作の映画)

4.5

これは何回も観ている大好きな映画。みんな美しい…。レニー・ゼルウィガーのキュートさとキャサリン・ゼダ・ジョーンズの妖艶さがホントにマッチしてて観入ってしまう。レニー・ゼルウィガーの人形シーンは最初観た>>続きを読む

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.2

笑えるし泣けるしホントに面白い映画だった。シャーリーズ・セロン40代と思えぬ可愛さ。THEアメリカンな映画を観たいときにオススメです。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.3

大倉忠義の優柔不断な優男っぷりと成田凌の狂気じみた一途っぷりがめっちゃハマってて、引き込まれて鑑賞。
成田凌の演技(眼力?)すごい。
恋することの喜びや苦しさがひしひしと伝わってキュンキュンしたり胸を
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

思春期の鬱屈した感じがよく表現されていたなっていう感想。

お母さんの言動を自分と重ね合わせて見てしまっていた。よかれと思って、子供の幸せを思ってしていることが、子どもを傷つけていないか?と自問。
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

切なかったな。
携帯もパソコンもそこまで普及してない時代。そして同性愛に対してもそこまで理解のない時代。
最後のお父さんの台詞が心に沁みました。

映像の雰囲気というか空気感がすごく好きだと思った。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

主人公の子がすごく可愛かった。

テンポが良くてサクサク観られるんだけど、観終わったあとのこのしんどさ。重いテーマの映画だった。

二度と戦争なんかするもんじゃない。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.7

すみっコたちがしゃべらないのでびっくりした。(口から文字が出てきたり 笑)
なんかゆるーくて癒されました(*^^*)

子どもたちと鑑賞。

冬薔薇(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

観るのがしんどい映画ではあった。
目を背けたくなるシーンもあったし。
冬薔薇はなんの象徴だろう。雪を被ってもきれいに咲いていたし、お母さんが「また来年ね。」って言ってたことから、一縷の希望の象徴なのか
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明日に向かって笑え!(2019年製作の映画)

4.2

お金を盗られ取り返すための復讐劇なんだけど、なんか主人公がおじいちゃん達だからか終始ほのぼのした感じで楽しく鑑賞。途中くすくす笑えたりするシーンも。アルゼンチン映画も面白いな。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.8

久しぶりに観て号泣してしまった。
大好きな映画。
歌の力ってすごいなあ。

高校生の学園祭ときコーラス部で歌ったのを思い出しました。劇中歌の3曲は本当にハーモニーも美しいしメリハリがあって楽しいし、
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.5

やばいこれは。
めちゃくちゃ良い映画だった。

THE・小5男子!あるある!って感じで最初は同級生やお父さんお母さんとのやり取りに笑ってたんだけど、途中から涙がとまらなくなりました。
2人の子役がすご
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

小説を思い出しながら鑑賞しましたが、とても面白かったです。あの今村夏子の独特な世界観がよく出てた。あみ子役の子がすごい!パンフレット読んで、新人だと知ってびっくりしました。

強いていえば、あみ子との
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.0

いのっちがいいお父さんの味を出してたし、息子役の子もさわやかですごくよかった。何も起こらない穏やかな映画だった。癒された。お父さん、息子の高校3年間のお弁当作りきって脱帽。

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

これはシリーズものだったのか。このシリーズ観たの初めて。暴力的なシーンは結構エグくて何度も目をそらしてしまったけど、バッドボーイズのコンビは楽しいし、ストーリーも面白かった。『アスタ・エル・フエゴ』

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.5

ゆるく観られて面白かった。オジサン2人が主人公なのもなんか良い。わりと好きな2人だし。
広末涼子の色気が…素敵…

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

華子と美紀。境遇は違うけれど、それぞれの窮屈で苦しい世界から解き放たれて、自由になれて本当によかった。
「東京に搾取される」
なんか、わかる。
華子も美紀も可愛かった。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.3

若いころは普通じゃない何者かになりたくて足掻いたりするんだろう。でも年をとると普通でい続けることのむずかしさを知る。佐藤の25年ってきっと誰もが少なからず通る道。
劇中歌が胸に沁みた。
森山未來と東出
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