人の心の根底にある仄暗さをまざまざと見せつけられて生理的不快感を容赦なく抉ってくる映画だった。西島香川コンビに竹内結子という演技派揃っちゃったから余計リアルさが増してしまって最後はもうほんとしんどすぎ>>続きを読む
あまり評判はよくないようですが、個人的には好きでした。
無人島での若者のサバイバル映画ということで まあなんとなく想像つくと思いますし、かといってそこまで派手なアクションやポイントとなるところがあるわ>>続きを読む
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エキセントリックな映画。
独特な映像編集、音楽でオープニングからすぐに引き込まれました。違う時代に生きる男女が時を超えて惹かれあう壮大なラブストーリーかと思ってたら、少し捻りのきいたスピリチュアルヒュ>>続きを読む
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正直いうとアニメだしクレしんだし、となめてました。
が、これ色々とすごい映画だ。
SF要素もあり、しんのすけのいつもの気の抜けるような役回りもくどすぎることなくちょうどよく、まさかのギャグ展開に真顔>>続きを読む
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SFものとしてとても面白かったです。
仮想空間の個体が、自分やこの世界が幻想なんだというリアルな感情に苦しむ姿がなんともいえなくて、そしてそれが現実だと思っていた自分の世界も同じだと知った時の衝撃。>>続きを読む
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とにかくくたびれた雰囲気のコリン・ファースが見どころです。
彼の心境になって考えよう！ていう映画。
前半は記憶のピース集めを重ねていくような感じで淡々と進んでいきます。(夜中鑑賞なら間違いなく寝落ち>>続きを読む
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ジャッキーのアクションも脇を固める俳優さんたちも個性があり、魅力的でした。部族ごとの開戦の合図だったりアクション、衣装など細部まで興味深く、とても迫力がありました。とにかくお金かかってる。よく２時間で>>続きを読む
最近の邦画ホラーによくある突っ込みたくなるようなぶっ飛んだ感じではなく、時代を遡ってゆくごとにもしかしたらあり得るかも…というような現実感があり、霊的というよりは人間の業というか、そういう部分でゾッと>>続きを読む
「火星でのわくわくサバイバル生活！〜ジャガイモは大切〜」
主人公の過去や詳しい人間関係をあえて描かず、必要最小限の感情と出来事に焦点をあてて、コメディ要素を散りばめている。なので観てる最中は余計なこ>>続きを読む
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細かい演出やカット割りに緊迫感があり、結構引き込まれました。ストーリーは個人的には好きでした。
仕事のできる夫、円満な夫婦関係、独り立ちした子どもたち、完璧な人生。しかし長年連れ添った夫が連続殺人鬼>>続きを読む
コメディかと期待して見たんですが、笑いどころはほぼなく、けれどゆるくてさらりと観れる映画でした。
社交クラブでの息の詰まるような会話、うまくいっていない夫婦関係。
その妻を誘拐して一儲けしようと企む>>続きを読む
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幼少期のベッドシーンはミネハハ？かどこかで見たような雰囲気で胸が高鳴った。閉鎖的な宿舎の設定はいいなあ。日本でのドラマ化は雰囲気がなくて魅力が半減しそう。
ヘールシャムでのルースから見た視点なんか>>続きを読む
大切な人と観たい映画。
タイムトラベルものの映画としては違和感なくテーマがしっかりしていたのでよかった。
2016年の始まりにいい映画をみれました。
反則級に切ない。
150分のフィルムの中でふたりの関係性を描き切れているのがすごいし、ストーリーが作り込まれていて文句なしに面白かったです。ナタリー・ポートマンの目力がすごい。ファッションも可愛かった>>続きを読む
着衣泳シーンの神聖さ(若干狙いすぎな気もしたけれど)
青春のヒリヒリした痛み
映像美
何度も観たくなる映画です。
アニメだからってなめてかかると大変です。
なんてことない爆弾好きな100歳のおじいちゃんの人生が、実は世界の歴史を変えるほどすごかった。100歳の誕生日に老人ホームからふらりと飛び出して出会う人を巻き込みながら冒険してゆく。
シュールでコミカ>>続きを読む
繊細な映像、ちょうどいい心理描写、ストーリーの世界観、緊迫感に、序盤から「なにこれ期待！！！」という感じだったんですけど、いまいち乗り切れない雰囲気映画でした。特にアクションもワクワクするようなSFの>>続きを読む
この機にあの小学生探偵が乗っていたらどう事件を推理するかなって考えたりして暇を潰してました。
これはジア・コッポラにしか撮れない。
DVD特典のメイキングがgoodでした〜
SFというよりも少年少女の成長物語として見始めたので、どちらの要素でも楽しめました。
ワンシーンずつがすべて愛しい。子どもに「辛いことはいっぱいあるけど、それでも生きていけるよ」と言わせるのは、その>>続きを読む
タイムトラベルで過去へと遡り、家族の元には二度と帰らなかった父親の影を追って、母と息子の人生は狂い始める。
けれどその人生の中でも得たものや人はいるわけで、この時間軸の世界と人生を否定することは、自>>続きを読む
蟲師に同じようなお話あったね。SFと言われればそうだけど、それよりも少しダークな雰囲気映画って感じ。記憶の棘みたいな、言葉少なで映像にこだわった、夜中にこそ観たい映画でした。
愛した人を産み直して自>>続きを読む
ねっとりとした不気味さと、ラストの決断を下す子どもたちの潔さ。エンドロールの違和感が凄い。水と火と見えないはずの者たちの印象が強くて、ハリウッドを映したリアリティーより先にファンタジックだなあと感じた>>続きを読む
タイトルがThe broken circle breakdown ってことでまさに…。
the man who would'nt hoe cornとif i need(曲名うろ覚え)のシーンの対比>>続きを読む
