るみるさんの映画レビュー・感想・評価

るみる

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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.2

黒人を正当な理由なく殺害する白人警察官との無限ループ。
どんなに考え行動しようと、どうやっても逃れられない。

決してなくなることのない人種差別の苦しみ、やるせなさを29分で見事に表現。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

『ジョーカー』がすごく良かったから、なんとなく気になり観たかった作品。

ハーレクインのキャラもあり、気軽に何も考えず観れる。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.5

トム・ハンクス×実話 ということで興味を持ち鑑賞。

ハラハラはしたけど想定内。

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

カラフルで独特な色合いながら少しセピアっぽく色を抑えたりした映像が、お洒落な雰囲気を醸し出している。

インテリアや服装もキュートでお洒落。

アメリの好奇心旺盛なくりくりの瞳とパッツン前髪、空想の世
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ツーリスト(2010年製作の映画)

3.6

あんまり評価が高くなかったから、期待せず気軽に鑑賞。

そんな盛り上がり箇所はなかったけど、ラストはおもしろかった!

あんな頭の凝り固まった刑部にはつかまえられないわ。笑

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.6

ウィレム・デフォーが、まさに廃滅していくゴッホそのもの。

よく知ってる絵が何枚も登場し、元画家の監督ならではのゴッホの目線での描き方・筆使い・スピードなどが、本当にこんな風に描いていたのかなと想像を
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ステップ(2020年製作の映画)

3.6

泣いた…。

けど、ちょっとキレイにまとまりすぎてたな。
実際にはもっともっと大変で葛藤があるし、娘ちゃんが物わかり良すぎるとこもちょっと。

私にはお義父さんの言葉がとても心に響いた。
その言葉は愛
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

血のつながりだけが家族ではない。

どんなに大事に想っても壊れていってしまう家族もある。

暴力団排除条例など時代の流れがあり、どうしようもできない苦しさや悲しさがあるけど、家族への想いだけは胸に大切
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小河ドラマ 織田信長(2017年製作の映画)

2.7

ロバート秋山観たさに…。
もっとおもしろさ爆発してほしかったから残念ー。

岡山天音くんの飄々とした演技いい。

雪の華(2018年製作の映画)

3.7

少女マンガで起こるような展開がこれでもかってほどつまってて、そんなことありへえんやろー!とツッコミつつ、女心はキュンキュン♡笑

臣くんも中条あやみちゃんも演技そんなうまいわけじゃないんだけど、そのぎ
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.0

生理的に受けつけないグロさに続編があろうともう観ないと思っていたのに…

今作での松田翔太の変態っぷりがスゴイ!と噂を耳にしてしまい…
観てしまったー!

結果、それほどではなかったな。

それよりも
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.1

グロい描写、生々しい音。

それに加えて、超演技派窪田正孝のリアルすぎる怪演がまさかの仇となり、生理的に気分悪くなってムリ〜、これは脱落するかもと思いつつ観ていると…

人間?喰種?ドラマがあり、苦悩
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セブン(1995年製作の映画)

4.8

キリスト教の「七つの大罪」になぞられた連続猟奇殺人事件。

嫉妬、傲慢、怠惰、憤怒、強欲、肉欲、暴食

ミルトンの「失楽園」やダンテの「神曲」を読みあさり、数年かけてできたシナリオ。
脚本家アンドリュ
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.9

人類初の月面着陸、アポロ11号船長のニール・アームストロング。

常に死と隣り合わせの日々。

ドラマチックに演出するのではなく、淡々と描くことでよりリアルに感情や臨場感が伝わってきた。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.8

カラフルでポップ、ファンタスティックなウェスアンダーソン監督の作品。

映画製作の旅のはずが…独特のシュールさのある飽きない展開!

船の丸窓の使い方がおもしろく、海洋生物もカラフルで可愛らしい。
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ラリー・フリント(1996年製作の映画)

3.8

ミロス・フォアマン監督。

アメリカのポルノ雑誌『ハスラー』を創刊したラリー・フリント。

破天荒で自分のスタイルを貫く。

周りから見れば異様で狂ってるかのように思える愛だけど、お互いが求め合ってる
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.8

断捨離。

しっかり過去の自分と向き合うこと。
自分勝手に前に進むこと。

モノだけではなく、人との関係も選択の連続。
ずっと大切に続くものもあれば、捨てたり、捨てられたり、その繰り返し。

やや話の
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

探偵もの好きなので、観ててワクワク。

嘘をつくと吐いてしまうという設定には最初無理があるんじゃ…と思ったけど、それがコミカルさを増し、より楽しめた。

最後まで展開が読めないミステリー作品。
アガサ
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

1968年、シカゴで開かれた民主党全国大会に、ベトナム戦争に反対する活動家たちが集結。
平和的に実施するつもりだったのに、弾圧・抑圧により警察と激しく衝突。

当時の実際の映像が織り交ぜられており、市
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

JとK♡

若かりし頃のK、なかなか素直で可愛らしいところがある。笑

お互いを想う心こそが、明るい未来を作ったんだと思う。

ハルのふえ(2011年製作の映画)

3.5

子どもを想う母はどの生きものであろうと同じ。
そして、母を想う子どもの健気さ。

血のつながりではなく、「愛情」の持つ強さを感じる物語。

ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

3.6

気軽に楽し〜く鑑賞。

隊長、コワルスキー、リコ、新人のハチャメチャおバカなキャラがいい!

マダガスカル(2005年製作の映画)

3.3

マダガスカルを目指して動物園を抜け出す…

ペンギンズが可愛すぎて、もっと登場してほしかった〜。

リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?(2005年製作の映画)

3.7

各関係者の証言をもとに事件を再現していく。

さっきのこういうことか!と少しずつ全容が明らかになっていくのが、おもしろい。

おばあちゃん最高!

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.9

12分間のショートムービー。

最愛の娘が校内銃乱射事件の犠牲となった父母を描いている。

台詞なしのアニメーションなのに、痛いほど感情が伝わってくる。

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.6

11歳の少年が感じる声に出せない迫りくる恐怖がひしひしと伝わってくる。

離婚した父親と母親の間で板挟みになりながらも、必死に母親を守ろうとする健気さ。

家族に執着する常識を逸した父親のDV行動は、
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.0

映画製作が趣味のオタク男子。
白血病の女子。

もともと交流のない2人が、友情を育んでいく。
男女だけど恋愛ではないところがいい。

独創的な雰囲気や淡々としたテンポ、この2人が醸し出す空気感に引き込
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エール!(2014年製作の映画)

4.1

聾唖家族の中で、唯一耳が聴こえる高校生のポーラ。
家族に寄り添い支えて生活することが当然な毎日の中、ある音楽教師に出会い、歌の才能を認められパリ行きを目指す。

家族愛、夢、現実…
ポーラの選んだ道、
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.5

普段グロすぎるものやホラーは観ないけど、今回はオンライン試写会にて鑑賞。

オープニングのお洒落なピンク文字&音楽と、ゾンビ大増殖中のグロい背景映像という斬新な組み合わせに、一体どんな展開になっていく
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博士と狂人(2018年製作の映画)

3.8

『舟を編む』での辞書制作がとても興味深く、こちらも鑑賞。

『オックスフォード英語辞典』の制作秘話。
初版の発行までに70年を費やすという気の遠くなるような偉業。

学位のない教授。
心を病んだ元軍医
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

第二次世界大戦時、解読不能と言われたドイツ軍の暗号「エニグマ」に挑んだのは、天才数学者「アラン・チューリング」。

天才と呼ばれるが、他人とのコミュニケーション能力には欠け、かつ当時は重罪となってしま
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.8

デヴ・パテル主演ということで楽しみにしていた作品。

天才数学者「ラマヌジャン」

1914年、イギリス支配下のインド。
ケンブリッジ大学ハーディ教授のもとへ…。
しかし、天才であるのに、インド人への
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.3

小説家J.D.サリンジャーの歩んだ青年期の人生が詰まっている『ライ麦畑でつかまえて』。

苦悩、葛藤、PTSD、孤独、主人公ホールデンへの強い想い…

背景を知った今こそ、ぜひ読みたい。

うつくしいひと(2016年製作の映画)

3.5

短編×2作品。

見知らぬ人についてく?!
そんなソックリさんいる?!
…と気になる点はあるけど、それがあっても美しい話だった。

ライトアップされた熊本城を見上げるシーンは、復興に尽力する熊本県民の
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