るさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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スモーク(1995年製作の映画)

4.3

根がいい人ばかりの物語は、心ほのぼの。

大きな出来事が起こるというわけではなく、日常の中でいつもと違うことが少し起こり、それをきっかけに連鎖していく。

オーギーが毎朝8時に同じ場所で写真を1枚撮る
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

前半はさくさくっ〜と軽くテンポ良く観ていたら…
中盤でパラサイトってこういうことか!と思いもよらぬ展開。

地下、臭い、貧困、劣等感…。
今にも臭い出しそうなほどスクリーンから伝わってくる。

一軒の
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

予告を観ておもしろそう!全編ワンカット!映画館で観るべし!などの声を聞いてたけど…

まさに!

「味方の命を救うために、走り続ける」
セリフも少なく、多くを語ることもない。
主人公ウィリアム・スコフ
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.6

背景や関係性が難解で、理解するのに苦労した。

恥ずかしいことに、25年前にこんな残酷な虐殺があったなんて知らなかった。

フツ族、ツチ族…
ホテル支配人のポール夫婦は民族の枠などこえて愛し合っている
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

笑いがある戦争映画。

10歳の主人公の目線で描かれていて、ユーモアあり、空想友人のヒトラーあり…戦争を題材にしているとは思えない軽いタッチで物語は進む。
また、戦場でやり合っている場面もほとんどない
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

わくわく楽しい気分で鑑賞♬

ジョン・ファヴローが監督・主演もつとめる今作。
料理が美味しそうでたまんない!

できれば、大好きな食べ物を手元に置いて観たかった。笑

主人公である料理人カールのキャラ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.6

想像していた以上のおもしろさっ!
迫力あるバトルシーンも多く、
レイや他の人の心の動きも丁寧に描かれていて、感動して涙が…!

ただのバトルものではないことが、私はすごく良かった!

レイとレン。
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

ルークはジェダイだし、周りからは最強と思える人物がこんなにも悩み逃げることがあったなんて…
仲間を守るために最期の力を使いきり立ち向かっていく姿は、やっぱり凛々しくてカッコよかった。

次元が繋がった
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

1/7再鑑賞
なるほど!
今度はちゃんと順番通り観たので、よくわかる。笑

レイが美しくてカッコいい。


12/14
スターウォーズちゃんと観たことなくて、そんな私でも十分楽しめた!

エピソード1
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

ダースベイダーの最期。
善の心が残っていると信じ続けたルーク。
マスターヨーダ、オビ=ワン、アナキンの3人の姿に、ジェダイとして最期を迎えられたんだ…と、やっと報われた気がする。

チューバッカが可愛
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.8

ダースベイダーとルークの父子対決。
迫力あった!

それにしても…
ハン・ソロとレイア姫が愛し合うまでの気持ちの変化についてけない。笑

アナキンとアミダラのときも感じたけど、なんかそういう感情面の描
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.9

時系列で鑑賞することにしたので、スターウォーズ4作目。

これが始まりだったのかぁ!
1〜3からすると一気に映像が古く感じるけど、今から40年前に製作されたと思うと本当にスゴイ!

宇宙戦争の世界観も
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.9

とうとうダークサイドに流れてしまい、ダースベイダーに…!

アナキンの強い力や愛する人を守りたいという想いが、何を信じればいいのか苦しめ、信じるものを見失なわせてしまう。

こうやってダースベイダーは
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.9

アナキンがめっちゃ成長してる!
天使だ…と呟いたアミダラへの想いを持ち続けていたなんてビックリ。

ヨーダ師匠…やっぱり強い!

(でも、息子たちと観た妖怪ウォッチでの志村けん吹替を思い出してしまい、
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.1

アナキン・スカイウォーカーの少年期。
特別な強いフォースを持っていることを感じさせる片鱗もあり、子どもらしさもあり、ほんと可愛らしい♡

リーアム・ニーソン演じるクワイ=ガン・ジンが渋くてカッコいい。
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

見た目や人種差別のことを取り上げてるけど…
音楽やダンスが楽しくてノリノリ♬

ジョン・トラボルタがどんなか気になってた作品。
主人公も明るくて、濃いキャラが多くて、おもしろかったー!

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.7

ゲームの中、悪役が主役という設定がおもしろい!

「ヒーロー」とは?
気軽に楽しく観れるので、息子たちにも観てほしい作品。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.0

音楽が大好きだったけど、きちんと観たことはなかった作品。

期待が高すぎたのか、ちょっと退屈に感じてしまったな。
子どもの頃に観ていたら、ワクワクしてたまらなかったのかも。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.4

6才のボクが大人になるまで…

映画で流れる12年間の時を、
実際に同じキャストで演じてるなんて、
よく思いついたなぁ!

『ビフォア・ミッドナイト』シリーズのリチャード・リンクレイター監督&イーサン
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

吹替で鑑賞。

姉妹愛。
前作よりも大人なストーリー。
松たか子の歌声は相変わらずステキだったけど、Let it goが印象的すぎだな〜。

海を凍らせたり馬が走るシーンは幻想的な美しさで、迫力もあり
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.9

義母バトルだね、こりゃ。笑
マレフィセントの不器用だけど、深い愛が伝わって良かった。

映像美はさすがディズニー!美しい!
ファンタジー感は少なめで、人種差別等のメッセージがあるのかな。
バトルシーン
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.7

なるほど〜!

桐島との関係を中心に繰り広げられる人間模様。
各人の立場から見る設定が興味深く、
それぞれの気持ちがよくわかって、おもしろい。

登場しないのに存在感ある桐島。
原作も読んでみたいな〜
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HERO(2007年製作の映画)

3.7

豪華俳優陣、ストーリーも面白くって、つい観てしまう。

キムタク&松たか子コンビ、最高!

映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか(2019年製作の映画)

2.8

次男坊と試写会にて。

息子は声出して笑ったりおもしろかったみたい。
私は睡魔との戦い…。

妖怪学園Y…
初期の妖怪ウォッチの映画のほうがおもしろかったなぁ〜

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.0

淡々と静かに物語が進んでいく中にも、トム・ハンクス演じる弁護士の熱意が感じられる。

まさか国対国の話し合いに、いち弁護士がこんなにも深く関わっていたなんて…
相手の心を動かす話術には唸らされる〜。
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大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

3.6

頭のいい策士、そして、人間臭さ満載の愛憎入り乱れてるストーリーは、やっぱり面白い!

心通じ合える人に巡り逢えるかどうかで、人生は大きく変わる。
幸せを感じながら2人で過ごして欲しかったなぁ。

大奥(2010年製作の映画)

2.8

ドラマ『大奥』の人間模様、心の葛藤等が面白くて好きなので、観てみたかった男女逆転バージョンの映画。

途中で早送りしても展開読めてしまうと思えるほどのストーリー…。
みんな良い人すぎて、物足りない。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.8

太宰治が3人の女性をどう愛したのか…
女性はどういう心境だったのか…

それに興味があり、豪華俳優陣の演技や蜷川美花の映像美も楽しみで、観てみたかった作品。

率直な感想は、ん〜…残念!
もう少し繊細
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.3

インドで活躍するラッパーNaezyの実話をもとにしたストーリー。

歌詞がシビれる!!

インドの実情、貧困、男尊女卑、カースト制度…等、
そこにどんな思いでいるのか、
やり過ごすのか立ち向かうのか、
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

このテロによって、何か得たものがあるのだろうか?
実行犯の青年の嘆きが、辛すぎて心が痛い。

相手を思って行動することが裏目に出てしまったり…
恐怖によって正しい判断ができなくなってしまったり…
観て
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.8

主人公のモーグリ以外は全てCGということに驚愕!
最近鑑賞した『ライオンキング 』の映像美も大変素晴らしかったけど、今作もジャングルや動物の描かれ方が素晴らしい。

格闘シーンや追いかけ合うシーンはハ
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

気軽に楽しく鑑賞。

キレキレのアクションが見応えあって、テンポ良いストーリーはベタでわかりやすい。
驚きや感動ってのはないけど、おもしろい〜。

キャメロン・ディアスのコミカルさがすっごく可愛いし、
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

夢中になることを見つけ、その道を突き進んでいく姿は、本当に格好いい!

その熱意が周りの人たちをはじめ、素直になれず頑なだった父の心さえも動かすことに…。

炭坑夫として歩むことが当たり前とされる人生
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

家族愛、夢、死、先祖…と人生について考えながら、心ほっこりする物語。

また、映像が美しく、死者の世界の煌びやかさにうっとり。
(西野亮廣作『えんとつ町のプペル』が脳裏に浮かんだ。)

「死者の日」
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.6

誘拐時の車、食卓を囲んでの団欒、回想シーン等…
カメラワークが面白く、独特の空気感。

自分勝手だけど、憎めない主人公。

ラストでの主人公の言動がすごく愛らしく、誰かに必要とされる、愛されることで、
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

紳士的で能力高い人やアクションシーンって大好きだから、キングスマンも好きなんだけど…

教会での殺戮シーンが…酷い。

花火に見せるのも演出なんだろうけど…私はちょっと受け付けなかったな。

その他は
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