るさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

3.8

1988年、第15回冬季オリンピック。
マイケル・エディ・エドワーズの半生。

無謀なまでに夢を追い続ける姿に勇気づけられる。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

なかなか難しかった。

もう少し知識をつけてから、また鑑賞し直してみたい。

ハンター(2011年製作の映画)

3.4

険しい孤高の人として生きてきたハンターが、家族愛に触れる物語。

人として大切にしたいものは何か?

サイモン・バーチ(1998年製作の映画)

3.9

雰囲気よく、テンポもよい、少年らしい青春ストーリー。

不安に押しつぶされないように、この体に生まれた意味を見出だそうとし、サイモンにしかできないことを成し遂げる。

トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

3.7

ほっこり鑑賞。
おいしい料理が食べたくなる。

一流シェフとアスペルガーの青年。
人に対しても、料理に対しても、損得ではなく大事なのは何なのか?を基準に行動したいと思える。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

ほっこり鑑賞。

ビートルズのスゴさを改めて実感。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.5

気軽に鑑賞。
女性が自分の生き方を見つめるもの。
ときには軽く考え、ときには大胆に行動してみることも良い。

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.9

カースト制度が、生まれたときから頭や体すべてに染み込み、檻の中にいることが当たり前。

それが現実であり、インドの格差社会。

使用人として働くためには家族を人質にとられ、稼いだお金は家族に仕送らなけ
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ディア・ライフ(2016年製作の映画)

3.9

自分の心に話しかけたくなる。

主人公のファッションがどれも可愛くってウキウキする。

グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-(2020年製作の映画)

4.7

インド空軍初の女性パイロット。
女性の活躍、男女平等へと導いた存在。

「初の女性」という社会を切り開くのは想像を絶するような努力や根性が必要で、さらには孤独や悔しさを打ちのめされるほど味わう。
それ
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ビジョン(2015年製作の映画)

4.3

次の展開は…と前のめりになってしまう。

映画マニアの主人公が、映画で培った知識で警察を巧みに欺くというのもおもしろい。

ビジョン…視覚、目に見えるものを利用する。
なるほどー!

それにしても、女
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オーマイゴッド 〜神への訴状〜(2012年製作の映画)

4.3

神を訴える?!という想像もしなかった裁判。

宗教のあり方に疑問を投げかける。
信仰という名のもとに、盲目になってはいけない。

ライース(2017年製作の映画)

4.1

禁酒法時代。

母の教えである「人を傷つけてはいけない」ということを信念とし、守り続ける。

お金の稼ぎ方は違法なことをしているが、違法なことをしなければ人を動かせるほどのお金を稼ぐことができないのも
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ハッピー・ニュー・イヤー(2014年製作の映画)

4.3

シャールク・カーン × ディーピカちゃん再び!

コメディ、アクション、スパイ、名作のパロディなど盛り沢山で、さらにシャールク・カーンの肉体美がこりゃまたスゴイ!笑

インド映画が大好きでいろいろ観て
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地上の星たち(2007年製作の映画)

4.6

ずっと観たかったアーミル・カーン初監督の作品。

マイノリティ・自分らしさとは?
インドの激しい競争社会に一石を投じる。

男の子の演技が本当に素晴らしく、自分を理解してもらえず心が砕けていく叫びが痛
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

4.4

ハエ…すごい!笑

動きが愛らしくてたまらなーい。

戦術に長けていて、おもしろい!

チェイス!(2013年製作の映画)

4.4

さすがアーミルカーン♡

このマジシャン演技のために2年間肉体改造したらしい。

手品や銀行強盗の手口もおもしろく、さらに見応えあるバイクチェイス!

そして、まさかの展開…?!

タップダンスや演技
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

4.3

盲目のピアニストが殺人現場の目撃者?!

このフレーズだけでワクワク♬

ブラックコメディたっぷりのサスペンス。
次々と起こる予想外の展開や裏切りに先が読めない。

目が見えないからこその殺人現場シー
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.5

純粋な善のために戦う、美しき女戦士。
人間は…救う価値があるのか?

ガル・ガドット演じる女戦士ダイアナのあまりの美貌に…釘付け!
さらに、戦う姿も美しく、これがまた爽快なほどにめっちゃ強いから…さら
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.7

トニースターク作のスパイダーマンスーツの機能が、やっぱすごい!

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

宇宙でも飛べるとか異次元すぎて…
あまり実感わかず。
パワーが桁外れにスゴすぎる!

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

めっちゃ豪華!

贅沢に観れて嬉しいんだけど…
各人をもっと堪能したいという気持ちも。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

近未来を感じるアベンジャーズでありながら、古代の壮大さもある独特な雰囲気。

アントマン(2015年製作の映画)

3.8

アリみたいに小さいからだけの名付けかと思ってたら、アリを味方に戦う姿は見応えがあっておもしろかった!

主人公のキャラ好き。

インド映画のハエ男を思い出す…。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.3

アベンジャーズの集結!
見応え抜群のアクションシーン!

やっぱり銃撃戦より、こういう肉体系アクションがおもしろい。

復讐から生まれる負の連鎖。
お互い正しいことをしようとしているのに、すれ違ってし
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.9

またすごいのが出てきた!

AIが人間を排除しようとするって、実社会でも起こり得ること…。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.2

難解なとこがあったけど、異次元空間の戦いが見応えがあっておもしろかった。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.1

すごい進化!

子どもっぽいムキになったり、会話にユーモアがあるとこがいい。

愛する人を守るために戦う姿はやっぱりカッコいいな。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.9

トニーの背景がわかり、アクションだけでなく楽しめた。
父からのビデオメッセージ、お父さんが作り出した最高傑作の話は感動!

そして、何よりスカーレット・ヨハンソンが美しすぎる!
アクションもキレがあっ
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

おもしろい!
正義感強いヒーローではなく、人間味溢れてる性格がいい。

ラストのセリフが、今後のアイアンマンへのワクワク感を高める〜♬

チャップリン演じてたロバートダウニーJr.がアイアンマンかぁ。