このレビューはネタバレを含みます
アンフレンデッド視聴済みだったので、画面構成とかの形式に関しては目新しく感じず。
ただ、見えないけどいる! の演出はかなり好き。顔認識するタイプのフィルターが何もない空間で反応しちゃうとか、自分でシー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
宇宙一カッコいい緑こと、ピッコロさん推しにはたまらない内容。全編活躍してくれます。
悟飯一家との日常はもちろん、デンデやカリン様との関係性もちょっぴり掘り下げてくれたり、見たいものをしっかり見せてくれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヤマ場が少なく盛り上がりにくいかもしれないが、個人的にはシン・ウルトラマンよりは悪くなかった。
AIが支配する秘密結社の打倒ではなく、特定個人に焦点をあてる物語に仕上がっているあたり、きっちり今風にな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
心霊モノでなくて良かった……。この路線なら、中田監督作品もまだまだ楽しく見れる。
銀色の彼等の早歩きとか、捕食後のぷるぷるムーブで笑っちゃったしね。予想より楽しんでしまった。
ストーリー展開やテーマは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
体験談聞き取り→試したら即行けちゃう、やけに身近なきさらぎ駅のお話。
本番はやはり中盤以降。事前知識のおかげで無双する主人公のパワフルさに笑う。躊躇なく刺したり殴ったりし過ぎだろ。ホラー映画で俺ツエー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半あたりまでの心霊描写は好き。
窓に映る自分が自分を見てるトコとか、笑う口元を手で隠してたら別の指が見えてるトコとか。
他の感想は特にない。無。
このレビューはネタバレを含みます
リングとかブレア・ウィッチ・プロジェクトあたりの懐かしホラー映画を想起させる良作。
新味は無いかもしれないけど、キッチリ作り込まれている印象。
巻き込み型にするなら、後半までは逆手の印相は隠しておいて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
KOMとはずいぶん毛色が違う為、好みが分かれるかもしれない。個人的には良作。ツッコミどころは沢山あると思うが、ツッコミを入れる隙がないくらいズンズン進行する。異常ないくらいテンポが良いアッパー映画。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ふとした瞬間にキレちゃう火薬庫みたいなおじさんの話。
八つ当たりにバスで暴れたら、相手はマフィアの関係者でした→報復で家族巻き込まれそう→よしマフィアぶっ潰すわ! の流れは笑える。イカれた人間がフツー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラスト含めて王道的展開。特に驚きはないけれど、不満も感じなかった。
母親の背中の傷から、彼女の生い立ちや親の在り方にも、何か問題があったのかもと想像させるような演出は好み。
そして再生産されるモンスタ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作前半のような淡々とした体験談+Jホラー的な演出の融合を期待して観るとガッカリすること請け合い。最初から、笑えるホラー映画だと認識しておけば観れなくはない。
霊感のあるヒロインを追加している事からも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作既読のうえで視聴。
テンポよくまとまっており、意外と良き。「あれ」の正体や因縁が徐々に明かされていく謎解き的な気持ち良さがバッサリいかれているが、全く同じ展開である必要もないものね。ちょっと「人間>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
気になる点は幾つもあるが、全体としては意外に悪くない。
チラチラ見切れる幽霊含め、心霊描写のパターンが豊富で良き。
電話ボックスから撤収する幽霊の姿や、車を早歩きで追いかける幽霊→フロントガラスに飛び>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
監禁される側がテロリストに親しみを覚え、テロリスト側も監禁している者達に親しみを感じていく。監禁生活が長引くにつれ静かに狂っていく人達のお話。
中盤までは、この状況はいつまでも続かないと言っていた通訳>>続きを読む
予想通りだけど期待も上回ってくれなかった。
「ヒーローの目覚め」に「ボタンの掛け違い」を加え、「ホラー風」に味付けしたらこうなるよね……と予告編を見れば誰もが想像できる範囲で全てが収まっている。もう一>>続きを読む
これはMX4Dで観て正解。長めの尺でも終始楽しかった。
このレビューはネタバレを含みます
ウィル・スミス好きにはたまらない一作かと。そうでない人にはビミョーかも。
アクションは見てて楽しいが、そこ意外にはとりわけ魅力を感じない。
ストーリー、設定面にもどこか古臭さというか懐かしさみたいな物>>続きを読む
主人公はカッコいいし、弓矢での戦闘や馬車チェイスも良き。
ただ全体を通しての感想はなんというか、「普通」。
このレビューはネタバレを含みます
ジョーカーというか、アーサーの行動原理が理解可能過ぎて、少しだけ物足りなく感じた。
証券マンの時も母親の時も元同僚の時も司会者の時も、殺害に至る動機がマトモ過ぎる。少なくとも、悪のカリスマらしくはない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラスト付近、実は記憶が戻っていた事が判明して、作品全体の手触りが変わる。キッカケやその気さえあれば人は変われる、とポジティブに思わせてくれる一作。
変わったからといって全てが上手くいくわけではないと、>>続きを読む
強烈なハリケーンと狂暴なワニがいっぺんに来たら……? うん、すっごいドキドキする!
期待していたものを過不足なく見せてくれた良作。
アクシデントやらワニ襲撃やらのパターンも豊富で、最後まで飽きず、程よ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
爽快感は薄かったけど、全体的には好き。
直実は勿論だが、10年後の直実にも救いがあって嬉しい。
あと途中の描写のせいか、なんかインセプションが見たくなった。
このレビューはネタバレを含みます
宇宙を旅しながら、ただひたすらに自己と向き合う。孤独を愛していたはずの男が、本当の孤独の中で「僕らにはお互いが全てだ」との結論に至った時、ボディーブローをくらった心持ちだった。
自分自身が人間関係含め>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
そっくりさんが出てきたあたりが怖さのピーク。後はメッセージ性が強くって、怖がってる場合じゃない。
強制的に演出の意図とか考えさせられる感じ(一方通行エスカレーターの前に立つ所とか露骨よね)だし。
漫画の実写化という事でちょっと警戒していたが、これが意外と悪くない。佐藤二朗風味が強すぎる感はあるけれど、すんなり最後まで見れた。
このレビューはネタバレを含みます
展開自体は前作と大差なし。が、姉弟の関係に焦点が当たっているせいか、手触りが結構違う印象。
終盤の「幸一のご飯が食べたい……」あたりで不覚にも切なくなってしまった。
ライオンキング自体初見。捻った展開等はないけど、動物達の動作や随所にはさまれる歌が心地よく、最後まで退屈せず見れた。
あと本当にCGすごいね。キレイというか何というか。子シンバのお腹さわりたい。
このレビューはネタバレを含みます
最高かよ。
雰囲気も良いし、主演2人も文句なくカッコいい。アンテナ修理する姿があんなにカッコいい人類他にいないよ。
終盤、シャロン・テート事件に収束してくんだろなぁ……とか嫌な汗かきながらドキドキして>>続きを読む