kapiraraさんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

今までのマリオをやり直したくなった。

ゲームのような横スクロール画角とかはしゃいじゃう。
マリオの3段ジャンプのかけ声とか想像通りすぎて、これまたはしゃいじゃう。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.3

夢みたいなチョコレート工場。

ことあとどうやって清掃するんだろうって
現実的なところ考えてしまった。

どんな食べ物もひとりより
みんなでたべたほうが美味しいし、幸せ。

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.5

幸せな気持ちでいっぱいになりました。

残された人には生きる義務がある。
生きられなかった人の想いを受け止めなければいけない。
そこだけが、やけに重くて、つらい。
反対はしないし、そうあるべきだと思う
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.4

原作を読んでから鑑賞。

主な登場人物全員が相手の、他人の幸せを心から想っていて、相手のために生きていて、心が洗われたような、一方で、私は想えているのだろうかと不安にもなった。

未来が2倍以上になる
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.1

夢とかいうと大それた感じがするけど、
好き なことを諦めないというシンプルなことなのかも。

グンターには永遠にそのままでいてほしい。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.4

大泉洋さんに引かれて視聴。
境さんもいることに歓喜。

変な人たちだなと最初は思っていたけど、
徐々に明らかになっていく"変"な正体が楽しかった

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

性別だけでなく、多様な差別が議論されている昨今。
それが簡単に発信できる昨今。

主人公の信念が固定されて空回りしちゃうときもあるけど、
家族に支えられ立ち向かっていくのはかっこよかった

簡単に発信
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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.2

2人が平和に2人で暮らす世界線を見たい気持ちと
この2人が平和に暮らすわけがないという気持ちがぐらぐら。

アクションはどこかに置いておいて、
(タイミング合わせてる感がした)
鈴木さん小日向さんの
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.4

命が永遠になればいい。

一度は思うけど、永遠が当然になったとき、
そんな希望は不要になる。
再び命が脅かされたとき、命の尊さに気がつく。

皮肉だなあ。
人間らしさとかって命は永遠じゃないから、
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

理解はしきれない。

それぞれの眼差しが弱かったり、強かったり、儚かったり、優しかったり、情けなかったり。

浅すぎて感想書けない。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

差別をする方は傷つかないのに、
差別される方は傷つく。それを避けるように、逃げるように生きる。

徐々に認識変わり、心を開いていく2人はみていて、良かったなって思った。

いろんな人がいる以上差別に繋
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

アン・ハサウェイが好きだったので観てみた!

相変わらず可愛い。

ロマンティック・コメディとかふざけた説明があったので、不穏な気持ちでみたけど、コメディ要素はそんなない。

もし、愛した人が病気だっ
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サボタージュ(2014年製作の映画)

2.8

シュワちゃんがかっこよすぎる。

ストーリーは読める感じがあるけど、
殺られ方はインパクトあった。

本編より、バックグラウンドが
重すぎて物足りない感あった。

殺られかたえぐ生々しい

声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

3.5

独特の間があって、テンポがよかった。

コント染みた感じがあったけど、
夫婦の気まずい雰囲気とか
思いあっても伝わらないこととか
現実感あってよかった。

謎が謎のまま終わる。。
おもしろかった!

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.4

やっとみた!

続編求。白石先生の幸せな顔がみたいんじゃ。

人である以上誰かと関わらなきゃいけない。
面倒だけど言葉にしないと伝わらないこともある。

命の尊さを感じれるドラマは、今とこれからを大事
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テッド(2012年製作の映画)

3.0

だいぶ下品だけど、代わりのいない親友と一緒にいることを捨てられず大人になれないおじさん。

小さい頃のぬいぐるみを捨てられないタイプは同じなのでもうくるものがあった。

彼女の心の広さに感服。

星に
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.7

やっと観れた!

人生なんて、生なんて、愛なんて、親友なんて、運命なんて、
なにかと理由をつけて、目を背けてしまう。

どちらも正解かはわからなくて、ただ選んできた今があるだけで、
今自分がいるだけ。
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ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.0

冒頭から理解しがたい関係性で
結局いや、そこ、え、愛じ、。
間延びしてる感は否めない。

消えた星の光を遠く離れた私たちがみているように、
亡くなったとしても、愛が届き続ける。

本当に愛したひとなら
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

実話とな。実話か、。

イラク戦争に4度派遣され、アメリカで最多狙撃したと評され伝説と呼ばれた男。

戦争は心を蝕むの。地獄か
誰かがやらなければ、家族が祖国が危険にさらされるかも。

これが2003
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透明人間(2018年製作の映画)

3.0

短編映画🎬

透明人間のタイトルにつられ、楽しい映画かと思いきや暗めだった。

でも、透明人間の意味合い深く、
好きな映画。

スピード感がアニメならではのダイナミックさと、現実感のなさがよかった

世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.5

門脇麦独特の雰囲気が好き

ひとりの女の子が自ら前を向いていく
それは時に周りに振り回されるけど、
そんなことはどうでもよくて
私は、私は、私は、を何度も繰り返し、時に負け、時に立ち向かう様子が元気づ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

期待以上のおもしろさ。

ピカチュウ好きになりすぎてつらい☺️
ポケモンと暮らしたい。

見た目はちょっと気持ち悪いとこあるけど、それよりもポケモン大好きな人たちが作ったんだなぁっていうのを感じてなん
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.0

菅田将暉に魅せられる。綾野剛も無表情な役ながら、目に想いを感じた

ストーリーは重ため。
介護、仕事、家族、前科、過去、愛、日本でこんな生き方してるひとがいたらと思うとやるせない。どうできるわけでもな
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.3

まず、外見がほんとbeautiful boy。
あと、サントラがいい働きしてる。

愛は美しい。

薬物が本人だけでなく、多くのひとを苦しめる

実話であるとは思いたくないけど、
この先依存者が増えな
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬって感じ。

天才故の苦悩かな。
それに歴史が絡むと、余計にいたたまれない。

でも、そんないくつものいたたまれない、大変な苦労があって、この世界が今存在できる。

天才でもなくて
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.2

月は変わらず美しい。

時間がいくら経ったって、
周りがいくら変わったって、
変わらない純粋な気持ちがある。
それは月のようかな。。

月は、地上がどんな天気だって、輝く。

いろんな問題が渋滞してい
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

何気ない日常が、
かけがえのない日常であることを、
限りある時間であることを思い出せる

現実は二度と戻れないが、、
自分の見方を変えたら、
どんな日だって素晴らしい1日かもしれない。
1つぐらいいい
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何者(2016年製作の映画)

3.1

これぞ平成後期の就活。

ネット社会という
自分を発信でき、人との比較が簡単にできる時代。

画面をみれば、他人がみえる。
それは本当にその人なのか

気がついたら翻弄され、
自分はなにを?どんな?こ
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

3.8

ラザローラザローラザロー!ラザロー!ラザローラザーロ!

幸福とは?

人によって幸せって感じることは違う。
おいしいもの、お金、人から望まれること、その他いくつもある。
そしてそれは、他
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7月22日(2018年製作の映画)

3.3

実話とな。感じた恐怖ははかりしれず想像しがたい。

思想の実現のため、未成年者が犠牲に。
未成年だからというと、意志、考えを軽んずとこがあるかもだけど、未成年者にも思想はある。
もちろんいろんな危うさ
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.6

好きですこういう映画。

運命がみえます。

運命なんて、運命だから、運命だ、
その言葉があるだけで、
絶対に逃れられないものになる。

本当にあるかもしれないし、ないかもしれない。
ただかけがえのな
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君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.8

坂口健太郎大好きになる
泣かせたくない!笑

miwaの違和感はあるけど、
ある意味特別感がある。

画の色がきれいでみとれて、
現実感のなさと受け入れがたさを感じる。

一緒に過ごしたい時間はなくな
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

これが実話で現実と思うと言葉がでない。

無性にお母さんに会いたくなった。

いろんな人が
たくさん傷ついて、たくさん悩んだと思う。

兄ちゃんが切なすぎて、感動とかじゃない、
彼女も母親も父親ももう
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二重生活(2016年製作の映画)

3.3

他人がどう考えてるかはその人しかしりえない。
でも、考えることはできる。

もし他人が自分の人生を考えたら?

重たい感じが味があって好き。

ただ飲み込めない。
これが哲学か、考えろということか。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

こんな感想になると思わなかったけど、

愛に力があるなら、私は限りなく力がない。

この世界には力が存在し、
時間が存在する。
それを見誤らないようにしなければ。

ロボットたちが優秀過ぎてまじほしい

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.2

子役たちがかわいく、素晴らしい。
あんなおとなしくいられる子どもはなかなかいないだろうけど。

序盤のたたみかけるような展開は、
ホラー映画らしくはらはら。

ホラー映画は、登場人物のキャラや伏線が楽
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