りたさんの映画レビュー・感想・評価

りた

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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

4.0

これスクールフォーグッドアンドイービルの監督の脚本なのか、、

スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

かなりポリコレ的な文脈というものに配慮しつつ(と勝手に見てるだけか)これまた善悪というバカみたいな脳筋二項対立からはじめつつ、しっかり面白いものにしているのはすごいと思う。善悪のにこうこうぞうが、作品>>続きを読む

女は女である(1961年製作の映画)

3.0

退屈というかこういう空っぽなものをかき集めてなにかをなりたたせたかったのか、
その技法でチャレンジしたかったのかモチベが気になる
確かに当時にしては洗練されてるしそういうことなのかな?しかしゴダールの
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.0

高校の時彼女とみた
あの時はチープなアクションと思ってたけど、見直すとかなり凝った演出と技術のオンパ。まあ内容は何もないけど。頭空っぽにしてみれるアクションは好きだ。
まあ所々に全体主義的なフックは網
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

逆メイヤスー
実直

コメ欄見たけど社会批評とかわかんなくて基本的には娯楽で見てるひととかもしくは潜在的ファシスト、には楽しめなさそうではある映画
まあその批評的な手続きに関する議論ならまだしも
でも
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若き日の次郎長 東海一の若親分(1961年製作の映画)

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不作により村娘が大量に売られていくのを阻止しにいく..?はなし
今やればフェミニズムだなんだのと、誹謗されるような内容なのかもしれないが、こういったものは別にフェミニズムなどとカテゴリされる以前に、元
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WASABI(2001年製作の映画)

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映画本来の完成度はおいといて、言語的ギャップから生じる違和感を楽しむものと言っても良い
まるで令和の地下テクノを予期してたかのようなナンセンスな音楽は渋い
チャイナの音楽流れながら日本を思い返すあたり
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

導入のかたり、ジュブナイル的なワクワク感と音楽がストレンジャーシングスをもよおわせてすごく良い、
とても面白かった。
悪ガキたちの素行はかなりいただけないけど
でも最後の救いのなさは、ストレンジャーシ
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機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

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なにげに名作
内発的な想いのはつらつとした描写はシンプルスタンダードな強靭さがある、、
ガンダム入門でも良い気がする、、

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.5

いや、驚いた、令和の日本アニメもアップグレードされているのだなという印象

まず作画のクオリティがハリウッドレベル
硬質だけど軽さがあって心地いい
日本のアニメのどことなくもっさりした感じがまったくな
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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色彩のせいでちょっと生臭いぐろになっちゃった記憶

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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倒壊でだれもしなない物質性
客体を破壊する美とは

アウトレイジ(2010年製作の映画)

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みてからしばらくアウトレイジモノマネにはまってた

恋のエチュード(1971年製作の映画)

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高尚で長閑な田園映画かとおもえば、リアリティーショーかよとテンション上がり、そしてこの支配の上で揺れ動く西洋的な分裂病のような映画かと思いきや、マルケスばりの史的事実の乱いつ
多様な技法のコラジュのよ
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少林サッカー(2001年製作の映画)

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映像表現がおもしろいし終始一貫性があって、良い

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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フォーマットと倫理の反転
見どころというか印象に残ったのは、村田が社本に詰め寄る時に話すことばだ
この世の全てを詰め込んだような男の言葉なのに妙に筋が通ってる
言っていることは社会でいつも言われている
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