るてのらさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

るてのら

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獅子座(1959年製作の映画)

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めちゃくちゃ悲惨すぎるというか、シンパシー感じまくりの客層だからなのか、全く笑いが起きなかったのが不思議だった。

コインや紐、浮遊物など拾い上げたりかき集める動作のせつなさよ…

そして全然おかしな
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小さな冒険旅行(1963年製作の映画)

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2023.5.20再度鑑賞。
子供の目線風の足を捉えたカットが頻出。
団地のショットもよい。
後半きつかった。

マンディンゴ デジタルリマスター版(1975年製作の映画)

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足が悪いため歩くのが不自由な白人男性と歩くのが速い白人女性。この物語がうまく収まるはずがない。
初めて奴隷制を描いた映画を観た感覚になった。

サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(1974年製作の映画)

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そこまでわけわからないこともなく(実際登場人物にサン・ラの発言の難解さに言及させるくらいには客観的)、映画っぽい対立構造とエロと暴力でまとめられている。

面白くはないけどアフロフューチャリズムに関係
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フィツカラルド(1982年製作の映画)

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前半とエンディングを除けばほぼアギーレ。でも最高。
先住民の不穏さや描かれかたは変わらないんだな

二重のまち/交代地のうたを編む(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

導入とラストにおかれたバスと電車のショットがとても良かった。郵便の配達車の赤が映える

アザー・ミュージック(2019年製作の映画)

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配信では観ていたけど、やっと劇場で観れた。単純にドキュメンタリーとして最高だ。
登場人物の感情に寄り添いつつも、軽快に進んでいく爽快さもあるな。

最近のアニマルコレクティブのツアー問題とか、基本的に
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

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久野真紀子がサンプルのソーセージを食べなかったシーン、なんだったんだろう

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

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本当に暗い部分は描かれてないのだろうけど何度か泣いた。Dr.Dreってどうなったんだっけ

翔んだカップル オリジナル版(1982年製作の映画)

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川岸での上下反転のショット、男女それぞれで鏡を使ったショットなど。

いきなり一緒に住むことになる細かい整合性などすっ飛ばして、そうなったらどうなるかを描いていく。

それにしても交差点のど真ん中で正
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

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いろんなカメラワークが微笑ましい。色使いも印象的。内容はホラー