melさんの映画レビュー・感想・評価

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心ときめくものがすき

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海がきこえる(1993年製作の映画)

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清水さんと松野くんがタイプすぎる。

I love you の訳が「月が綺麗ですね」になるなら「なんてことない話をしたい」にも「お風呂で寝る人」にもなっていいとおもう。ジブリ的世界観というよりTHE氷
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

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Tシャツの「バラモン」「ばべる」「仏顔×3」がさいこうにジワジワくる。源くんが源くんのままという感じなので、ファン的には嬉しいがやや複雑。本人がブッダ並みの優しさなのでやむを得ない。
エンディングの「
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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刺さりすぎてしばらく再起不能になった。

こんなに何もないところから抜け出したい、都会に出たい!と言いながら親がくれたそれとは違う、自分で付けた名前を名乗るレディバード。姿は違えど自分の奥底を見ている
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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巡り巡る魅力的な世界観、カワイイが渋滞している。それでいてコミカルでテンポが良く、瞬きする間すら惜しいほど。画面サイズがグングン変わる演出、斬新かつ新鮮でテーマパークにいるようだった。一気にトリコ!

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

それぞれに痛みがあって、それぞれに( 若干の例外こそあれど ) 光を当ててくれる存在がある。オギーだけでなく、周りの人達まで丁寧に描かれていて非常に良かった。

「オギーの顔は見ていれば慣れる」
「整
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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カラフルな世界観と個性的なキャラクターがひたすらキュート。原作で描かれているそれぞれの章の良さが滞りなく流れていてそれも観ていて心地よかった。お酒を飲みながら誰かと夜を過ごしたい気持ちになった。先輩の>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

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端的に言うと、未だ未消化。すごかった!素晴らしい!と直感的に思えない類の作品だった。家族とは、血の繋がりとは、絆とは。考えども考えども結論は出ない。
でも音だけが響く花火を見つめる彼らは、たしかにあの
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

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水上分校という舞台や、右から左に流れていく絵画のようなタイ語や、世界観がどれも美しい。冒頭から一気に引き込まれた。
子供たちに対する2人の眼差しのやさしさや、ただ勉強を教えるだけでない「先生」としての
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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恋愛感情としての好き、と人として店長としての好き、は明らかにちがう。捉え方も、重みも。誰かを好きでいることはいつだって善とは限らない。そんなことをしずかに突きつけられた。

初めて好意を伝えるシーンで
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

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既に観ていた友人達同様、しっかり安室さんの女になって劇場を出た。安室さんのドライビングスキルほしい。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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拗らせていて品のない言葉の行き交う頭の中も、自分のことを肯定できない死んでしまいたいとすら思ってしまう感じも、頭を抱えてしまうほど共感した。過去のわたしであって、未だ自分の中にいるわたしの姿みたい。>>続きを読む

藍色夏恋(2002年製作の映画)

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踊り場で好きな人を眺める掃除時間、こっそり泳ぐ夜のプール、落書きみたいなふりして本音を記す壁の落書き…

女友達に頼まれて好きな人との仲を仲介したら彼は私を好きになって、ここまではありがちなんだけど、
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

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「バカげたバンドや音楽を心から愛するってことは、自分もズタズタになるってことよ」
この一言が好き。あくまで自分たちはバンド・エイドなのだバンドマンとセックスはしないと言ったり、幾ら使い捨てられても「な
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月光の囁き(1999年製作の映画)

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歪んだ愛情と性癖。
映画として客観視出来るからこそ受け入れられるもので、でも作品の中に取り込まれてしまうからこそ彼らと同じように感じる嫌悪感やそこから抜け出せない感じが圧巻…
ちがう男との愛に溺れる振
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

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あらゆる国民をときめき撃ち殺した平次の台詞、「これのことか〜〜あざといわほんと〜〜」って言いながら5回くらい巻き戻した

ハッシュ!(2001年製作の映画)

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邦画だな〜〜〜〜って感じ。意味のない蕎麦をすするシーンであったり雨を眺めるシーンであったりがすごく長くて、でも嫌いではない雰囲気。同族嫌悪したり、世間体の鋳型に嵌めようとしたり、女性の嫌なところが嫌な>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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途中からあまりにも不自然にコミットしすぎなあたりで察してしまったが、気付いた瞬間は鳥肌が立った。阪神淡路大震災の話や時効成立などは日本版ならではだそうで、あのあたりが良かったという印象。
機内で観てい
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無限の住人(2017年製作の映画)

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普段あまり血飛沫飛ぶ作品を観ないせいか、こんなにバサバサ人を斬り続けるシーンに時間を割くの…?まだ斬る…?と多少疲れてしまった。完全に好みの問題。
福士蒼汰になんとなくの苦手さを感じていたけれど、人で
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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原作も読んだが、あまりにも若い人にウケすぎて完全に食わず嫌いしていた。反省。メインとなる回想パート主役2人のみずみずしさと、現在のパートの強く情感を揺さぶる感じが圧巻。一気に主役2人のファンになった…

永い言い訳(2016年製作の映画)

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「自分を大切に思ってくれる人を、簡単に手放しちゃいけない。見くびったり、貶めちゃいけない。( 中略 )僕みたいに、愛していいはずの人間が誰もいない人生になる。」

観てすぐは正直そんなに響かなかった。
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

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夏帆と岡田将生の純度が170点。憧れの東京、大好きな田舎。どちらが悪いともどちらがいいともなく、どちらも良くてそれを知れたことが大切、という先生の言葉が良かった。ただ甘酸っぱさと無垢さはいいとしても中>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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冒頭からブワッと鳥肌が立った。一気に世界観に観客を引き込むパンチ力…音楽と踊りの持つ力をこれでもかと体感。
ストーリー自体は多少人生わりと上手くいきすぎでは…な部分は否めないが、それがあっても映画館で
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猫なんかよんでもこない。(2016年製作の映画)

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猫かわいい風間くんかわいい松岡ちゃんかわいい。
動物と暮らすということの良さも面倒くささも詰め込まれている。癒された。
八つ当たりしてしまった時にごめんな、って言いながらぎゅっと猫を抱きしめるところが
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セッション(2014年製作の映画)

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合奏中に1人ずつ吹いてみろと指示される。直前に楽譜がなくなる。…etc. 上手い下手に関わらず吹奏楽経験者のトラウマを抉る作品だった。指揮者が手を挙げる瞬間の張り詰めた空気、緊張感、ステージ上から見え>>続きを読む

タイピスト!(2012年製作の映画)

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タイピングなのにスポ根を観ているようなドキドキ感!ランニングの時の景色の描写で季節が巡ることを表すところが美しかった。タイプライターの音が心地いいし、夜中に観るにはぴったり。アメリを観た時も思ったけど>>続きを読む

ストーンウォール(2015年製作の映画)

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ストーンウォールという単語すら知らず、前情報なしでなんとなく借りた作品だったので思わず目を背けたくなるようなシーンもあった。観ていて胃が痛くなるほどの息苦しさで思わず一時停止してしまったほど。

でも
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レナードの朝(1990年製作の映画)

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パーキンソニズムの演技がまるで本物のようで、まずそこに引き込まれる。今でこそ原因や症状、さらに伴った対処法などがあるものの、それがない時代に目線や歩行から様々な反応を見つける彼の描写が素敵。

1人が
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ある子供(2005年製作の映画)

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唐突に終わるしエンドロールに曲は流れない、ドラマチックな演出はどこにもない、それがこの映画の本質なのかもしれない。売った、と言った時のあっけらかんとした表情から変わらぬブリュノ、ラストシーン直前まで終>>続きを読む

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

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クリープに会いに福岡から東京まで行く。たったそれだけなんだけど、いつもの足となる自転車はまったく役に立たないしお金がなくて電車にも乗れない。大人になってしまえばきっと容易いことが、こんなにも難しい。そ>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

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幸せそうな人が殆どいない、それぞれが何か抱えて生きている中での人々の醜さ泥臭さが続くからこそのラストが良かった。蒼井優のめちゃくちゃな演技は怪演としか言い表せない。終わった婚姻関係のはずなのに左手薬指>>続きを読む

お兄チャンは戦場に行った!?(2013年製作の映画)

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沈まない三つの家と続けて鑑賞。アイディアが突飛すぎて一瞬固まってしまった。昔戦地に赴く人々が…と言い始めたので千人針でも頼むのかと思ったら。なんですかそれは。という気持ち。しょうがないなぁって苦笑いし>>続きを読む

沈まない三つの家(2013年製作の映画)

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湯を沸かす…が好きでこちらも。
あちらは病気、こちらは事故、離婚、病気など抗えない問題に直面した人々の話だが、どちらもその悲しみの部分だけでなくきちんと日々の営みを描いているのが印象的だった。コンビニ
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

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会えない会わない代わりにメディアを通して家族の生活を追うのも、自分の余生が長くないことを告げに十数年ぶりに家族のもとを訪ねることも、自分とかけ離れすぎていて想像し難いが 多分こちらの人生経験不足。「マ>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

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ちゃんと夏に観ればよかった。両親の事情に自分の生活が左右されてしまう感じとか何も分かっていないのとか男女の関わり合いとか 小学生ゆえのストーリーの進み方がよい。ヒロイン大人びててかわいかった。

怒り(2016年製作の映画)

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原作を先に読んでしまったので若干物足りず…先に映画を観ればよかった。
ただ忠実に丁寧にそのままの空気感で描ききる意志の強さを感じる。視覚情報があるからこそ、目まぐるしいそれぞれの怒りをはじめとした感情
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