Ryoさんの映画レビュー・感想・評価

Ryo

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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

SFラブストーリーみたいな感じかと思ったら、もっと普遍的なテーマの作品だった。

前に『パターソン』のレビューで、「ルーティン的な日々の中でこそ小さな幸せに気づくことが出来る」みたいなことを書いた気が
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

事故って目が覚めたらビートルズが存在しない世界になっていた男の話。

設定面白そうでずっと気になってたけど、実際観てみたら結構ありがちなストーリーだったので、もうひと捻りあってもよかった気がした。
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

組織の巨悪と戦うサラリーマンの話。

池井戸潤大好き芸人なので、本作も例に漏れず楽しめた。
(半沢直樹と同様、現実と乖離してる部分も多々あったけど面白ければOKということで)

やっぱり民間企業の営業
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パターソン(2016年製作の映画)

3.7

パターソン在住のパターソンという男の何気ない日常を描いた作品。

淡々とした展開やアンニュイな雰囲気は、いい意味で初期のジム・ジャームッシュ作品と何ら変わりない。

自分も割とルーティンを大事に生きて
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.1

"love actually is all around"

作中で色んな形の愛が出てくるけど、どの登場人物も幸せそうなので観ているこちらまで幸せな気分になれる。

クリスマス映画はこうでなくっちゃな
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