ry0さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

兎 野生の闘牌(1998年製作の映画)

1.5

レビュー3人目か。麻雀好きで映画好きでかつレビューする人なんか早々いないから、私が記録するしかない。
さて、昔は単行本で兎を読んでたんだけど、結論映画は残念。どの役者も麻雀知らなそうな幼稚なメンバーに
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.4

妻夫木聡が段々といい男になっていく話
ジャッジはそこらへんの中学生たちが集まって決めているくらい稚拙だけど、まぁ入りからある意味で類を見ない斬新さはあったかな

40万分の1(2018年製作の映画)

2.7

うーん、ストーリーが前半見てられない、童貞とかどうでもいいくらいの話が下らなすぎて映画のレベルを下げてる
簡単に人って変われないけど主人公は変わりすぎ、終始一貫して性格のいい奴を見たなーという感想
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Every Day(2016年製作の映画)

3.2

2人で撮った写真を後から見返した時に彼女だけがいなくなってる、そんな展開は撮った瞬間から分かってるんですよ
どことなくいろんな今までの映画でもあったようなデジャヴが起こる邦画です。テンポはゆっくりの優
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麻雀覇道伝説 天牌外伝2(2018年製作の映画)

3.0

後ろ盾なしなのに毎度麻雀で目に物見せる所が格好いい、漫画なら違和感ないのに黒澤さんがやたら御託並べてる感じになってはいる

麻雀覇道伝説 天牌外伝(2018年製作の映画)

3.3

漫画の黒澤さんに少し似てる
長髪くせ毛に、髭はやして、帽子と眼鏡あれば、それはもうほぼ黒澤さん

女雀龍伝  流血篇(2002年製作の映画)

2.0

家が爆発して燃えるシーンはリアルかな、だとしたらやや金かけてる

女雀龍伝  誕生篇(2001年製作の映画)

2.2

一応哲也に関係する人が出てくる
親父が殺されて麻雀で敵討ちする話
役上がりの時の台詞や解説が遅いので初心者感が出ちゃってるけど、そういう諸々は演劇サークル程度の期待で見るくらいがちょうどいい

借王(シャッキング) ファイナル(2001年製作の映画)

4.0

最後は上司との対決とは安西はんもやりますなぁ、
苦情電話で引き止めるシーンはさすがに変だったけど
シリーズ全体を通して、今は亡き志賀勝さんが面白かった。警察役なのに仕事は全くしてないただの悪いおやじ。
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借王(シャッキング) ナニワ相場師伝説(1999年製作の映画)

3.2

テンポがいまいちなのと、3人で悪巧みして連携してる感じがあんまりないけど、最後は格好いい

借王(シャッキング)4(1998年製作の映画)

4.0

工藤ファイナンスのおっさん、ゴルフクラブ持ってまた出てきたのにびっくり
こいつシリーズ通して普通にかわいそう

水沼刑事はクズな部分ばかりでも見たくなってしまう。なんでだろ

あとは音楽が癖になる

借王(シャッキング)3(1998年製作の映画)

3.9

この3人見てて飽きないなー
一応悪いやつをはめるからあんまり憎めないし
シリーズ3終わってまだ12億借金あるし、でも踏み倒すこともなく、よくドラマにありがちな殺そうともせずに、健気に返していく銀行員な
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借王(シャッキング)2(1997年製作の映画)

3.9

悪事とは隠れた知性の活動である Aビアス
冒頭の言葉はまさにその通り

借王(シャッキング)(1997年製作の映画)

3.9

哀川翔若い、15億使いこんで借金抱えてる初期設定だけど、そんな失敗しまくった人が上手く稼げるとは思えんけどなー

凍牌 〜裏レート麻雀闘牌録〜(2013年製作の映画)

3.3

これは8話分のドラマ
で見るのに5時間はかかる
はたけやまが哲也のいんなみに見えたよ
一応、麻雀プロ負けさせながらも立ててる部分はあった。現実はどうかといえば断言できないけど命を張ってきた裏の代打ちに
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人間養殖系
約ネバは食用
これは後援者のための皮膚移植用、でも顔だけというわけにもいかないし、結局処分することになるわけだから、あらゆる人体の臓器移植用

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.1

実際大人になれずに亡くなる人がいたとしてこの映画のように死を迎えたり受け入れたりすることはなかなか到底無理な話でしょう。だからこそ悲しくも素敵だなって思う気持ちになります。設定やネタも掴みもいいと思い>>続きを読む

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.8

冒頭の陽気なマイケルJフォックス見ただけで、まぁこの映画は安定の面白さがあるんだろうなって思ってしまう。見終わっても感想は同じでした。最後の展開には少し強引な感じもしたが

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

3.8

30年前か、時代を感じるけど、
ただいつの時代も上手い役者は上手い

団地(2015年製作の映画)

3.1

忙しい人は見なくていい映画
いやでも忙しい人こそ見るべきか

本当にこれは見なくてもいい

これを高評価できるほど私は感性豊かじゃない

ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014年製作の映画)

4.0

なかなか考えさせられる部分もあったけど、ある領域?範囲を越えたらという設定はやや違和感もある

名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 史上最悪の2日間(2014年製作の映画)

3.8

鍵泥棒のメソッドを経てのストーリーになっている。やや短時間での仕上がりなのか、最後が意外とすんなり終わってしまった。けどアクションや映像だけに中身空っぽのコナン映画よりは面白い。

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.7

やや原作とずらしてきた感じはする。そもそも鍵泥棒のメソッド大ファンな私だけども、この作品もそのリメイクをしただけで必然的に良作になること間違いないわけで、ただ、、、こっちの方が日本の原作よりいいってい>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

やや過激な描写もあるけど、良かった。役者が揃ってるのもある。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.1

池井戸潤原作映画なら観に行けるなー、安定の展開なんだけどやはりそれが見たいし、期待を裏切らない。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

殺しに加担する女にちょっと驚いたけどまぁいっか。とりあえず斬新な展開で良かった。